富士ソフト株式会社の平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
本記事の目次
富士ソフト株式会社について
富士ソフト株式会社は、神奈川県横浜市中区に本社を置く、ソフトウェア開発や販売、アウトソーシングサービスなどを行う企業で、システムインテグレーター(独立系)です。
幅広い業務・業態の顧客の業務システムをサポートし、システム開発やコンサルティングサービス、ITCインテグレーションサービスやデータセンターまでのトータルサポートを提供しています。
技術シュア集団による高い技術力と提案力を価値あるサービスとして、顧客にとって最適なパートナーとして日々努力をしています。
機械制御などの組み込み系ソフトウェア開発や業務系ソフトウェア、ネットビジネスソリューションまで幅広くシステム開発の技術力を提供し、技術力+提案力が富士ソフトのコアコンビタスです。
システム開発において、基幹システムでは、生産・販売・在庫管理などの幅広い基幹システムに、各種パッケージ・ERPの導入・個別SIなど各サービスからデータセンター運用まで、トータルサポートしています。
情報システムでは、自社データセンターを軸にクラウド基盤でlaaSやSaaSを提供、包括的なクラウドサービスを提供しています。
Microsoftなどの多様な情報システムをインテグレーションから運用サービスまでトータルサポートしています。
ネットサービスでは、インターネット上のさんざ真名サービスに関する幅広い業務・業態をワンストップで提供し、ECサイト構築は高い技術力により各種パッケージからソリューションまで総合提供しています。
他に店舗システム・MD管理から儒発痛システムの流通ソリューション、モバイル端末を利用した販売促進支援や広報・製造向けの業務の効率化を推進するサービスソリューション、クラウドサービスとタブレット端末を利用した文教・公共分野の効率化など最先端技術を提供している文教・公共ソリューションなどがあります。
また、モバイル(スマートフォン)では、androidアプリケーションの開発やマルチメディア放送・Facebookサポートなどの組み込み・制御システムを提供しています。
富士ソフトの会社情報
企業名 | 富士ソフト株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒230-8008 神奈川県横浜市中区桜木町1-1 富士ソフト桜木ビル |
支店住所 | 日本全国に多数、海外に数カ所 |
HPのURL | http://www.fsi.co.jp/ |
設立年月日 | 1970年5月15日 |
代表取締役 | 坂下 智保 |
役員 | 代表取締役会長:野沢 宏、取締役専務:竹林 義修、渋谷 正樹、取締役常務:白石 義治、原井 基博、新井 世東、取締役(社外):二見 常夫、油田 信一 |
上場・非上場 | 東京証券取引所第1部(9749) |
電話番号 | 045-650-8811 |
FAX番号 | 045-650-8810 |
決済月 | 12月 |
売上高 | 1,123億7,100万円(連結:1,807億7,300万円) |
従業員数 | 7,177人(連結:14,431人) |
男女比 | 3:1 |
CM動画 | https://www.fsi.co.jp/project/a/library/index.html |
富士ソフトの事業内容
主な事業内容は、ソフトウェア開発システムインテグレーターです。
経営理念とビジョン
経営理念
もっと社会に役立つ、もっとお客様に喜んでいただける、もっと地球に優しい企業グループ、そして「ゆとりとやりがい」。
ビジョン
これまで培ってきた技術とソリューションを融合させることにより、今までにない付加価値と新しいビジネスチャンスを創出。常に時代の最先端ニーズにあったサービスを創り続け、お客様に最適なサービス、プロダクトを提供いたします。
年収と年度別・年齢別年収
年収(平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収)
年収は492万円~610万円で、平均年収は593万円です。
年度別平均年収は、こちらです。
平成28年:610万円、平成27年:598万円、平成26年:591万円、平成25年:574万円、平成24年:552万円
年齢別の平均年収は、下記となっております。
20~24歳:336万円、25~29歳:519万円、30~34歳:603万円、35~39歳:663万円、40~44歳:693万円、45~49歳:734万円、50~54歳:756万円、55~59歳:703万円、60~64歳:476万円
給与制度・福利厚生
初任給も調査致しました。
大学院卒(博士)25万円、大学院卒(修士)24万円、4年制大学・高等専門学校・高度専門士・専修学校4年卒22万円、専修学校3年卒22万円、高等専門学校・短期大学・専修学校2年卒22万円
では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか?
給与制度
富士ソフトの平均勤続年数は、10.7年です。
【給与制度】
昇給:年1回、賞与:年2回
【月間残業時間】
31.2時間
【有給消化率】
52.6%
福利厚生や社内制度
福利厚生としては各種社会保険、自社健保、育児・介護休業、時間短縮勤務、社員表彰、健康増進奨励金、健康相談ダイヤル、退職金、DC制度、各種団体保険加入、保養所、独身寮・社宅があります。
社内制度は内定者学習、新入社員研修、OJT、各種技術研修、ステップアップ研修、役職別研修、プラスワン資格制度、自己啓発奨励一時金、キャリアコンサルティング制度があります。
人事制度は働き方の柔軟性を拡大、メリハリのある働き方を実現するため、ウルトラフレックス制度を導入しました。また、全社員が各々の事業に合わせて勤務場所を選べる、在宅勤務・サテライトオフィス制度を開始、ぎょむ内のリフレッシュを10分単位で認める、リフレッシュタイム制度も開始、他にスーパーフレックス、私用外出、フレキシブル有休がウルトラフレックスに組み込まれています。
会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは?
やるべきことはやります。 上司の期待に応えます。 そうすれば、仕事ができなくてもある程度は 評価はよくなります。 賞与額も相対評価のため、周りの評価如何によっては評価が良くなる場合があります。医学分野の再生医療に投資をして事業している点については、社会貢献的な事業も行っており良い会社ではあるが、企業買収をして会社を大きくしてきた企業でもあるので、社会貢献目的よりもビジネス目的での事業をしているに過ぎません。 残業代は10分から支給されます。サービス残業はゼロなので、仕事が終わったら即退社できます。なので、定時退社は喜ばれます。年2回の賞与以外に5月に一時金が支給されたりされなかったりです。数万程度ですが。また消化しきれなかった有給休暇を買い取ってくれる場合もあります。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00002458551/
ブラックな口コミは?
会長の手腕が大変鋭いので成長してきました。がしかし、今後代表が変わることがあった場合、社内、社外ともに信頼と実績が新たにつくりだせるかどうかが会社の本来の力になるのではないでしょうか。プロジェクトによりますが、技術的に尖ったプロジェクトであれば大いにキャリアアップできるが、そうでないと自己啓発しかありません。技術職にも職階ができたが、上に行くほど基準が曖昧です。その技術とは関係のない役員の面談で決まることもあります。 いろいろな働き方を取り入れたりしているが、受託業務に場合、客に合わせる必要があり人によっては休みが自由に取れません。勤怠をオフィスに入った時間とかで扉の解錠を社員証で行ってその時間によって勤怠を管理いているが、他の人が、開けた扉で一緒に出入りしたりと、裏で調整しています。法令遵守をうたってるが、実態は伴っていません。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00002458551/
会社の著名人は?
現在調査中
富士ソフトの採用情報
採用人数、インターン
採用人数は301人~で、インターンは夏季にあり、1日体験でチームでの協働・PDCAを回すプロセスを体感できます。1開催30人程度、4年制大学・大学院生が対象です。
出身大学の傾向・学歴
東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、京都大学、同志社大学、立命館大学などを中心とする名門大学・大学院
富士ソフトのまとめ
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