株式会社日建設計の平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
本記事の目次
日建設計について
日建設計は、日本の組織系建築設計事務所です。
現・住友商事の建築部門を設計管理業務として復元するため、商事会社から分離独立し、日建設計公務㈱を新設したのが始まりです。
住友系企業との結びつきが強く、住友系のビルを多く手掛けています。
また、国内外の有名建築家との共作も多く、国際子ども図書館やさいたまスーパーアリーナ、大阪ドーム、東京スカイツリーなど、大規模開発の計画・設計を手掛けています。
社会環境デザインの先端を拓く専門家集団として、設計・管理・都市計画を中心に建築と都市のライフサイクル全般にわたる調査・企画・コンサルティング業務を行っています。
建物の安全性や信頼性は、人命の保護と事業の継続性の観点から見直しが必要とされています。
そのため、建物の制振・免震対策、直下型地震対策、地震波シミュレーションや地震に強いEV、非構造部材の安全性対策、設備では、停電・節電対策、電源・空調の信頼性向上対策、上下水道対策など総合設計事務所の強みを活かし、各分野の専門技術者により、設計や現場管理の技術サポートをし、新築・改修などのどんなケースでも検討し対応可能にしています。
また、高耐震天井の開発により、繰り返しの地震動にも耐えれるようになり、在来天井から最新のグリッドシステム天井まで、多くの天井に対応できるよう簡単な取り付け方法を開発・提供しています。
他に、非構造部材の安心・安全確保のため、落ちない天井や脱落しない内壁、地震後も開閉可能な建具、また、家具の固定ばどいろいろな対応策を検討し安全な材料の採用や機能維持する設備機器などを提案しています。
100年以上の技術蓄積を活かしながら、新築の設計や管理、さまざまな建築に関する技術的なサービスを提供し、建物に関するトラブルや付加価値創造のためのコンサルティング、不動産運営や維持、修繕などの包括的なサービスの提供を幅広く展開しています。
日建設計の会社情報
企業名 | 日建設計 |
---|---|
本社所在地 | 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-18-3 |
支店住所 | (事業所)大阪:〒541-8528 大阪市中央区高麗橋4-6-2、名古屋:〒460-0008 名古屋市中区栄4-15-32、九州:〒810-0001 福岡市中央区天神1-12-14、東北支社:〒980-0021 仙台市青葉区中央4-10-3、他全国に支所あり、世界に数カ所あり |
HPのURL | http://www.nikken.jp/ |
設立年月日 | 1950年7月1日 |
代表取締役 | 亀井 忠夫 |
役員 | 代表取締役副社長:中分 毅、川島 克也、取締役:平石 譲、指田 孝太郎、大松 敦、土井 雅行、小長井 教雄、取締役常務執行役員:常木 康弘 |
上場・非上場 | 非上場 |
電話番号 | 03-5226-3030 |
FAX番号 | 現在調査中 |
決済月 | 12月 |
売上高 | 427億8,600万円 |
従業員数 | 1,870人(連結:2,620人) |
男女比 | 現在調査中 |
CM動画 | 現在調査中 |
日建設計の事業内容
主な事業内容は、建築の企画・設計監理、都市・地域計画および、これらに関する調査・企画コンサルタント業務です。
経営理念とビジョン
経営理念
価値ある仕事によって社会に貢献する。それを通じて個人は成長する。会社も発展していく。
ビジョン
日建グループは、クライアントの想いを実現するための多彩な技術と知識を持った専門家集団です。クライアントの要請を深く洞察し、社会の変化に先んじて行動します。プロフェッショナルの自由な発想と技術を掛け合わせ、さらなる高みへと挑戦し、機体を超える価値を創造します。100年を超える実績と経験を礎に、クライアントとともに社会環境デザインの先端を拓き、豊かな体験を社会や人々へ届けます。
年収と年度別・年齢別年収
年収(平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収)
年収は550万円~700万円で、平均年収は650万円です。
年度別平均年収は現在調査中です。
年齢別の平均年収は、下記となっております。
20~24歳:326万円~353万円、25~29歳:452万円~502万円、30~34歳:475万円~575万円、35~39歳:491万円~595万円、40~44歳:548万円~669万円、45~49歳:627万円~749万円、50~54歳:693万円~803万円、55~59歳:686万円~796万円、60~65歳:442万円~796万円
給与制度・福利厚生
初任給も調査致しました。
4年制大学卒22万円、大学院卒23万円
では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか?
給与制度
【給与制度】
現在調査中
【月間残業時間】
63.3時間
【有給消化率】
47%
福利厚生や社内制度
福利厚生としては各種社会保険、育児・介護休業制度、保養所があります。
社内制度は現在調査中です。
人事制度は日建設計には、建築家・デザイナー・プランナー・エンジニア・コンサルタントなどが数多く在籍指定て、それぞれが専門分野のプロフェッショナルとしての誇りを持ち、日々活動しています。第一級の専門家であり続けるために、一人ひとりが日々研鑽・努力をし、周りの支援・理解も必要です。人・仕事・研修、の3つの観点で人材育成を行い、一人ひとりがお互いをサポートしあえる仕組みを構築しています。
出典元:http://www.nikken.jp/ja/obout/recruit/saiyo_jinji.html
会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは?
学生アルバイトから経験者からの採用も多く、入社直後から即実務に入れる制度でした。 この会社での一番のメリットはまさに個人の成長にあると言っても過言ではありません。ここの基本的な考え方は個人の成長が第一で会社の成長はその後です。各個人が成長することで結果的に会社が成長するという考えです。学ぶ気になれば110年間積み重ねた膨大なノウハウの資料やデータが豊富にあります。既製品を使ったら済むようなものでもメーカーと共同開発して新たなものに挑んだりしています。問題点は各個人で研究開発している面があり、人によって考え方が様々なので会社としての統一見解が無い部分がいろいろあります。最初はそれに右往左往して困りますが慣れると良いところ取りして自分流に取り込めるようになります。組織設計事務所の中でトップとして、圧倒的な建築数を設計しており、貢献・信頼は大きいと思います。そして信頼に足る技術力やプレゼン力を持ち合わせています。建築をつくることで都市を変えていくというスタンスに対しての圧倒的な事例数は納得の貢献だと思います。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00004954322/
ブラックな口コミは?
大手企業なので、福利厚生は充実してます。休職(病気、産休、育休など)もできるし復帰もしやすい環境です。ただ、それは正社員に限っての話で契約社員や派遣社員には適用されません。給与、業務上必要な情報などあらゆる面で正社員と非正社員との差は大きく不満を感じることはあります。正社員と非正社員で公開される情報に違いがあり、任せてもらえる仕事にも制限があります。更にシステム化が進み、作業の減少の影響を受けている。自分ができる仕事といえば、社内美化をすることくらいで、やりがいは全く感じられません。時給のために席に座ってるようなものです。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00004954322/
会社の著名人は?
長谷部 鋭吉、竹腰 建造
日建設計の採用情報
採用人数、インターン
採用人数は現在調査中で、インターンはありません。
出身大学の傾向・学歴
現在調査中
日建設計のまとめ
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