東京急行電鉄株式会社の平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
本記事の目次
東京急行電鉄について
東急電鉄は1922年に前身である会社、目黒蒲田電鉄として誕生しました。
以降は路線の拡大と共に地域の鉄道会社と合併、分離を繰り返し、また様々な事業を展開してきました。
現在は東京都渋谷区に本社を構え、鉄軌事業、都市開発業、生活サービス業、ホテル・リゾート業の4つを主軸に事業を展開、海外での街づくり事業などにも参加しています。
2022年に創業100周年を迎えるにあたり、「3つのサステナブル(サステナブルな街づくり、サステナブルな企業づくり、サステナブルな人づくり)」を基本方針として据えています。
これは2012年に長期ビジョンとして定めていた、「3つの日本一、ひとつの東急」を踏襲する形となるそうです。
この「3つのサステナブル」を実現するため、5つの重点施策を定めました。
鉄道事業の強靭化に向けた「『安全』『安心』『快適』のたゆまぬ追求」
100年に一度と言われる渋谷再開発に向けた「世界のSHIBUYAへ」
持続的に成長し続ける沿線に向けた「沿線価値・生活価値の螺旋的向上」
安定的な国内外拠点強化に向けた「戦略的アライアンスによる事業拡大」
東急版働き方改革に向けた、「ワークスタイル・イノベーションの進化」
今後もお客さまの暮らしに密着した事業を展開、「安全」をすべての事業の根幹とし、企業の社会的責任を果たすことで、「東急」がステークホルダーの皆さまから愛され、信頼されるブランドとなるよう尽力しています。
東京急行電鉄の会社情報
企業名 | 東京急行電鉄 |
---|---|
本社所在地 | 〒150-8511 東京都渋谷区南平台町5-6 |
支店住所 | 分室 :〒150-8511 東京都渋谷区桜丘町31-2 東急桜丘町ビル |
HPのURL | http://www.tokyu.co.jp/index.html |
設立年月日 | 1922年9月2日 |
代表取締役 | 髙橋 和夫 |
役員 | 取締役会長:野本 弘文、取締役社長執行役員:髙橋 和夫、取締役副社長執行役員:巴 政雄、取締役専務執行役員:渡邊 功、星野 俊幸、取締役常務執行役員:市来 利之、藤原 裕久、髙橋 俊之、取締役執行役員:城石 文明、木原 恒雄、堀江 正博、村井 淳、取締役調査役:濵名 節、取締役:小長 啓一、金指 潔、蟹瀬 令子、岡本 圀衞、常勤監査役:島本 武彦、秋元 直久、監査役:斎藤 勝利、石原 邦夫 |
上場・非上場 | 東京証券取引所 市場第1部 |
電話番号 | 03-3477-0109 |
FAX番号 | 現在調査中 |
決済月 | 3月 |
売上高 | 1兆1,173憶5,100万 |
従業員数 | 4,402人 |
男女比 | 1:0.195 |
CM動画 | https://www.youtube.com/watch?v=tLGubdzGlm0 |
東京急行電鉄の事業内容
主な事業内容は、1.鉄軌事業、2.都市開発事業、3.生活サービス事業、4.ホテル・リゾート事業、海外事業です。
経営理念とビジョン
経営理念
「美しさ」それは東急グループの、次の時代に向けた道しるべであり、価値基準です。
我々が求める「美しさ」とは、人、社会、自然が調和した中で、国を超え時代を超え、一人ひとりの心に深い感動を呼び起こすありようのことです。東急グループは、洗練され、質が高く、健康的で、人の心を打つ「美しい生活環境の創造」を自らの事業目的とし、その実現に全力で取り組みます。そして優しさと思いやりにあふれた「調和ある社会」の中で、一人ひとりが自分らしく生き、幸せを実感できるよう、お役に立ちたいと考えます。
「美しい時代へ」には、我々東急グループが、自ら美しくあり続ける覚悟と、美しい生活環境を創る先駆者になる決意が込められています。
ビジョン
交通、不動産、生活サービスの3つの事業を核に、ホテル・リゾート事業など幅広く、お客さまの暮らしに密着した事業を展開しています。今後も「安全」をすべての事業の根幹とし、企業の社会的責任を果たすことで、「東急」がステークホルダーの皆さまから愛され、信頼されるブランドとなるよう、尽力してまいります。
年収と年度別・年齢別年収
年収(平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収)
年収は総合職 1,037万4,000円、技術職 726万2,000円、一般職 741万円で、平均年収は750万8,792円です。
年度別平均年収は、こちらです。
2017年:750万8,792円、2016年:754万2,795円、2015年:753万538円
年齢別の平均年収は、下記となっております。
30歳:610万8,681円、35歳:685万5,436円、40歳:747万3,012円、45歳:807万3,533円、50歳:858万5,897円、55歳:862万8,360円
給与制度・福利厚生
初任給も調査致しました。
学部卒 月給21万5,700円、修士了 月給23万3,600円
では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか?
給与制度
東京急行電鉄の離職率は0.9%です。
【給与制度】
昇給:年1回、賞与:年2回
【月間残業時間】
34.3時間
【有給消化率】
58.9%
福利厚生や社内制度
福利厚生としては各種社会保険、共済組合、社員預金、財形住宅貯蓄、持株制度、グループ保険ほかがあります。
社内制度は新入社員教育、海外派遣研修、職責別研修、自主参加型研修、自己啓発支援制度、「子育て支援」 「介護支援」があります。
人事制度は人材育成のために各種カリキュラムを整備しています。
出典元:http://www.tokyu.co.jp/company/csr/education/education/index.html
会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは?
休みが取りやすく、社内の雰囲気が良いです。資格取得も積極的に支援してもらえます。産休後の復帰に職場が協力的です。福利厚生がしっかりしています。プレミアムフライデーに積極的です。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00001233449/kuchikomi/
ブラックな口コミは?
家賃補助がでないです。正直若いうちは給料も低いため家賃補助がないと厳しいです。社員寮もありますが、実家から何時間以上など制約も多い上にあまりきれいではないため利用率は非常に低いです。がんばって自分で家を借りている人がほとんどです。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00001233449/kuchikomi/
会社の著名人は?
現在調査中
東京急行電鉄の採用情報
採用人数、インターン
採用人数は37名で、インターンは秋季3Dayインターンシップ概要:鉄道、都市開発、生活サービスの3事業を基盤に、「総合的街づくり」を行う東急電鉄。
近年では沿線内にとどまらず、海外での街づくりや民間企業初の空港運営、
社内ベンチャーによる新業態の展開など、新たなチャレンジを続けています。
インターンシップでは、そんな東急電鉄の概要を理解するとともに、
実際に事業を展開する街や駅を題材としたワークに取り組みます。
文理それぞれの専門性と発想力を融合させる、事業横断型のプログラム。
「働く場所」としての東急電鉄を体感できる3日間です。
出身大学の傾向・学歴
総合職:東大、一橋大、東工大、早稲田大学、慶応大学
東京急行電鉄のまとめ
いかがでしたか?「東京急行電鉄」はあなたの将来稼ぎたい年収でしたか?
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