本記事の目次
年収チャンネルって、どういうサイト?
「大企業が最も稼げて安泰」
「大企業こそ、エリートが進むべき道」
「高学歴は大企業に進むべき」
こういった「神話」が脆くも崩れ去りつつあるイマ、高学歴のあなたは、自分のキャリアをどのように想像しているでしょうか?
たとえば、下記のような考え方をしていたり、下記のような状況にある人は、一定数いるのではないでしょうか?
- 平均年収が高い企業に行けば、とりあえずOK
- 結局は、有名なところなら何でもOK
- インターンをやったことがない
- 学生団体やサークル活動に、毎日膨大な時間をつぎ込んでいる
- ベンチャー企業のことをほぼ知らない
- 「働く現場の実際」を知っている人、ぶっちゃけトークをしてくれる人が周りにいない
- 「○○歳のときに△△万円の月収だった」など、給与体系やお財布事情を暴露してくれる先輩が周りにいない
- 自分のキャリア相談をできる人、かつ、尊敬できる人が周りにいない
上記のような方々は、まさにこの年収チャンネルをご覧いただきたい方々です!
では、今回が記念すべき初投稿となる『年収チャンネル』では、一体何をするのでしょうか?!
年収チャンネルでは、上記のようなありがちな「誤解」について、年収チャンネル創業者の株本祐己が、様々なゲストとともに徹底討論します!
「就活」や「年収アップの方法」に関するあらゆる疑問を丁寧に解説のうえ、具体的な就活必勝法を伝授!
株本は、「高学歴」「学生インターン経験あり」「ベンチャー経験あり」「大企業経験あり」「起業経験あり」と、おおよそすべてのキャリアを経験してきた人物。
是非、株本からのメッセージを武器に、周りの就活生と差をつけてください!
☆当サイトではLINE相談も受付中です!
☆忙しい学生向け! 3分対談動画はこちら↓
今回のお題:30歳で1,000万円を稼ぐにはどうすればいい?
年収チャンネルでは、様々なゲストと「就活」や「年収」に関する対談を行っていきます。
今回のゲストは、現役の早稲田大学生である武田 太一さん。
武田さんは、現在大学3年生で、スポーツ科学部在学中。まさにこれから就活を迎える大学生です。
そんな武田さんが抱える、就活における疑問はこちら!
「最速で1,000万円を稼ぐにはどうすればいいのか?」
なんと。高学歴大学生の疑問、おそるべし!笑
しかも、「最速で」の具体的なイメージとしては、30歳だそう ((+_+))
株本氏も、現実問題として「かなりハードルが高い」としたうえで、「何も考えずに就職活動やキャリアを作っていくと、おそらく、達成できない数字なんですね。」と答えます。
それはそうですよね?
周りでも、30歳以前に1,000万円を稼げている人なんて、そうそういないんですから。
1,000万円を稼ぐ方法を、具体的に考えてみた@株本
しかし、株本氏は、ここであきらめません!笑
自分なりに「どうすれば達成できるのか」を考えてみたところ、30歳までに1,000万円を稼ぐための方法は、全部で8パターン存在していたとのこと!!
「この8パターンを大学時代に知っているか知らないかでその後のキャリア設計が大きく変わってくる」と続ける株本氏。
さらに! なんと当チャンネルでは、その中でも最短のコースを教えてくれるとのこと。
そのパターンというのが…(いわゆる)株本パターンです!!
なんじゃそりゃ!笑
とまぁ、命名センスは置いておいて、中身はとっても素敵なもの。
要は、「30歳までには1,000万円は、”まぁいくでしょう”」と思えるキャリアパスのことを指しているとのこと。
- 実際に株本氏が歩んだキャリアパス(=「株本パターン」)とは何か?
- 株本パターンで、どうやって最速で1,000万円稼ぐのか?
半信半疑ながらも、気になっている自分がいるのではないでしょうか?
というわけで、次回以降の動画で、上記の疑問を深堀りしていきます!
⇒ 20代で最も高確率で1,000万円稼げる「株本パターン」とは?【vol.002】
以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。
貴重な就活と年収に関わる情報。何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪
日本の年収事情
当チャンネルのメインテーマでもある「年収」。
皆さん気になる情報ですが、意外と一般的な年収事情は知られていません。
あくまで筆者の推測ですが、「自分の限界」が見えてしまうからでは?と思っています。
しかし、当チャンネルの目標は、1,000万円。いや、それ以上の金額!
まずは、冷静に現状を分析していきましょう。
現在の日本の年収事情
ここ数年の日本の平均年収は、「400万円~440万円」の範囲で変動しています。
以下が、平成18年から平成28年までの平均給与の推移となります。
※「平成28年分 民間給与実態統計調査」を用いて作成
年齢階層別の平均年収はどのくらい?
では、今回動画で話題になった、「30歳までに年収1,000万円」という点をもっと具体的にイメージするために、性別別および年齢階層別の平均年収を見てみましょう!
※「平成28年分 民間給与実態統計調査」を用いて作成
このデータを、少し要約すると下記のように言えます。
(いずれも、男性のデータにて要約しておりますこと、ご了承ください)
- 平均年収は、基本的に年齢を追うごとに純増。
- 平均年収が最も高い年齢層は、50~54歳。
- 30~34歳の平均年収は、457万円。
以上から、「30歳で1,000万円を超える」というのは、かなりの「ツワモノ」であると言えるでしょう。
年収1,000万円超えの「ツワモノ」は、世にどのくらいの割合が存在?
では、最後に年収1,000万円超えの「ツワモノ」が、日本にどのくらい存在するのか、こちらもデータでご紹介します!
※「平成28年分 民間給与実態統計調査」を用いて作成
上記のグラフによると、下記が言えます。
- 1,000万円超えは、合計すると6.6%。
- 1,500を超えるツワモノ中のツワモノは、わずか1.8%
つまり、我々のテーマは、この「6.6%に以下に最短・最速で入ることができるか」というわけですね!
なかなかしびれますね!
あなたは、30歳で年収1,000万円を目指す? 目指さない?
以上、初回ということもあり、オリエンテーション的な形でお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか!?
動画内で株本氏が言っていたように、データで見ると、なおさら「30歳で平均年収1,000万円」は、かなり難易度が高いように思えます。
しかし、株本氏は、「株本パターン」を筆頭とする8パターンであれば、その高い目標を達成できる可能性が高まると言います。
何事においても目標を高く設定するのは重要なことですし、何より、目標達成においては、イマを共に生きる「経験者の声」ほど実用性が高い情報はありません。
知っておいて間違いなく損がない情報が聞ける年収チャンネル。
あなたの時間を、ここでしか聞けない貴重な情報収集のために、使ってみませんか?
⇒ 20代で最も高確率で1,000万円稼げる「株本パターン」とは?【vol.002】
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