本記事の目次
前回のおさらい:商社は合コンでモテる!商社の合コンいきたい!
前回、「商社マンの合コン事情【vol.099】」では、長内さんに商社マンの合コン事情を赤裸々に語って頂きました!
商社マンは遊びまくっているイメージが強いですが、どうやってそんなに女の子を調達しているのか?と株本氏が質問しましたが、商社には合コンを組みまくるパーティー男がいてその人が女の子を仕入れてきているのだそうです!
- 合コンを組む人
- 合コンに呼ばれる人
と、役割がハッキリ分かれているんですね!
商社マンはモテるのか?という疑問もありましたが、実際かなりモテるそうです。
お金も時間も余っている商社マンがモテないわけはないですもんね。
きになる合コンのお相手はCAさんが多いとのこと!
CAさんなんて普通知り合うことも少ないのに・・・羨ましいですね。
他にも金融系OLや看護師さんなど、幅広い業種の方と合コンをしていたそうです!
商社マンの合コンは、先輩がしっかりお金を払ってくれる文化があるそうで、先輩の数が多ければ多いほど後輩はお金を払わなくて良いシステム!しっかりお金を稼いでいるだけあって、使う時は使う人が多いんだとか。
さて今回はなんと、「スカウトが来る就活サイト」のキミスカが年収チャンネルに殴り込みにきた!一体どう言うこと!?何が起きるのでしょうか!
では、ご覧ください!
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今回のお題:スカウトが来る就活サイトが殴り込み!キミスカってなんだ?
今回は、「スカウトが来る就活サイト」のキミスカから、橋本さんが来てくださいました。
橋本さんは学生を対象に、「キミスカってこういう部分がイケてるんだよ」と普及活動をされているそうで、その一環で今回は年収チャンネルに殴り込みにいらっしゃったそうです!
以前年収チャンネルで「パッションナビ」について紹介したことがあり、負けじとキミスカについて話をしにきたわけですね。
パッションナビの紹介を見て、「燃えましたね!」と橋本さん。
パッションナビに負けず劣らず熱いパッションを持った方のようです!
キミスカってどんなサイトなの?
株本氏が話を進めていきます。
「年収チャンネルの視聴者は学生が中心で、就活の相談などもよくいただいています。なので、学生の視聴者に向けてキミスカってどんな就活サイトなのか、簡単にご説明をお願いします」と橋本さんに振ります。
キミスカについてザックリ説明すると、
- 自分のプロフィールをサイトに登録する
- 企業が「こいつイケてるじゃん」と思う学生を探す
- イケてる学生には企業からスカウトが来る
というシステムです。
高学歴ならイケてるプロフィールが書けると思うので、企業から高い評価を受けると思います、と橋本さん。
つまり、企業から学生への逆求人サイトと言うことですね。
逆求人型のサービス市場は現在どんどん拡大されていて、大人気なんだとか!
就活中の学生は必ずチェックしておくべきですね!
プロフィールはどれくらい細かく書く?
株本氏から、どの程度細かくプロフィールを書くんですか?と質問が出ます。
よくあるプロフィールは、
「こういう学生団体で代表をしていました。」くらいのザックリした感じだとか。
中には、「私はこんな人生を歩んで来て、こんな考え方で、こんな経緯でこんな風に就職がしたくい。だからスカウトして!」くらいの、かなり細かく人間性をアピールする方もいるそうです!
他にはIT系だと、「こういうサービスを開発した」という学生がいたり、本当に人それぞれ色々な方法でアピールしています!
登録数はどれくらいあるの?
きになるサービスの登録者数ですが、19卒の学生だと約8万人が登録しているそうです!
20卒の学生も現在鋭意募集中で、登録者がどんどん増えているのだとか・・・!
また、企業の登録数ですが、現在400社ほどが登録されているそうです!
8万人の学生と400社の企業のマッチングサイトというイメージですね
どんなオファーが来るの?
キミスカでオファーが来たら、その会社にいって面接を行います。
株本氏から「即採用はないですか?」と質問がでましたが、それはさすがにないそうです。
プロフィールだけで全てはわからないので、面接はやはり必須ですね。
企業からのオファーには段階があるそうで、
- 気になるスカウト
- 本気スカウト
- プラチナスカウト
と3つのオファーが存在しています。
名前の通り、プラチナスカウトは1つの企業で1ヶ月に30通しか送れないので、企業側の本気度がかなり高いオファーということになりますね!
