読売新聞グループ本社の平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
本記事の目次
読売新聞社について
読売新聞グループは、140年以上の歴史がある読売新聞を中心に、文化、スポーツ、レジャーなど様々な分野の有力会社を抱える「総合メディア集団」です。
持ち株会社である読売新聞グループ本社の下、約150の多彩な会社・団体で構成されています。
グループ本社の直下には新聞3本社と、読売巨人軍、日本の論壇と出版文化をリードする中央公論新社があります。
読売新聞と聞くと、読売巨人軍と読売新聞のイメージが強いですが、その他にもいろいろな活動に取り組んいます。
報知新聞社、読売旅行、マロニエゲート、読売不動産、読売日本交響楽団、読売理工学院、読売光と愛の事業団などがあり、多彩なビジネスや社会貢献事業を展開しています。
日本テレビ放送網やBS日本などを傘下に持つ日本テレビホールディングスも読売新聞グループ本社を筆頭株主とし、読売グループの一員となっています。
社会的貢献内容は、教育支援の取り組みとして、全国各地の小中高校や幼稚園・保育園に記者や広告、制作などを担当する社員が出向いて、記者が新聞の読み方や記事の書き方などを教える出前授業や、読売教育ネットワークに参加する企業や団体などが実施している教育プログラムを、小中高校などに紹介し、コーディネートする活動も行っているようです。
教育に関して以外にも、医療分野や福祉分野、文化振興やスポーツ振興、防犯への取り組み、防災への取り組み、国際理解への取り組みなど、幅広い活動を行っているようです。
サービスも充実しており、よみうり自分史は、一般的な自分史とは違い、写真をふんだんに使った絵本のようなスタイルで読売新聞の記者経験者が取材・執筆をしてくれるということで、デジタルでは味わえない新聞社ならではのサービスとなっています。
新聞や野球以外にも、多くの活動を行っているので、いろいろな活動も注目していきたい企業だと思いました。
読売新聞社の会社情報
企業名 | 読売新聞社 |
---|---|
本社所在地 | 〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1 |
支店住所 | 全国に多数 |
HPのURL | https://info.yomiuri.co.jp/group/about/group_comp/index.html |
設立年月日 | 2002年7月1日 |
代表取締役 | 白石 興二郎 |
役員 | 代表取締役社長・販売担当:山口 寿一、取締役最高顧問・主筆代理・国際担当(The Japan News 主筆):老川 祥一、取締役大阪担当:溝口 烈、取締役西部担当:中井 一平、取締役*営管理担当:村岡 彰敏、取締役:関根 達雄、大久保 好男、杉山 美邦 |
上場・非上場 | 非上場 |
電話番号 | 03-3242-1111 |
FAX番号 | 現在調査中 |
決済月 | 3月 |
売上高 | 6,450億円 |
従業員数 | 4,630名 |
男女比 | 現在調査中 |
CM動画 | https://info.yomiuri.co.jp/group/cm-gallery/index.html |
読売新聞社の事業内容
主な事業内容は、読売巨人軍、中央公論新社、報知新聞社、読売旅行、マロニエゲート、読売不動産、読売日本交響楽団、読売理工学院、読売光と愛の事業団です。
経営理念とビジョン
経営理念
読売新聞は責任ある自由を追求する。個人の尊厳と基本的人権に基づく人間主義をめざす。国際主義に立ち、日本と世界の平和、繁栄に貢献する。真実を追求する公正な報道、勇気と責任ある言論により、読者の信頼にこたえる。
ビジョン
ほんとうをつたえる。創造の場を創る。ふれて感じる。
年収と年度別・年齢別年収
年収(平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収)
年収は1460万円~1530万円で、平均年収は1500万円です。
年齢別の平均年収は、下記となっております。
20~29歳:1,204万5,000円~928万1,000円、30~39歳:964万3,000円~1,101万4,000円、40~49歳:1,116万5,000円~1,386万円、50~59歳:1,375万円~1,472万6,000円、60~65歳:902万4,000円~1,472万6,000円
給与制度・福利厚生
初任給も調査致しました。
東京本社:260,000円以上、大阪本社:258,000円以上、西部本社:244,000円以上(2017年4月大卒定期実績)
では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか?
給与制度
【給与制度】
賞与:年2回、昇給:年1回
【月間残業時間】
64.7時間
【有給消化率】
現在調査中
福利厚生や社内制度
福利厚生としては診療所、健康ケアルーム、レジャー、生活支援、住宅援助、退職金、企業年金があります。
社内制度は出産・育児休暇、職場復帰支援、育児短時間勤務、配偶者出産特別有給休暇、事業所内保育所があります。
人事制度は新入社員研修、登用前研修、2・3年目研修、10年目研修、管理者育成研修、部長級研修があります。
出典元:https://saiyou.yomiuri.co.jp/recruit/recruit02.html
会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは?
新入社員時からある程度の給料を保証してくれます。評価により賞与は多少差があるが、年収ベースでの影響は少ないと思います。毎年徐々にではあるが、年収はステップアップしていくので、将来設計はしやすいと思います。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00161371056/
ブラックな口コミは?
新聞購読者数が年々確実に減っているが、インターネット事業の収益もあまり伸びていないです。紙面は将来的に先細りであることは明白なので、何らかの策を講じる必要はあるとおもいます。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00161371056/
会社の著名人は?
正力松太郎
読売新聞社の採用情報
採用人数、インターン
採用人数は80人程度で、インターンは記者職:模擬取材など実践的なワークを通して記者のシゴトが体験できます。業務職:ビジネス職社員とのフリートークを通して多様な魅力を発見できます。メディアエンジニア:新聞制作に関するシステムや、新聞協会賞受賞の環境に配慮した印刷工場の見学など、メディアを支えるエンジニアの仕事が体験できます。
出身大学の傾向・学歴
東京大学、京都大学、早稲田大学
読売新聞社のまとめ
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