株式会社日立製作所の平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
本記事の目次
株式会社日立製作所について
日立製作所は、1920年に設立された日本の電機メーカーであり、日立グループの中核企業です。
また、国内最大の電気機器メーカーです。日立製作所は、デジタル技術によりあらゆるモノやコトがつながり、ビジネスや産業構造、そして人々の暮らしを変革するIoT(コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在する様々な物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと)時代を迎えています。
日立はこうした時代の到来を先読みして、「IoT時代のイノベーションパートナー」となるべく、2018年度をターゲットとする3カ年の中期経営計画(2018中期経営計画)を推進しています。
その初年度となる2016年度は、プロダクトアウトからマーケットドリブンの組織体制に移行するとともに、新たな価値創出を可能とするIoTプラットフォーム「Lumada」の立ち上げにまい進してきました。
そして現在、日立は、創業以来の強みである運用・制御技術と50年以上にわたって培ったITに、ビッグデータ分析やAIをはじめとするデジタル技術を融合させた社会イノベーション事業をグローバルに展開することで、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。
お客様や社会の抱える課題は時代とともに変化しますが、こうした変化に迅速かつスマートに応えるには、お客様やパートナーとの協創が不可欠です。
日立は皆様と課題を共有、アイデアを出し合い、絶えず社会に新たな価値を創出し続けることで、人々のQuality of Lifeの向上、そして持続可能な社会の構築に貢献してまいります。
日立製作所の会社情報
企業名 | 株式会社日立製作所 |
---|---|
本社所在地 | 〒100-8280 東京都千代田区丸の内1-6-6 |
支店住所 | 全国に多数 |
HPのURL | http://www.hitachi.co.jp/ |
設立年月日 | 1920年2月1日 |
代表取締役 | 東原 敏昭 |
役員 | 社外取締役:井原 勝美、シンシア・キャロル、ジョー・ハーラン、ジョージ・バックリー、ルイーズ・ペントランド、望月 晴文、山本 高稔、吉原 寛章、取締役:田中 一行、中西 宏明、中村 豊明、東原 敏昭、取締役 代表執行役 執行役社長兼CEO:東原 敏昭、代表執行役 執行役副社長 社長補佐(産業・流通、水、インダストリアルプロダクツ担当)、産業機器統括本部長兼株式会社日立産機システム取締役会長:青木 優和、代表執行役 執行役副社長 社長補佐(ビルシステム、鉄道、生活・エコシステム、オートモティブシステム担当)、CISO:小島 啓二、代表執行役 執行役副社長 社長補佐(金融、公共社会、ヘルスケア、ディフェンス、サービス・プラットフォーム担当)、システム&サービスビジネス統括責任者兼システム&サービスビジネス統括本部長兼社会イノベーション事業統括責任者:塩塚 啓一、代表執行役 執行役副社長 社長補佐(コスト構造改革、サプライチェーンマネジメント担当)、CTrO兼モノづくり・品質保証責任者兼日立金属株式会社取締役会長:髙橋 秀明、代表執行役 執行役副社長 社長補佐(原子力、電力担当):西野 壽一、執行役専務 CIO兼Smart Transformation Project強化本部長:大森 紳一郎、執行役専務 CSO兼投融資戦略本部長兼未来投資本部長:河村 芳彦、執行役専務 中国総代表、日立(中国)有限公司董事長:小久保 憲一、執行役専務 サービス&プラットフォームビジネスユニットCEO兼システム&サービスビジネス統括本部CTrO兼日立ヴァンタラ社取締役会長:柴原 節男、執行役専務 ビルシステムビジネスユニットCEO兼株式会社日立ビルシステム代表取締役取締役社長:関 秀明、代表執行役 執行役専務 CMO兼営業統括本部長兼社会イノベーション事業副統括責任者兼社会イノベーション事業推進本部長:津田 義孝、執行役専務 鉄道ビジネスユニットCEO兼日立レールヨーロッパ社取締役会長:アリステア・ドーマー、代表執行役 執行役専務 法務・リスクマネジメント・コーポレートコミュニケーション責任者兼CHRO兼人財統括本部長:中畑 英信、代表執行役 