みずほ証券の平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
みずほ証券は、みずほフィナンシャルグループ傘下の大手証券会社です。2009年5月7日に、上場企業の新光証券を存続会社として、ホールセール専業の旧みずほ証券と合併、いわゆるフルライン型とも称される総合証券会社となりました。
本記事の目次
みずほ証券について
みずほ証券は職種はM職とA職があります。
M職は、みずほ証券の業務全般において幅広い経験を積みながら、高度な専門性を駆使し、組織の発展に貢献することが目的となっています。
A職は、特定された地域にて、みずほ証券の各業務領域において経験を積みながら、専門知識を活かして組織の発展に貢献することが目的となっています。入社後に新人社員育成が行われます。「OJT」「OFF-JT」「自己啓発」を体系的・機能的に組み合わされて実施されています。例は、「導入研修・グループ共通入社時研修会」や「フォローアップ研修」が行われています。「導入研修・グループ共通入社時研修会」は、入社後配属までの間にパーソンとして必要な基礎知識の習得を目指します。「フォローアップ研修」は、育成期間中定期的にフォローアップ研修が実施されます。研修のほかに、自己啓発・キャリア支援制度なども行われています。自己啓発支援制度では、語学学習支援や資格取得支援、各種学校学費支援、通信教育受講制度、みずほe-Campusなどの制度が整えられています。ジョブ公募制度では、社員一人ひとりの主体的行動と成長を支援し、多様な人材の活躍実現に向けて社員の強みを活かし、能力開発やスキルを身につける機会が提供され、挑戦する社員を全力で支援する職務に挑戦できる制度となっています。
みずほ証券の会社情報
企業名 | みずほ証券 |
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本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア 〒101-8219 東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ |
支店住所 | 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-11-11 名古屋インターシティ 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町3-6-4 本町ガーデンシティ |
HPのURL | https://www.mizuho-sc.com/index.html |
設立年月日 | 1917年7月 日にちは現在調査中 |
代表取締役 | 坂井 辰史 |
役員 | 取締役会長:中村 康佐、取締役社長:飯田 浩一、取締役副社長:福家 尚文、高橋 敦、専務取締役:山田 達也、廣田 俊夫、常務取締役:大石 正弥、熊谷 泰治、藤井 健司、川嶋 秀行、金森 裕三、取締役:坂井 辰史、社外取締役:川北 英隆、監査等委員:肥後 泰、武 弘紀、社外取締役兼監査等委員:恵谷 英雄、吉益 裕二、小野 傑 |
上場・非上場 | 非上場 |
電話番号 | 03-5208-3210 |
FAX番号 | 現在調査中 |
決済月 | 3月 |
売上高 | 現在調査中 |
従業員数 | 7,285名 |
男女比 | 現在調査中 |
CM動画 | https://www.youtube.com/watch?v=04J3y2cPK-I |
みずほ証券の事業内容
主な事業内容は、金融商品取引業です。
経営理念とビジョン
経営理念
みずほ証券は、〈みずほ〉のお客さまに付加価値の高い証券サービスを提供するため、お客さまのニーズに沿った、クオリティの高い商品・サービスをご提供する体制を整えるとともに、より幅広い金融ニーズにもお応えできるよう、銀行・信託・証券の一体戦略を推進しています。
ビジョン
お客さまから最も信頼される、そして選ばれる証券会社へ
年収と年度別・年齢別年収
年収(平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収)
年収は583万円~990万円で、平均年収は729万円です。
年度別平均年収は、こちらです。
平成28年:990万円
平成27年:970万円
平成26年:659万円
平成25年:755万円
平成24年:761万円
平成23年:656万円
平成22年:770万円
年齢別の平均年収は、下記となっております。
20~24歳:298万円~328万円
25~29歳:513万2,000円~563万2,000円
30~34歳:545万7,000円~645万7,000円
35~39歳:564万3,000円~668万3,000円
40~44歳:629万9,000円~750万9,000円
45~49歳:719万円~841万円
50~54歳:791万円~901万円
55~59歳:783万5,000円~893万5,000円
60~65歳:508万2,000円~893万5,000円
給与制度・福利厚生
初任給も調査致しました。
M職・A職 大学卒:24万5,000円
大学院卒:27万円
では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか?
給与制度
みずほ証券の離職率は現在調査中です。
【給与制度】
昇給:年1回、賞与:年2回
【月間残業時間】
38.6時間
【有給消化率】
41.5%
福利厚生や社内制度
福利厚生としては健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険があります。
社内制度は現在調査中があります。
人事制度はみずほ証券では、『想像する。協働する。やりぬく。』という目指すべき人物像が基に、育成や研修が設定されています。例は、新任部店長研修や人材マネジメント研修、みずほ変革リーダープログラムなどが行われています。そのほかに、インストラクター制度やメンター制度などが行われています。
出典元:https://career.mizuho-sc.com/new_graduate/growth/training.html
会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは?
福利厚生など手厚く、ボーナスも高い月収も充分もらえて貯蓄等にまわせます。したがって、年収にもとても満足しています。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00005836840/
ブラックな口コミは?
【職場の雰囲気】支店長次第です。独善的なタイプの場合は常にピリピリしています。誰も意見を言わなくなります。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00005836840/
会社の著名人は?
現在調査中
みずほ証券の採用情報
採用人数、インターン
採用人数は300名程度で、インターンは夏・秋に開催されます。部門が「全部門共通 1day」「グローバル投資銀行部門」「グローバルマーケッツ部門」「リサーチ部門」の4部門に分かれています。「全部門共通 1day」は、東京と大阪で開催されます。内容は、みずほ証券の新しいビジネスモデルと社会とのつながりを理解し、今後証券会社に求められる使命・役割と、みずほ証券で働くことの魅力や仕事を通じて得られる‘‘成長‘‘が説明されます。「グローバル投資銀行部門」は、5日間行われます。内容は、5日間を通してM&Aやファイナンスの提案・助言を中心とするみずほ証券の投資銀行業務が体験できます。「グローバルマーケッツ部門」は、「セールス&トレーディングコース」と「クオンツコース」「次世代トレーディングテクノロジーコース」の3コースに分かれています。「セールス&トレーディングコース」は3日間、「クオンツコース」は2日間、「次世代トレーディングテクノロジーコース」は5日間行われています。「リサーチ部門」は、3日間行われます。内容は、3日間を通してみずほ証券の株式アナリスト業務について理解を深めます。
出身大学の傾向・学歴
東京大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学、京都大学、大阪大学を中心とする名門大学
みずほ証券のまとめ
いかがでしたか?「みずほ証券」はあなたの将来稼ぎたい年収でしたか?
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