株式会社毎日新聞社はブラック企業？平均年収や評判・口コミ

株式会社毎日新聞社の平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。

株式会社毎日新聞社について

株式会社毎日新聞社は、1812年（明治5年）2月21日に設立され、東京都千代田区一ツ橋1-1-1、大阪府大阪市北区梅田3-4-5福岡県北九州市小倉北区紺屋町13-1、愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1に本社を構える、「丸山 昌宏」が代表取締役を勤める非上場企業です。
主な事業内容は日刊新聞の発行事業、デジタルメディア事業、新聞、デジタルメディアの広告事業、展覧会、スポーツ、文化事業の企画、開催事業などがあります。
会社の求める人物像は職種別に採用を行っていますので、各職種により人物像は異なりますが、全体を通して共通することはどの職種も「伝える」仕事なので、どんな人とでもコミュニケーションを取ることができる人、一般常識がある人、ストレスに負けず、強い心を持って仕事ができる人、伝えることができる人などになります。
女性が活躍できる職場として、現在、社内では女性部長が5人就任し、執行役員・局長として4人が就任しています。
また、社内における女性幹部が占める割合も11.8％と年々増加、女性社員の採用も年々増加しているため、女性が活躍することができる会社となってきています。
休日休暇には有給休暇22日（勤続5年未満は17日）、結婚休暇、忌引休暇、裁判員休暇、介護休暇、リフレッシュ休暇などがあります。
また、会社内では特に女性の仕事と家庭・育児の両立支援のために出産・育児に関する諸制度を設けており、その中には、産前産後休暇、配偶者出産休暇、育児休業、母性保護休暇、子供看病休暇、育児時間、始業・終業時刻の繰り上げ・下げ、育児のための短時間・ノー残業勤務制度、子育て・介護に伴う退職者の再入社制度などがあり、仕事と家庭・育児の両立支援に積極的に取り組んでいる企業として一定の基準を満たしており、次世代育成支援対策推進法に基づく認定を受けています。

毎日新聞社の会社情報

毎日新聞社の事業内容

主な事業内容は、日刊新聞の発行事業、デジタルメディア事業、新聞、デジタルメディアの広告事業、展覧会、スポーツ、文化事業の企画、開催事業などです。

経営理念とビジョン

経営理念

人間ひとりひとりの尊厳とふれあいを重んじます。生命をはぐくむ地球を大切にします。生き生きした活動を通じて時代の創造に貢献します。

ビジョン

国内で最も長い歴史を持つジャーナリスト集団として、飽くなき挑戦を重ねながら、「広場」づくりに努めます。

年収と年度別・年齢別年収

年収（平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収）

年収は513万円～821万円で、平均年収は829万円です。

年度別平均年収は、こちらです。

平成22年：770万円、平成21年：796万円、平成20年：855万円、平成19年：861万円、平成18年：863万円

年齢別の平均年収は、下記となっております。

20～24歳：666万円、25～29歳：513万円、30～34歳：588万円、35～39歳：609万円、40～44歳：684万円、45～49歳：766万円、50～54歳：821万円、55～59歳：814万円、60～65歳：554万円

給与制度・福利厚生

初任給も調査致しました。

大卒：22万2,700円、新聞記者・外勤：23万2,700円

では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか？

給与制度

毎日新聞社の平均勤続年数は20.7年です。

【給与制度】
昇給：年1回、賞与：年2回
【月間残業時間】
68.5時間
【有給消化率】
28.2％

福利厚生や社内制度

福利厚生としては各種社会保険、定期健康診断、健康診断、マッサージルーム、リゾート施設・スポーツ施設利用などがあります。
社内制度は財形貯蓄制度、社員持株会制度、育児・介護支援制度、確定拠出年金制度などがあります。
人事制度は同業他社に比べて人数が少ないため、上司との付き合い方や相性で大きく評価が変わります。

出典元：https://en-hyouban.com/company/00001213812/4/

会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは？

まずは、人に会うのが仕事なので、いろんな業界のいろんな方に会えるのが、一番素晴らしいところです。若くても、いろんなことにチャレンジできるチャンスがあります。相手が先輩だからと言って、自分の意見を言わないのは、かえってマイナスだと評価されます。

出典元：https://en-hyouban.com/company/00001213812/kuchikomi/g/

ブラックな口コミは？

記者職の場合、残業は打ち切り制度です。青空天井にしたら、際限がなくなります。従って記者には残業しているという意識はあまりなく、職場や持ち場の記者クラブに居残ってしまう状況となっています。また、夜討ち朝駆けという取材のシステムができあがっており、ことが起こって取材に入ると残業よりもジャーナリストとしての意識が先行します。若干、致し方のないことだと思います。

出典元：https://en-hyouban.com/company/00001213812/kuchikomi/k/

会社の著名人は？

現在調査中

毎日新聞社の採用情報

採用人数、インターン

採用人数は46～50人程度で、インターンはインターンは8月～2月の期間に随時開催され、大学生と対象に行われ、報酬はありませんが、必要に応じて交通費や宿泊費が支給されます。

出身大学の傾向・学歴

大学卒業以上

毎日新聞社のまとめ

いかがでしたか？「毎日新聞社」はあなたの将来稼ぎたい年収でしたか？

年収チャンネルでは、大企業の年収、ベンチャー企業の年収を随時調査しております。
お探しの企業がある方は以下からお探しください。

→ベンチャーの年収に関する記事一覧
→大企業の年収に関する記事一覧

年収チャンネルからのコメント