東京海上日動システムズ株式会社はブラック企業？平均年収や評判・口コミ

東京海上日動システムズ株式会社の平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。

東京海上日動システムズについて

社員一人一人が自らキャリア展望を持ち、会社と共に成長していく、そんな会社を目指す東京海上日動システムズ株式会社は1983年9月に東京都国立市東京海上コンピュータセンター内に設立されました。
1994年5月、現在の多摩センターの多摩東京海上日動ビルに移転。
1997年7月、東京海上グループ会社（TCC）と再編し、東京海上の全システムを担当。2000年4月、東京海上の情報システム部から業務移管。
2004年10月、東京海上システム開発、日動火災システム開発、東京海上コンピュータサービスの3社が合併し、東京海上日動システムズ株式会社として新たにスタートを切りました。
同社は国内損保のリーディングカンパニーである東京海上日動火災をはじめ、東京海上日動あんしん生命や海外のグループ企業などの東京海上グループのIT戦略を担っています。
保険ビジネスは多くの情報と事務処理の積み重ねで成り立っています。
たとえば、ご契約手続き、その後のご契約情報の管理、いざという時の事故対応、保険金のお支払いに伴う金融機関とのやり取りなどなど。
そのようなやり取りすべてを専門的な知識をもったITプロフェショナルが行っています。
また、システムの利用者も東京海上グループの社員だけにとどまらず、多くのご契約者様や代理店様に利用されています。
同社は同社の持つそのような高いIT力が幅広い地域で求められていることを背景に活躍の場を世界に広げています。
これが東京海上日動システムズのグロバルネットワークで、世界に広がる活躍の場です。
そんな東京海上日動システムズでは、世界を舞台に活躍ができるポジションが用意されています。

東京海上日動システムズの会社情報

東京海上日動システムズの事業内容

主な事業内容は、システムの企画・提案・設計・開発・保守・運用です。

経営理念とビジョン

経営理念

ITを活かしてお客様のビジネスを形にし、お客様のビジネスに価値を想像するバリューパートナーになります。
東京海上日動システムズの最大の経営資源は人材であり、ITを使って価値を創造できるプロフェッショナルな人材を育成します。
人との関わりを大切にし、「思いやり」、「謙虚さ」を持つとともに、「自信」と「誇り」を持って働ける創造的な企業文化を築きます。

ビジョン

東京海上グループのグローバルIT戦略を担う東京海上日動システムズは同社の持つ高い技術力を基に活躍の場を世界に広げ続けています。

年収と年度別・年齢別年収

年収（平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収）

年収は294万7,000円～877万2,000円で、平均年収は534万円です。

年度別平均年収は現在調査中です。

年齢別の平均年収は、下記となっております。

20～24歳：294万7,000円、25～29歳：410万2,000円、30～34歳：476万1,000円、35～39歳：546万5,000円、40～44歳：593万6,000円、45～49歳：649万3,000円、50～54歳：691万3,000円、55～59歳：686万7,000円、60～64歳：457万6,000円

給与制度・福利厚生

初任給も調査致しました。

大卒：20万8,000円、院卒：22万3,000円

では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか？

給与制度

東京海上日動システムズは、2014年度：採用人数34人、離職者数0人（0%）、2015年度：採用人数44人、離職者数0人（0%）、2016年度：採用人数31人、離職者数1人（3.2%）です。

【給与制度】
昇給：年1回、賞与：年2回
【月間残業時間】
20～30時間
【有給消化率】
54%

福利厚生や社内制度

福利厚生としては雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、各種団体保険、独身寮、従業員ローン制度、401K、文化・体育クラブ活動、東京海上日動保養所、カフェテリアプラン導入、があります。
社内制度は職制に関わらず人を尊重し、「～さんづけ」で呼び合う。スマイルカフェ、スマイルオフィスサービス、勤務時間自由選択制度、各種休暇制度、オールデービジネスカジュアル、福利厚生自由選択制度なども挙げられます。
人事制度はこれまでの広範囲に渡る知識や能力を備えた人（ゼネラリスト）育成よりの人事制度を改め、自らのストロングポイントを把握した上で、キャリアの方向を明確にするという方針に変更しました。そこで定期的に上司と部下が面談を行うことによって、当人に不足しているところを補うための研修などを取り入れるなど、また、敢えて当人の実力を超えた仕事を与え、それに対してしっかりと対応することができた場合には、それに見合った待遇を与えるような制度に変更しました。

出典元：https://hatarakigai.info/tip/survey/20180809_101.html

会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは？

福利厚生は非常に充実していて、女性にとって非常に優しい会社です。

出典元：https://careerconnection.jp/review/3907/whiteblack/

ブラックな口コミは？

良くも悪くも年功序列です。

出典元：https://careerconnection.jp/review/3907/whiteblack/

会社の著名人は？

現在調査中

東京海上日動システムズの採用情報

採用人数、インターン

採用人数は予定：31～35名で、インターンは業界説明、IT業界の動向、システム構築やITエンジニアの仕事内容などの説明や、自動車保険プロジェクトを題材にITエンジニアの仕事を体験できます。

出身大学の傾向・学歴

青山学院、青山学院大学院、茨城大学、宇都宮大学、愛媛大学大学院、大阪教育大学、大阪大学大学院、大妻女子大学、岡山大学、御茶の水女子大学大学院、神奈川工科大学大学院、関西大学、関西学院大学、学習院大学、九州大学大学院、熊本大学、群馬県立女子大学、慶応義塾大学、慶応義塾大学、慶應義塾大学大学院、工学院大学、公立はこだて未来大学、国学院大学、駒沢大学、埼玉大学、芝浦工業大学、首都大学東京、首都大学東京大学院、信州大学大学院、上智大学、上智大学大学院、成蹊大学、成蹊大学大学院、成城大学、清泉女子大学、専修大学、創価大学大学院、高崎経済大学、千葉工業大学、千葉大学、中央大学、筑波大学大学院、電気通信大学大学院、東京外国語大学、東京経済大学、東京工科大学、東京工業大学大学院、東京女子大学、東京大学、東京電機大学大学院、東京都市大学、東京農工大学、東京農工大学大学院、東京理科大学、東京理科大学大学院、東邦大学、東北大学大学院、東洋大学、徳島大学、同志社大学、同志社大学大学院、名古屋大学、名古屋大学大学院、南山大学大学院、新潟大学大学院、日本女子大学、日本大学、日本大学大学院、一橋大学、法政大学、法政大学大学院、北海道大学大学院、武蔵大学、武蔵野美術大学、明治学院大学、明治大学、横浜国立大学、横浜国立大学大学院、横浜市立大学大学院、立教大学、立命館アジア太平洋大学、立命館大学、早稲田大学、早稲田大学大学院。

東京海上日動システムズのまとめ

いかがでしたか？「東京海上日動システムズ」はあなたの将来稼ぎたい年収でしたか？

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