株式会社東京ドームの平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
本記事の目次
東京ドームについて
1936年「株式会社 後楽園スタヂアム」が設立されました。
翌1937年には後楽園スタジアム(後楽園球場)が完成し、「野球」・「野天興行」・「貸ガレージ」の3事業体制でスタートしました。
時代のニーズに沿うことを目的にまず「競輪場」、その後「スケート場」・「遊園地」・「ボーリング場」など、いろいろな施設を開設し、周辺地区の活用を推進して参りました。
さらに、「リゾート事業」・「シティホテル事業」にも着手しました。
1988年には創立50周年記念事業として「東京ドーム」をオープン、1990年には社名を「株式会社 東京ドーム」と変更し現在に至っています。
東京ドームグループは、東京ドームシティを中心として、老若男女の幅広い方が楽しめるためのさまざまなレジャー・エンタテインメントを創造しています。
一人でも多くのお客様に「笑顔」と「感動」をお届けできるよう、東京ドームグループでしかなしえないイノベーションを創り続けます。
日本初の全天候型多目的スタジアム「東京ドーム」、都心の天然温泉「スパ ラクーア」、格闘技のメッカ「後楽園ホール」、宇宙を楽しめるエンタテインメントミュージアム「TeNQ」など、個性豊かな営業施設の数々を運営しています。
事業の核となる東京ドームシティは、都心という良質でボリュームあるマーケットにトップクラスの敷地面積を持ち、年間3,800万人もの集客を誇る都心最大級の多目的シティです。
様々なイベントが行われる東京ドームを中心に、ホテル、遊園地、スパ、スポーツ施設、ミュージアム、ショップ&レストランなどを展開し、時代とともに姿かたちを変えながら歩んできました。
長年蓄積された経験により、東京ドームグループとして全国に展開するだけでなく、グループ全体のノウハウを活かした質の高いトータルソリューションの提供に成功、多くの実績を残しています。
東京ドームの会社情報
企業名 | 東京ドーム |
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本社所在地 | 〒112-8575 東京都文京区後楽1-3-61 |
支店住所 | 現在調査中 |
HPのURL | https://www.tokyo-dome.jp/ |
設立年月日 | 1936年12月25日 |
代表取締役 | 長岡 勤 |
役員 | 取締役会長 :久代 信次、代表取締役副社長 :野村 龍介、代表取締役専務:山住 昭宏、専務取締役:谷口 好幸、常務取締役:西勝 昭、常務取締役:小田切 吉隆、社外取締役:秋山 智史、森 信博、井上 義久 |
上場・非上場 | 東京証券取引所第1部に株式を上場 |
電話番号 | 03-3811-2111 |
FAX番号 | 人事部 03-3817-6278 |
決済月 | 1月 |
売上高 | 連結:836億8,600万円 |
従業員数 | 840人 |
男女比 | 採用時男女比6:4 |
CM動画 | なし |
東京ドームの事業内容
主な事業内容は、東京ドームシティ事業、流通事業、不動産事業、熱海事業、競輪事業、その他です。
経営理念とビジョン
経営理念
(株)東京ドームは、いつの時代も様々なレジャー施設とサービスを多くの人びとに提供してきました。これからも、お客様に心から楽しんでいただける都市型レジャーを追い求め続けることを社会的な使命ととらえ、レジャー・サービス業のリーディングカンパニーとして挑戦を続けます。
ビジョン
「個々人の“軸”を見つめ直し、それを部署やグループでベクトルをあわせ、それがグループ全体の軸となる、グループ一丸となった軸づくりが『新機軸』です。」私はこのように「新機軸」の意味を社員に伝え、計画初年度をスタートしました。その「新機軸」も3年目を迎え、掲げた8つのアクションプランは着実に進み、2019年1月期も、将来の成長に向けた投資を行い、環境整備と成長戦略を推進していきます。 当社グループは、不動産などの資産を新たに取得して事業を拡大する急速な成長ではなく、東京ドームシティという街の中で新たなチャレンジを進めて培ったノウハウやスキルを、外にナレッジとして展開し、事業を拡大する着実な成長を重ねていきます。そして100年企業に相応しい軸を培い、基盤を整備し、優秀な人材の獲得と育成に注力することで、グループ全体の成長を促します。 