リコーの平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
リコーは、事務機器、光学機器などの製造を行っているメーカーです。トップクラスのシェアを誇るデジタル複写機、カラーレーザープリンターをはじめ、デジタルカメラ、ソフトウェア、半導体、化成品など幅広い分野でワールドワイドにビジネスを展開しています。
本記事の目次
リコーについて
リコーは今日の強固の経営基盤は、画像処理技術とコンピューター、通信技術を融合させ、画期的なイメージ・プロセシング・システムを創造してきた研究開発の成果です。さらに、近年は中核企業であるOA機器の製造販売ならびにオフィスソリューション事業に加え、インタラクティブホワイトボードや産業用インクジェットヘッド、脳磁計測システムなどの新規事業も積極的に展開しています。
リコーは、お客様の仕事や暮らしをより良くする新しい考え方、新しい方法を生み出し、常に進化しています。想像力豊かな発想こそ変革の原動力がリコーブランドの核心です。日本全国や米州、欧州、中国、アジアなど全世界約200の国と地域事業を展開し、多様な人材がオペレーションに携わっています。
リコーは、ワークライフ・マネジメントというものを行っており、仕事と生活を自らマネジメントし、そこで得られる充実感をエネルギー源に、より高みへチャレンジすることを目的としています。そこでは、育児、家族介護、傷病・不妊治療などの様々な制度が行われています。
育児では、年10日の看護休暇や妊娠休業、産前産後休業、約2年の育児休業などが行われ、家族介護では年10日の介護休暇や約2年の介護休業が行われます。傷病・不妊治療では、約3年の私傷病休職などが行われています。そのほかに、約3年の配偶者転勤特別休暇、約2年のスキルアップ支援特別長期休暇、約2年のボランティア特別長期休暇が行われます。
リコーの会社情報
企業名 | リコー |
---|---|
本社所在地 | 〒143-8555 東京都大田区中馬込1-3-6 |
支店住所 | 現在調査中 |
HPのURL | http://www.ricoh.co.jp/ |
設立年月日 | 1936年2月6日 |
代表取締役 | 山下 良則 |
役員 | 代表取締役:山下 良則、取締役:稲葉 延雄、松石 秀隆、坂田 誠二、社外取締役:東 実、飯島 彰己、波多野 睦子、森 和廣、監査役:栗原 克己、大澤 洋、社外監査役:鳴沢 隆、西山 茂、太田 洋 |
上場・非上場 | 東京証券取引所、名古屋証券取引所、福岡証券取引所、札幌証券取引所、フランクフルト証券取引所に株式を上場 |
電話番号 | 03-3777-8111 |
FAX番号 | 現在調査中 |
決済月 | 3月 |
売上高 | 連結:2兆633億円 |
従業員数 | 連結:10万8,195人 |
男女比 | 現在調査中 |
CM動画 | https://www.youtube.com/watch?v=YTDp4NBRobo |
リコーの事業内容
主な事業内容は、OA、光学機器、半導体、オフィスプリンティング、オフィスサービス、商用印刷、産業印刷、サーマルなどです。
経営理念とビジョン
経営理念
ヨノナカの役に立つ新しい価値を生み出し、提供し続けることで、人々の生活の質の向上と持続可能な社会づくりに積極的に貢献する
世の中にとって、なくてはならない信頼と魅力のブランドでありつづける
顧客起点で発想し、高い目標に挑戦し続け、チームワークを発揮してイノベーションを起こす高い倫理観と誠実さを持って仕事に取り組む
ビジョン
人を愛し、国を愛し、勤めを愛す
年収と年度別・年齢別年収
年収(平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収)
年収は712万円~875万円で、平均年収は820万円です。
年度別平均年収は、こちらです。
平成28年:807万円
平成27年:829万円
平成26年:838万円
平成25年:799万円
平成24年:689万円
平成23年:712万円
平成22年:715万円
平成21年:714万円
平成20年:819万円
平成19年:840万円
年齢別の平均年収は、下記となっております。
20~24歳314万円~344万円
25~29歳:583万5,000円~633万5,000円
30~34歳:626万4,000円~726万4,000円
35~39歳:647万7,000円~751万7,000円
40~44歳:723万6,000円~844万6,000円
45~49歳:824万円~946万円
50~54歳:903万5,000円~1,013万5,000円
55~59歳:895万1,000円~1,005万1,000円
60~65歳:584万1,000円~1,005万1,000円
給与制度・福利厚生
初任給も調査致しました。
学部卒:22万円
修士了:24万3,500円
では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか?
給与制度
リコーの平均勤続年数は18.3年です。
【給与制度】
昇給:年1回(4月)、賞与:年2回(7月、12月)
【月間残業時間】
21.7時間
【有給消化率】
65.1%
福利厚生や社内制度
福利厚生としては雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険、財形貯蓄制度、各種融資、持株会、共済会、両立支援制度(育児・介護支援等)、カフェテリアプラン、独身寮、総合グラウンド、転勤者用社宅、その他契約宿泊施設等があります。
社内制度はフレックスタイム制度等があります。
人事制度はリコーでは、入社後から入社1年目まで、様々な研修が行われます。4月~5月には新入社員研修が全社員に行われ、6月~9月には技術系新入社員研修・部門研修が技術系対象者部門にのみ行われます。10月~1月にはものづくり現場体験研修が希望部門にのみ行われ、2月には1年目フォローが全社員に行われます。新入社員研修の主なプログラムは、「導入研修」「現場見学」「スイッチ・オン(ビジネスシュミレーション)」「販売実習」「研修総括」の5つで構成されています。
出典元:http://jp.ricoh.com/jobs/newgraduate/environment/education.html
会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは?
申請すれば、いつでも休めます。また、最大5連続で有給が取れる制度があり、スタッフ部門ではかなり利用されています。販売会社に出向するとお客様にあわせる必要性があるので、通常の休みしか休めない場合があります。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00001206013/
ブラックな口コミは?
【個人の裁量】あまりに自由裁量の範囲とレベルが厳しくなく、やもすると業務の遂行に影響することもあります。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00001206013/
会社の著名人は?
現在調査中
リコーの採用情報
採用人数、インターン
採用人数は100~200名程度で、インターンは夏に開催されます。コースは、長期コース、中期コース、短期コースの3コースに分かれています。
出身大学の傾向・学歴
現在調査中
リコーのまとめ
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