本気度が高いだけあって、一次選考免除やいきなり役員面接というパターンも全然あるそうです!
学生にとっては、「気になるスカウト」ばかりだと少し厳しい状況になってしまいますね。
気になるスカウトは何通でも送れるので、プロフィールがかなりテキトーだったりしても届くそうです。
「正直言うと、本気スカウトとプラチナスカウトをどれだけ取れるかが重要です。」と橋本さんがぶっちゃけてくださいました。
サービスの内容には株本氏も感心しているようで、
「学生にとっても自分からエントリーシートを出すより、自分に興味を持ってくれた企業が声をかけてくれる方が就活も楽になる、理想の形ですよね」
と絶賛です。
一般的な面接では、学生が企業に合わせた話をするのが常識になっていますが、キミスカなら学生が包み隠さず買いた自己アピールを見て企業が学生を選べるので、企業と学生のミスマッチが起きづらく入社後の満足度が上がりやすいですね!
さて今回はキミスカから橋本さんにお越しいただいて、キミスカとはなんなのかをザックリご説明いただきました。
次回はキミスカのサービス内容についてさらに深く、株本氏がどんどん突っ込んでいきます!株本氏のハードな深堀りに橋本さんは耐えられるのか!?
お楽しみに!
以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。
貴重な就活と年収に関わる情報。何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪
2018年現在の有効求人倍率は?
さて、今回はスカウトが来る求人サイト、キミスカの橋本さんがいらっしゃいました。
就活生は必ずチェックしておくべきサービスですね!
キミスカのようなサイトを知っておくことも含め、就活は情報戦とよく言いますが、あなたは現在の就活市場の情報をキチンと把握していますか?
この機会に、基本的なことからおさらいしておきましょう!
グラフが示している通り、現在は近年の就職難から一転して有効求人倍率が跳ね上がった、いわゆる「売り手市場」になっています。
1人の学生に対して、1.61社の企業がオファーを出す状況ということですね。
ですが、売り手市場だからといって全員が内定を取れるわけではありません。
内定はどうしても一部の優秀な学生に集中するため、油断していると就職浪人だってありえます!
さらに、就活生側も売り手市場ということで油断するどころか、有利な状況を利用していい企業から内定をもらおうと必死です!
売り手市場の今こそキミスカのようなサービスを活用すべき
売り手市場だからといって油断してはいけないとはいえ、就活生は何をすべきなのでしょうか?
その答えの1つが、キミスカのような逆求人型のサイトを利用することです!
人材が欲しい企業は、逆求人型のサイトなどを駆使して、まさに血眼で人材を探している状態です!
プロフィールを作り込んでしっかりとアピールすれば、企業の目に留まる可能性は大幅に上がります。
また、企業側からオファーが来るということは知らない企業とあなたがマッチングできるということです!
今まで知らなかった隠れ優良企業からのオファーが来ることもありますよ。
売り手市場で有利な状況の今こそ、企業の目に留まる機会を増やして優良企業に就職を決めましょう!
まとめ:キミスカは逆求人式の、就活生必見サービス!
いかがでしたか?
今回は、キミスカの橋本さんにキミスカについて説明していただきました!
キミスカとは、プロフィールを登録した学生に企業側からオファーが来る、逆求人型のサービスです。
現在学生は8万人超、企業は約400社が登録しているとのことで、就活生なら登録は必須ですね。
実際に登録するとあなたのプロフィールを見た企業からオファーが届きます。
オファーには
- 気になるスカウト
- 本気スカウト
- プラチナスカウト
の三種類があり、本気スカウトとプラチナスカウトは企業の本気度が高い、アツいオファーです!
特に一社につき、月に30件しか送れないプラチナスカウトは激アツですよ!
学生が企業に合わせるのではなく、学生の本音が書かれたプロフィールを見て企業からオファーを出すので、ミスマッチが起こりづらく入社後の満足度が高まりやすい仕組みですね。
株本氏も、学生がエントリーシートを出す手間もなくなって、理想的なサービスですね、と絶賛していました。
さて今回はキミスカから橋本さんにお越しいただいて、キミスカとはなんなのかをザックリご説明いただきました。次回はキミスカのサービス内容についてさらに深く、株本氏がどんどん突っ込んでいきます!株本氏のハードな深堀りに橋本さんは耐えられるのか!?
お楽しみに!
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