あいおいニッセイ同和損害保険の平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
損害保険会社の仕事も多種多様で、「入口」を担う営業部門。「出口」を担う損害サービス部門、また営業と損害サービスの仕事をバックアップする本社管理部門と、多くのスペシャリストが活躍し、いろんな個性・いろんな才能が生かせる場なのです。
本記事の目次
あいおいニッセイ同和損害保険について
あいおいニッセイ同和損害保険はあいおいニッセイ同和損保は、グローバルな保険・金融サービス事業を通じて、安心と安全を提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来を支えることを経営理念に掲げ、「特色ある個性豊かな社会」の確立に向け、取り組んでいます。
将来の役割を確かなものとしていく必要があり、新たなチャレンジの中で重要なのが、「先進性」、「多様性」、「地域密着」です。その中で、地域密着の次なるステージへ、全社で取り組む地方創生プロジェクトです。「地域密着」を行動指針の一つとして、地域社会とのつながりを大切にする活動を行ってきました。主に、「情報提供」・「企業交流」・「地域貢献」の3つの柱で、地域と企業を元気にする「地域AD倶楽部」の活動や、損保会社唯一のベルマーク協賛会社として被災地学校などへの寄付活動があります。地域の「まち・ひと・しごと」課題解決に役立つセミナーの開催や、地域企業三毛のリスクマネジメント支援などに協力して取り組んでいます。例えば、「災害対策支援」として、震災・災害・疾病などによる地域企業の事業継続計画策定セミナーの共同開催を行ったり、急速に進む高齢化社会に「介護福祉事業者向けリスクマネジメント支援」なども行っています。
また、ダイバーシティ推進に取り組み、女性管理職・男性の育児休暇・仕事と育児の両立などを支援する制度を取り入れています。
あいおいニッセイ同和損害保険の会社情報
企業名 | あいおいニッセイ同和損害保険 |
---|---|
本社所在地 | 〒150-8488 東京都渋谷区恵比寿1-28-1 |
支店住所 | 全国に多数 |
HPのURL | http://www.aioinissaydowa.co.jp/ |
設立年月日 | 1918年6月30日 |
代表取締役 | 金杉 恭三 |
役員 | 代表取締役会長 : 伊地知 隆彦、代表取締役副会長 : 鈴木 久仁、代表取締役副社長執行役員 : 長島 宏司、代表取締役副社長執行役員 : 黒田 正実、取締役専務執行役員 : 石川 均、樋口 昌宏、高橋 裕、専務執行役員 : 山名 学、小渕 洋、吉田 靖之、常務執行役員 : 伊藤 直巳、渡辺 敏男、末野 智弘、橋本 昭彦、頼兼 信次、取締役常務執行役員 : 渡邉 一功、吉原 善尚、田村 悟 |
上場・非上場 | MS&ADインシュアランスグループホールディングスの完全子会社となったため、上場廃止。非上場。 |
電話番号 | 03-5424-0101 |
FAX番号 | 現在調査中 |
決済月 | 3月 |
売上高 | 1兆1,920億8,900万円(連結 : 1兆2,622億3,800万円) |
従業員数 | 13,260人(連結 : 14,182人) |
男女比 | 1:3 |
CM動画 | http://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/about/cm/ |
あいおいニッセイ同和損害保険の事業内容
主な事業内容は、自動車保険、火災保険、傷害保険、海上保険です。
経営理念とビジョン
経営理念
グローバルな保険。金融サービス事業を通じて、安心と安全を提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来を支えます。
ビジョン
高品質の商品・サービスを届け、一人ひとりに対し確かな信頼を基に、発展する企業を創造します。
年収と年度別・年齢別年収
年収(平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収)
年収は363万円~792万円で、平均年収は659万円です。
年度別平均年収は、こちらです。
・平成29年:660万円
・平成28年:681万円
・平成27年661万円
・平成26年:672万円
・平成25年:657万円
年齢別の平均年収は、下記となっております。
・25歳:363万円
・30歳:483万円
・35歳:577万円
・40歳:642万円
・45歳:725万円
・50歳:792万円
給与制度・福利厚生
初任給も調査致しました。
4年制大学・大学院卒19万円
短期大学卒17万
では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか?
給与制度
あいおいニッセイ同和損害保険の平均勤続年数は15.1年です。
【給与制度】
昇給:年1回、賞与年2回
【月間残業時間】
28.3時間
【有給消化率】
50.5%
福利厚生や社内制度
福利厚生としては雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、団体生命保険、寮・社宅、社内預金、企業年金、退職金、持家融資、財形貯蓄、クラブ活動があります。
社内制度は新入社員研修、階層別研修、資格取得推奨制度、ダイバーシティ推進に向けた育児休業等の支援制度があります。
人事制度は部署や年齢、性別も超えて役員をロールモデルに、ダイバーシティー推進に取り組み、女性管理職の育成を行っています。
出典元:http://jinjibu.jp/article/tonari/973/
会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは?
営業事務職から営業へ転身し、既存代理店の訪問や新規開拓を行っています。若い力を積極的に起用する風土があり、営業店で最年少ながら一番規模の大きな代理店を担当させてもらい、経営者に対して収益性の向上に向けさまざまな提案を行っていることです。 営業の事務職で入社し10年です。楽しく仕事して、このまま定年まで働きたいなと思っていた矢先、会社方針で営業職になりました。環境は地域性や、上司の雰囲気により変わるかと思いますけれど、常に人には恵まれ給与面でも大満足です。別業種からの中途入社ですが、その辺りは成果を見て評価してもらえますので、今は満足しています。
出典元:https://en-hyouban.com/company/10200138247/
ブラックな口コミは?
上長との面談による評価が反映されるので、相性や年功序列的部署で若年などの職場環境によっては、勤務実態にそぐわない低評価となる可能性もあります。また、賞与で基本給の補填をしている部分がありますが、業績連動なので、何かあった場合にどこまで支給されるか不安定な部分があります。契約社員と正社員では差がありますが、現在わかっているだけでいくつかあります。ボーナスという名前での給与支給は無く、精勤手当ては少ないです。介護休暇が契約社員には無く、有給を充てる必要があります。資格取得支援制度が正社員にはありますが、契約社員は実費負担になります。
出典元:https://en-hyouban.com/company/10200138247/
会社の著名人は?
中嶋督人
あいおいニッセイ同和損害保険の採用情報
採用人数、インターン
採用人数は500人前後で、インターンはアクチュアリー体験:アクチュアリーとは、数理業務のプロフェッショナルです。保険リスク・資産運用リスクなど商品開発業務やリスク管理業務などを行うことを体験します。「損害保険×理系」が創造する世界を体感します。 エグゼクティブ密着インターンシップ(夏・冬):夏は3日間、冬は5日間、第一線で働く社員への密着を通して、仕事のやりがいから課題まで余すことなく感じることができる体験です。大学、大学院、短大の学生が対象です。
出身大学の傾向・学歴
東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、京都大学、同志社大学、立命館大学などを中心とする名門大学・大学院
あいおいニッセイ同和損害保険のまとめ
いかがでしたか?「あいおいニッセイ同和損害保険」はあなたの将来稼ぎたい年収でしたか?
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