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大手企業時代の年収はいくらだったの?【vol.008】

大手企業時代の年収はいくらだったの?

前回のおさらい:ベンチャー企業3年目で年収800万円!しかし順風満帆だった時にある事件が!?

前回の「ベンチャー企業時代の年収はいくらだったの?」では、インターンで入ったベンチャー企業で3年目にして年収800万円を稼ぎ、順風満帆にかけ上がってきたことがわかりました。

しかし、順風満帆だったベンチャーライフである事件が起きます

なんと、結果としてベンチャー退職にまで至った株本氏。彼にいったい何が起きたのか!?

株本氏がベンチャー企業を辞めた理由について見ていきましょう。

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今回のお題:ベンチャー企業から大手に転職するメリット

なぜベンチャー企業を辞めてしまったのか?

前回の最後に「新卒3年目で年収800万円を稼いでいたのに、辞めてしまった」と話していた株本氏。

いったい何がおきたのでしょうか。

辞めた理由としては、2つあげています。

  • ベンチャー企業なので、業績が落ちることはある。それと同時に自分の年収も800万円から600万円に落ちる結果に。
  • 業績が落ちた原因に、自分が進めていたあるプロジェクトが失敗したということがあり、自分はその責任を担っていた。

インターン生から始めて5年と勤めたベンチャー企業で、このまま再起するか、次のステージで自分を試すか、株本氏は自問自答します。

そして、ベンチャー企業を卒業し、次のステージで自分を試すために転職を決めます。

ベンチャー企業から大手企業への転職活動

Vol.3の「ベンチャー企業就職のリスクは高い!?」で、ベンチャー企業に勤めていた人の方がビジネスマンとしての戦闘力が高いため転職しやすい、というお話が出ました。

その話のとおり、株本氏の場合は、ベンチャー企業で失敗をしても、その経験とベンチャー企業で培った戦闘力が買われることに。

というのも、見事、大手企業6社から内定を勝ち取り、その内定のひとつの大手コンサルティングファームに転職を決めたのです。

コンサルティングファームとは?

ここで、進行役のマリエさんから、「コンサルティングファームって何?」という質問が。

株本氏曰く、コンサルティングファームとは、

「エリートの集合体」
「頭の良さを生業とする仕事」
「人の課題を代わりに解決してあげる会社」

というもの。

より具体的には、コンサルティングファームの仕事とは、さまざまな課題を抱えているクライアント企業から依頼を受け、その課題のためのプロジェクトを立ち上げ、プロジェクトメンバーを集め、決まった期間でその企業の課題を解決する仕事です。

コンサルティングの種類は経営などの企業に大きく関わる課題から、人事や会計、企業の合併・買収など、多岐にわたります。

最近はIT分野のコンサルティングが増えています。

大手企業のレベル

大手企業への転職を決めた株本氏ですが、実は、内定をもらう前の入社試験でも難易度が高い試験で、大手企業のレベルを知ることになります。

一例にはなりますが、

「日本全国にマンホールは何個あるでしょうか。」

という問題が出されたら、あなたはどうしますか?

こういった試験が出されるのが、コンサルティングファームなどの入社試験。

さすがにこの例を聞いたマリエさんも、「ハードルたか!」と、びっくりのご様子。(汗)

ちなみに、最近ではこのような難問・奇問の入社試験が、Googleやマイクロソフトなどの大手企業で定着しているようです。


また、株本氏が「早稲田という学歴は下から数えた方が早かった」と言うのが、海外大学などの高学歴出身のエリート集合体が入社する大手コンサルティングファームの実情。

入社した年にもらっていた年収は、25~26歳で600万円。

しかし、世の中の平均年収が450万~500万円の時代です。

転職すると平均年収も貰えないと言われている今、平均年収よりも高収入を確保して転職した株本氏なのでした。

なぜ大手企業へ転職したのか?

ここで今回のお題の答えにもなりそうな質問が、現役早稲田生の武田さんから出ます。

「なぜ大手を目指したのですか?」

まさに、大手企業で働くメリットのひとつがここで話に上がります。

ベンチャー企業で年収をアップさせて「戦闘力」を鍛えても、自分の実績が周りの同期や知り合いになかなか伝わらない。これに業を煮やし、転職した。

こう株本氏は答えます。

社会人になると社内に限らず社外でも、様々な人と出会う機会が増えます。

その際に、人に紹介される時や自己紹介をする時、大手企業に勤めていると、「どのくらい稼いでいるか」、「大きな仕事をしているんだろうな」というイメージが先行します。

つまり、余計な説明をしなくても、会社名と業種を言うだけで、相手にインパクトを与えられます。

独立を達成し、年収1,000万円を達成するためにも、名の知れた大手企業に入り、人に印象強く知ってもらうことが大手企業に転職するメリットのひとつとなることを、今回の話で株本氏は示唆していますね。

さて、次の動画ではいよいよ、大手コンサルティングファームから独立した「株本社長の今の年収はいくらか?」についてご紹介します♪

独立して年収1,000万円を稼ぎたい方は必見! 是非、引き続きご覧ください♪

株本社長の今の年収はいくらなの?

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株本 祐己

1990年生まれ。桐朋高校、早稲田大学出身。学生時代にベンチャー企業で新規事業の立ち上げを経験し2年で黒字化に成功。新卒で同社に入社し、3年間マーケティングの責任者として事業拡大に貢献。コンサルティングファームに転職し、大手金融機関の管理会計業務支援やネットワーク更改などのプロジェクトに従事。フリーランスとして独立しクライアント数を拡大。StockSun株式会社を創業し、1年経たずしてWEBコンサルタントとして月間300万円以上稼ぐことに成功。

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