執行役専務 CFO兼財務統括本部長:西山 光秋、執行役常務 営業統括本部副統括本部長兼金融・公共・ヘルスケア担当CMO兼システム&サービスビジネス統括本部営業統括本部長:秋野 啓一、執行役常務 産業・流通ビジネスユニットCEO兼産業・水業務統括本部長:阿部 淳、執行役常務 渉外担当:伊藤 仁、執行役常務 水ビジネスユニットCEO兼産業・水業務統括本部副統括本部長:浦瀬 賢治、執行役常務 営業統括本部副統括本部長兼日立グローバルデジタルホールディングス社取締役会長兼日立アメリカ社取締役会長:大槻 隆一、執行役常務 電力ビジネスユニットCEO兼電力・エネルギー業務統括本部長:小田 篤、執行役常務 ゼネラルカウンセル、リスクマネジメント担当:児玉 康平、執行役常務 インダストリアルプロダクツビジネスユニットCEO:小林 圭三、執行役常務 CTO兼研究開発グループ長:鈴木 教洋、執行役常務 原子力ビジネスユニットCEO:武原 秀俊、執行役常務 エグゼクティブサポート責任者兼グローバル渉外統括本部長:内藤 理、執行役常務 社会ビジネスユニットCEO:永野 勝也、執行役常務 営業統括本部副統括本部長兼電力・エネルギー担当CMO:成川 功、執行役常務 モノづくり・品質保証担当:正井 健太郎、執行役常務 営業統括本部副統括本部長兼産業・流通、水、アーバン担当CMO:真鍋 靖、執行役常務 鉄道ビジネスユニットマネージングダイレクタ(日本・アジアパシフィック)兼グループヘッドオブセールス:光冨 眞哉、執行役常務、戦略企画本部長兼投融資戦略本部副本部長兼投融資戦略本部事業開発室長兼未来投資本部副本部長:森田 守、執行役常務 金融ビジネスユニットCEO:山本 二雄、執行役常務 ヘルスケアビジネスユニットCEO:渡部 眞也、取締役会長 執行役:中西 宏明 |
上場・非上場 | 東京証券取引所第1部に株式を上場、名古屋証券取引所第1部に株式を上場 |
電話番号 | 03-3258-1111 |
FAX番号 | 現在調査中 |
決済月 | 3月 |
売上高 | 1兆930,2億9300万円 |
従業員数 | 単独:35,631名、連結:303,887名 |
男女比 | 現在調査中 |
CM動画 | https://youtu.be/O32qBH4qk68 |
日立製作所の事業内容
主な事業内容は、情報・通信、電力、産業、電子装置・システム、建設機械、高機能材料、自動車機器、金融・サービスなどです。
経営理念とビジョン
経営理念
日立の創業者である小平浪平の強い信念「優れた自主技術・製品の開発を通じて、社会に貢献する」を、私たちは企業理念として継承しました。
ビジョン
これからの日立グループのあるべき姿を示した「日立グループ・ビジョン」。このビジョン実現への想いを宣言したスローガンが、「Inspire the Next」です。「Inspire」の語源は、ラテン語の「In」(中へ)+「Spirare」(息吹)で、「中に吹き込む」、「膨らませる」、「鼓舞する」という意味のほか、「精神、意識を高揚させる」、「元気づける」などの意味を持ちます。「Next」の右上に赤く伸びるラインは「Inspire Flash」といいます。日立がさらに伸びていくという姿勢、新しい時代に進んでいくという意思の強さを象徴しています。活気あふれる世界をめざして。日立グループは、次なる時代に息吹を与え続けます。
年収と年度別・年齢別年収
年収(平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収)
年収は473万6000円~1,409万9000円で、平均年収は868万6283円です。
年度別平均年収は、こちらです。
平成28年:850万円、平成27年:869万円、平成26年:861万円、平成25年:828万円、平成24年:803万円
年齢別の平均年収は、下記となっております。
20~24歳:473万6000円、25~29歳:702万4000円、30~34歳:820万2000円、35~39歳:886万1000円、40~44歳:943万1000円、45~49歳:1036万2000円、50歳~54歳:1098万5000円、55~59歳:1029万円、60歳~64歳:659万5000円
給与制度・福利厚生
初任給も調査致しました。
高専卒18万5,500円、大卒:21万円、大学院卒:23万4000円
では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか?
