本田技研工業株式会社の平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
本記事の目次
本田技研工業株式会社について
本田技研工業株式会社は、1948年(昭和23年)9月に設立され、東京都港区南青山2-1-1に本社を構える、「八郷 隆弘」が代表取締役を勤める株式会社東京証券取引所へ株式を上場している企業です。
主な事業内容は二輪自動車事業、四輪自動車事業、パワープロダクツ事業などがあります。
会社の求める人物像は自らが成し遂げたいという信念と諦めない強さや心を持っている人になります。
自動車関連の世界販売実績は全世界累計台数3,104万台になり、その内訳は二輪車が1,949万台、四輪車が529万台、パワープロダクツが626万台になります。
地域ごとでは日本が二輪車が17万台、四輪車が72万台、パワープロダクツが30万台、中国では二輪車が114万台、四輪車が145万台、パワープロダクツが53万台、北米では二輪車が29万台、四輪車が195万台、パワープロダクツが301万台、欧州・中近東・アフリカでは二輪車が30万台、四輪車が22万台、パワープロダクツが111万台、アジア・太平州では二輪車が1,660万台、四輪車が79万台、パワープロダクツが120万台、南米では二輪車が99万台、四輪車が16万台、パワープロダクツが11万台になります。
この世界販売実績を見るからに、会社の製品が日本のみならず世界にも販売されており、その販売実績から、世界に認められているということがわかります。
世界に認められる製品を作ることができるということは、高い技術力を企業が持っており、その技術を十分に発揮できるだけの環境が整っているということが分かります。
休日休暇には週休2日制(会社カレンダーによる)、5月・8月の連休、年末年始休暇、年次有給休暇、特別休暇などがあります。
本田技研工業の会社情報
企業名 | 本田技研工業株式会社 |
---|---|
本社所在地 | 〒107-8556東京都港区南青山2-1-1 |
支店住所 | 全国に多数、海外に多数 |
HPのURL | https://www.honda.co.jp/ |
設立年月日 | 1948年(昭和23年)9月 |
代表取締役 | 八郷 隆弘 |
役員 | 代表取締役社長:八郷 隆弘、代表取締役副社長:倉石 誠司、専務取締役:松本 宜之、神子柴 寿昭、山根 庸史、竹内 弘平、取締役:國井 秀子、尾崎 元規、取締役相談役:伊東 孝伸、取締役監査等委員:吉田 正弘、鈴木 雅文、樋渡 利秋、高浦 英夫、田村 真由美、常務執行役員:関口 孝、滝澤 惣一郎、藤野 道格、青山 真二、貝原 典也、三部 敏宏、執行役員:松井 直人、松川 貢、鈴木 哲夫、堀 祐輔、神阪 知己、安部 典明、島原 俊幸、水野 泰秀、尾高 和浩、五十嵐 雅行、可知 浩幸、山本 創一、井上 勝史、寺谷 公良、鈴木 麻子、奥田 克久、森山 克英、大津 啓司 |
上場・非上場 | 株式会社東京証券取引所へ株式を上場 |
電話番号 | 03-3423-1111 |
FAX番号 | 現在調査中 |
決済月 | 3月 |
売上高 | 15兆3,611億円 |
従業員数 | 単体:2万1,543人、連結:21万5,638人 |
男女比 | 18:1 |
CM動画 | https://www.youtube.com/watch?v=Gw9hv3gmRoQ |
本田技研工業の事業内容
主な事業内容は、二輪自動車事業、四輪自動車事業、パワープロダクツ事業などです。
経営理念とビジョン
経営理念
自立、平等、信頼
ビジョン
存在を期待される企業
年収と年度別・年齢別年収
年収(平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収)
年収は334万円~952万円で、平均年収は770万円です。
年度別平均年収は、こちらです。
平成28年:776万円、平成27年:773万円、平成26年:768万円、平成25年:766万円、平成24年:721万円、平成23年:747万円、平成22年:731万円、平成21年:697万円、平成20年:793万円
年齢別の平均年収は、下記となっております。
20~24歳:334万円、25~29歳:595万円、30~34歳:682万円、35~39歳:706万円、40~44歳:793万円、45~49歳:888万円、50~54歳:952万円、55~59歳:944万円、60~65歳:642万円
給与制度・福利厚生
初任給も調査致しました。
修士了(事務職):24万2,100円、学部卒(事務職):21万5,900円、修士了(総合職):24万2,100円、学部・高専専攻科卒(総合職):21万5,900円、高専本科卒(総合職):19万2,700円
では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか?
給与制度
本田技研工業の平均勤続年数は23.7年です。
【給与制度】
昇給:年1回、賞与:年2回
【月間残業時間】
21.5時間
【有給消化率】
91.7%
福利厚生や社内制度
福利厚生としては各種社会保険、独身寮、保養所、グラウンド・体育館などのスポーツ施設などがあります。
社内制度は互助会制度、徳悦見舞金制度、財形貯蓄制度、住宅共済金制度、育児介護支援制度、退職年金制度などがあります。
人事制度は徐々に変わってきていますが、傾向として年功序列的な雰囲気があります。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00001216046/4/
会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは?
コンプライアンスに遵守している為、男女差別や肉体的精神的なセクハラやパワハラもほぼ無いです。さらに育休や産休も取りやすいです。自動車関連だけで無く、とにかく超絶ホワイト企業です。ちょっとした暴言だけでも即コンプライアンスコースの為、セクハラやパワハラもほとんど無く精神的には楽な会社と言えます。その為、正規~期間、派遣含め欠勤率や離職率が非常に低いです。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00001216046/kuchikomi/g/
ブラックな口コミは?
管理職以外で平常勤務になると給与に対し手当も付かない上に労働時間も拘束時間も1番長くなる為腑に落ちない状況になります。工場の為、各長期休暇は長いが祝日休みは無いです。また交代勤務がメインな上に部署の移動があると平常勤務/2交代/3交代とシフトが変動する為、肉体的には健康に負担がかかりやすく安定した睡眠が取りづらいです。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00001216046/kuchikomi/k/
会社の著名人は?
現在調査中
本田技研工業の採用情報
採用人数、インターン
採用人数は301~400人程度で、インターンはインターンは7月~8月に開催され、大学生、大学院生を対象に行われます。報酬についてはありません。
出身大学の傾向・学歴
大学、大学院、高等専門学校卒業以上
本田技研工業のまとめ
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