TBSテレビはブラック企業ではない？平均年収や評判・口コミを調査

TBSテレビの平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
1955年4月1日、日本国内の民間放送テレビ局として2番目に開局し、同時に東京で唯一のテレビ・ラジオ兼営局となりました。当時のラジオ東京はニュースネットワーク（JNN）を形成するにあたって新聞色の払拭を進めたことで、多くの地方局をJNNへ取り込むことに成功し、強力な報道体制を確立しました。

TBSテレビについて

TBSテレビは2009年3月までは、放送免許は持株会社の東京放送が保有していたため、日本民間放送連盟（民放連）に加盟していませんでした。同年4月1日付で東京放送（同日に「株式会社東京放送ホールディングス」に商号変更）が分割され、テレビ放送免許の承継を含むテレビ放送事業と、赤坂サカス・赤坂BLITZといった各種施設の運営や催事等の文化事業を吸収し、略称を「TBS」に変更しました。一般放送事業者（現・民間特定地上基幹放送事業者）となり、民放連にも加盟しました。その他、TBSラジオから同社送信所（埼玉県戸田市）の保守管理業務を受託しています。

同社を含むTBSグループ全体の企業理念は『「最強」のコンテンツを創りだす、「最良」のメディア・グループを目指して～人と社会とつながる企業体へ～』です。有益で良質なサービスの提供に努めることで、多くの人から支持を集め信頼を得ることができます。企業全体で「最良」なグループを目指すため、倫理観・社会的責任・公共的使命のもと共に「挑む」人材が求められています。

例年30名程度の採用があり、出身大学は早稲田、慶応、東大などの難関国公立大の採用が多くみられます。しかし、ビジュアルデザイン職、技術職、一般職、アナウンサー職共に応募条件に学歴は不問となっています。そのため面接では、何をしたいか・どんな目標を持って働きたいかなどを明確にして話すことや、自己アピールがポイントになるといえるでしょう。

TBSテレビの会社情報

TBSテレビの事業内容

主な事業内容は、放送法による放送事業等です。

経営理念とビジョン

経営理念

「最強」のコンテンツを創りだす、「最良」のメディア・グループを目指して
～人と社会とつながる企業体へ～
「最強」のコンテンツとは…”大勢の方に支持され、有益で良質な、時代を超えて心に残る番組・イベント・商品・サービス”を意味します。
「最良」のメディア・グループとは…”視聴者・聴取者・顧客の皆様に愛され信頼される企業であること”を意味します。

ビジョン

現在調査中

年収と年度別・年齢別年収

年収（平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収）

年収は370万円～1,606万円で、平均年収は1,473万円です。

年度別平均年収は、こちらです。

・平成28年：1,662万円
・平成27年：1,491万円
・平成25年：1,499万円
・平成24年：1,484万円
・平成23年：1,377万円
・平成22年：1,338万円

年齢別の平均年収は、下記となっております。

・20～24歳：1,075万3,000円
・25～29歳：1,408万1,000円
・30～34歳：1,596万8,000円
・35～39歳：1,775万8,000円
・40～44歳：1,881万9,000円
・45～49歳：1,904万1,000円
・50～54歳：1,911万8,000円
・55～59歳：1,884万4,000円
・60～64歳：1,515万4,000円

給与制度・福利厚生

初任給も調査致しました。

26万2,018円

では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか？

給与制度

TBSテレビの平均勤続年数は25.4年です。

【給与制度】
昇給：年1回、賞与：年4回
【月間残業時間】
現在調査中
【有給消化率】
28.7%

福利厚生や社内制度

福利厚生としては社会保険完備（雇用・健康・労災・厚生年金）、健康保険組合、住宅融資制度、厚生会貸付金制度、財形貯蓄制度、持株会制度、慶弔見舞金制度、カフェテリアプラン（選択型福利厚生制度）、社内診療所（内科・整形外科・耳鼻咽喉科・眼科・神経科・カウンセリング・歯科）、社員食堂、保養所（箱根・下田・赤倉・山中湖）、産前・産後休暇制度、育児・介護支援等があります。
社内制度は新入社員研修制度、時短勤務制度、産前・産後休暇制度、育児・介護支援、不妊治療休暇等があります。
人事制度は現在調査中です。

出典元：現在調査中

会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは？

各スタッフごとに得意分野が異なり、部会を通して情報共有を行います。また、個別での情報共有も盛んで相談しやすい環境でもありますのでサポート面はとても充実しております。

出典元：https://en-hyouban.com/company/10013302010/4/

ブラックな口コミは？

入社年次により、同じ正社員でも「TBSテレビ採用」と「TBSホールディングス採用」が存在します。両者の給与の差は歴然としたものがありましたが、近年給与制度自体の一本化がなされたことにより少しずつ近づいています。しかし現在でも年収には差があり、退職金に至っては前者は後者の四分の一程度しか積み立てられていません。この差はある年次に会社組織変更によって生じてしまったものであるため、仕事内容自体は前者と後者で全く変わりません。同様に求められるレベルも変わらず、全く異なる報酬のなかで「同じだけ頑張れ」と言われる状態です。現管理職はすべてホールディングス採用のため、テレビ採用側のこの憤りについては理解できていないと思われます。

出典元：https://www.vorkers.com/company_answer.php?m_id=a0910000002WTMS&q_no=2

会社の著名人は？

秋山 豊寛、小渕 優子、帚木 蓬生

TBSテレビの採用情報

採用人数、インターン

採用人数は30名程度で、インターンは1日のみの開催で30人程度参加できます。会社説明会・グループワーク・スタジオ見学などがあります。

出身大学の傾向・学歴

慶應義塾大学、早稲田大学、東京大学、筑波大学、京都大学、大阪大学、一橋大学、上智大学ほか

TBSテレビのまとめ

いかがでしたか？「TBSテレビ」はあなたの将来稼ぎたい年収でしたか？

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