私は、これらの好循環を長期的な視点で実現していくことが、当社グループ一丸となって、持続的に企業価値を創出する100年企業への道だと確信しています。 中期経営計画「新機軸」(2017年1月期~2021年1月期)では、レジャー事業の拡大を見据えて経営資源の最適配分を進め、持続的に企業価値を創出する100年企業を目指すことを基本方針に掲げ、当社グループが認識した8つの経営課題を総合的に解決するため、8つのアクションプランを策定しました。その中には、前中期経営計画「起動」(2012年1月期~2016年1月期)から、安定的な収益基盤の底上げに向けた設備投資を継続して取り組んできたことや、多元的に評価した事業性に基づいた資産の入れ替えも推進してきました。その結果、「新機軸」2年目である2018年1月期では、業績見通しを上回る売上・利益の計上となりました。財務体質の改善として掲げた2021年1月期の連結有利子負債残高1,390億円は、2019年1月期での達成が見えてきています。収益基盤をより磐石なものにして、2021年のその先を見据え、さらなる成長のために企業の軸を固め、新しいことを促進できる人材育成やガバナンス体制の強化に向けたチャレンジを進めています。
年収と年度別・年齢別年収
年収(平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収)
平均年収は860万円です。年度別平均年収は現在調査中です。
給与制度・福利厚生
初任給も調査致しました。
大卒:25万3,000円
では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか?
給与制度
【給与制度】
昇給:年1回(4月)、賞与:年2回(6月,12月)
【月間残業時間】
現在調査中
【有給消化率】
現在調査中
福利厚生や社内制度
福利厚生としては住宅資金融資制度、従業員持株制度、保養所、社員食堂、診療所、財形貯蓄、退職金制度、部活動(野球部、フットサル部 など)があります。
社内制度は新入社員研修、階層別研修、通信教育受講援助制度、資格取得支援制度、専門セミナー制度、海外視察派遣制度 などがあります。
人事制度は新入社員研修、階層別研修などがあります。
出典元:https://www.tokyo-dome.co.jp/recruit/information/guideline.html
会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは?
誰もが知っている「東京ドーム」の一員になって働けるということ。それだけで誇りに思えますし、責任感を持って仕事ができます。また、野球やコンサートなどで様々なお客様がいらっしゃいますが、働いている人も多種多様で、楽しみながら働ける環境だと思います。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00005823863/kuchikomi/
ブラックな口コミは?
完全な年功序列制度です。個人評価に応じて年度末のボーナス額が決定しますが、、大差はありません。昇給も基本的に役職に就かないとありません。役職に就くのにも上が辞めない限り不可能といった状況です。改善しなくてはいけない点であると思います。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00005823863/kuchikomi/
会社の著名人は?
現在調査中
東京ドームの採用情報
採用人数、インターン
採用人数は10~15名で、インターンは当社の「新規事業・施設の研究及び開発」を担当する「新規事業開発室」の視点で『新たな「感動」を生み出すためにはどのようなマインド・考え方を持つべきか』を体感する1Dayプログラム
出身大学の傾向・学歴
青山学院大学、お茶の水女子大学、学習院大学、慶應義塾大学、埼玉大学、上智大学、成蹊大学、成城大学、中央大学、筑波大学、津田塾大学、東京大学、東京学芸大学、東洋大学、日本大学、日本女子大学、一橋大学、法政大学、北海道大学、明治大学、明治学院大学、横浜国立大学、立教大学、立命館大学、早稲田大学、Canisius College など
東京ドームのまとめ
いかがでしたか?「東京ドーム」はあなたの将来稼ぎたい年収でしたか?
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