給与制度
日立製作所の離職率は現在調査中です。
【給与制度】
給与改定:年1回、賞与:年2回(6月、12月)
【月間残業時間】
42.2時間
【有給消化率】
48.40%
福利厚生や社内制度
福利厚生としては各種社会保険、財形制度、年金制度、独身寮・社宅制度、総合病院、カフェテリアプラン制度などがあります。
社内制度はタイム&ロケーションフリーワークの推進があります。
人事制度はダイバーシティ&インクルージョンがあります。
出典元:http://www.hitachi.co.jp/recruit/newgraduate/recruit_info/diversity.html
会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは?
とにかく人数の多い会社なので、意思決定するのに時間がかかります。また、いわゆる会社全体ではなく自部署の利益を追求する「セクショナリズム」も発生しているように感じました。別の部署ではまるで別企業のように、良しとされる価値観が違うと感じました。一方、独特の風通しのよさもあると思います。というのも、一般的な会社では、社員同士が心理的に衝突するのを回避するような気遣いが必要なのではないかと思うのだが、ここでは感情を思いっ切りぶつけあってOKという後腐れの無さがあったと思います。
出典元:https://www.vorkers.com/company_answer.php?m_id=a0910000000FrN0&q_no=1
ブラックな口コミは?
①社内システムが非常に使いにくく、業務効率を下げています。②大企業らしく、何をするにも承認のスタンプラリーとシステムでの処理に時間がかかり、スピード感を持って仕事を進められないです。③コミュニケーションコストが非常に高く、ちょっとした打ち合わせをするにも関係者の時間を合わせることに多くの時間がかかり、やっとのことで打ち合わせまで実施したと思ったら、後から〇〇の部署を呼ぶべきだったなどの理由で同じ内容の打ち合わせを開くことを求められることも多くあります。④開発部が管理する必要のない業務についても、開発責任でとりまとめを要求される場面が多く、他部署の責任の無さを感じることが多々あります。
出典元:https://www.vorkers.com/company_answer.php?m_id=a0910000000FrN0&q_no=8
会社の著名人は?
現在調査中
日立製作所の採用情報
採用人数、インターン
採用人数は技術系職種:500名、事務系職種:100名(2019年度計画)で、インターンは実際の職場で研究・設計等といった、ビジネスの実務に触れられる日立インターンシップです。バーチャルではなく、リアルな”仕事体験”を通じて、今学んでいることの意義を再確認したりこれから学ぶべきことを発見できます。世界トップレベルの技術を有する日立で、仕事のやりがい、そして厳しさを体感しましょう。
出身大学の傾向・学歴
東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京工業大学、大阪大学、東京理科大学、東北大学、北海道大学、京都大学、同志社大学
日立製作所のまとめ
いかがでしたか?「日立製作所」はあなたの将来稼ぎたい年収でしたか?
年収チャンネルでは、大企業の年収、ベンチャー企業の年収を随時調査しております。
お探しの企業がある方は以下からお探しください。
→ベンチャーの年収に関する記事一覧
→大企業の年収に関する記事一覧
年収チャンネルからのコメント
☆19卒、20卒限定キャリア面談はこちら!
☆オンラインサロン開設!