本記事の目次
前回のおさらい:就活で勝ちたいなら痛いヤツになるな!株本さんを見習うな!笑
前回、「就活時の注意点【vol.127】」では、株本氏が就活に関する注意点を述べていました。
前回の結論は「就活でイタいやつにならないように注意をするべし」でしたね。
株本氏が考えるイタいやつとは
- 自分の名刺を作って配っていたヤツ
- 自己分析をずっとしてるヤツ
- 就活のネタ作りでボランティアするヤツ
でした。
就活のネタ作りボランティアで駅前で募金を呼びかける例がありました。
それに対して株本氏は「気持ちは大事だが方法と手段を取り違えるな」と言っていましたね。
- 自分探しの旅に海外に行くヤツ
- グループディスカッションでうるさいヤツ
海外で自分探しをする人に対して、
日本で生まれたのだから「日本で自分を探しましょう!」とのことでした。
一方で株本氏は自身の信念から、面接に落とされまくったそうです。
株本氏のように面接官に攻撃的にならなようにすることも大事ですね。笑
さて、今回も引き続き就活に関する話題、日本一の就活イベントについて詳しく伺っていきます。就活生のタメになる情報から、なかなか知れない企業目線の話まで盛りだくさんの内容になっています。
では、ご覧ください!
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今回のお題:年間850回!?日本一の就活イベントを徹底解剖!!
今回は新ゲスト。株式会社DYMさんより、黒田りりこさんと島村ギャリーさんにお越しいただきました。
今回はなんと年間850回も開催されているDYMさんの就活イベントについて、株本氏が徹底的に質問していきます。
いったい、DYMさんが開催する就活イベントにはどんな魅力があるのでしょうか?
DYMさんのイベント、そもそもどんなことしてるの?
株本氏から「そもそもDYMさんの就活イベントは、どんなイベントなんですか」といった質問。
まずは、黒田さんが大まかなイベントの内容について教えてくれました。
1回のイベントを企業最大8社、学生20名で開催しているそうです。
1回1回がかなり小規模なイベントとなっているため、年間850回も開催できるんだそうです。
年間850回も開催しているので、忙しい就活生にも予定が組みやすくてありがたいイベントになっているんですね。
他の就活とは違う、DYMのイベントのここがメリット!
話を伺っていくうちに、DYMさんの就活イベントは他の就活イベントとは異なる特徴があることがわかりました。
- 就活生ではなく企業側がテーブルを回る
- 具体的な社名は非公開
よくある就活イベントでは企業側がブースを設けて、その企業に興味がある学生がブースに集まります。
なので、人気の企業だと詳しく説明が聞けなかったり、隠れた名企業を探しているけど、そもそも知名度が低いのでどこに行けばいいかわからない、といったようなことが起こりがちです。
しかし、DYMさんの就活イベントでは、そもそもイベントに参加している企業名を伏せています。
それに加えて学生が2~3名テーブルにつき、企業側がローテーションで学生卓を回る形式をとっているので、自分が思いもしなかった隠れた名企業と出会うことができるのだそうです。
株本氏は「いざ参加してダメな企業しかいないのは嫌だから事前に知りたい」とのことですが、DYMさんは問い合わせがあれば業界名までは公表しているとのです。
株本氏の言う通り、いざ参加して自分にマッチする企業がいなかったら嫌ですよね。
ただ、このイベントにはその悩みを解消できる“ある特典”があるそうです。
専属リクルーターのアフターサポート
株本氏から「企業側とは親密に話せるが、いい企業が見つからない可能性もあるんですよね?」と疑問があがりました。
確かに、企業側と親密に話せたとしても全く興味のない企業ばかりに当たってしまう可能性もありますよね。
実はDYMさんの就活イベントには、その悩みを解消するための特典があるとのこと。
その特典とは、400社を抱えるリクルーターが専属で付いてくれるというものです。
もしイベントで企業と上手くマッチングできなかった場合でも、リクルーターという就職活動のプロが専属でサポートしてくれるそうです。
上手くマッチングできなくても、アフターサポートまでしてくれるイベントは他ではなかなかありません。
就活生にとっては、とてもありがたいのではないでしょうか。
学生1人の採用単価は100万円!?
企業が1人の学生を採用するのに、採用単価は100万円ほどかかるのが一般的です。
100万円かけて採用したにも関わらず1~2年で辞められてしまうのは、企業にとっては大きな痛手になります。
事前に学生側が企業との相性をしっかりと見極めることは、学生にとってはもちろん、企業側にとっても大きなメリットがあるようです。
なので、DYMさんが開催されているような、小規模で密に話しやすい就活イベントの需要が高まっているんですね。
就活イベントに行く意味とは
株本氏が新卒で入社した企業は自分にあっていて、かなり実力がついたとのこと。
そんな経験から「自分に合っている会社を選ぶことが重要」だと語ります。
さらに株本氏は学生が企業と相思相愛になるためには、ワンクッション置くことが大事だと考えています。
従来の就活のように相性もわからないまま面接に行き、その企業が好きだとアピールしなければいけないというのは、就活生にとっても企業にとっても非合理的ですよね。
なので、今回の例で言うとイベントに参加して様々な企業と話すというワンクッションを置くことによって、企業と自分の相性を見極める良い機会になるとのことです。
確かに、自分が就職する企業のことをよりよく知れる機会があるのであれば、是非参加して自分との相性を確かめたいですよね。
就活生は是非、DYMさんの就活イベントを活用して自分に合った企業を見極めて下さい!
今回は、ゲストに株式会社DYMのお2人、黒田りりこさんと島村ギャリーさんを招いて、就活イベントについての話を詳しく伺いました。さて次回は、DYMに所属するリクルーターさんに話を伺っていきます。
それではお楽しみに!
⇒《先着》就活生の味方が登場《連絡ください》【vol.129】
以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。
貴重な就活と年収に関わる情報。何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪
会社には言えない!本当の退職理由とは?
今回、株本氏は「自分に合っている会社を選ぶことが重要」と述べていました。
当然、自分に合った会社で気分よく働きたいと考えている人は多いでしょう。
しかし実際のところ、会社との相性はその会社で働く上で重要なことなのでしょうか?
そこで今回は退職理由についての興味深いデータを見つけたので、ご紹介したいと思います。
本当の退職理由は人間関係!?
上記は、会社に伝えた退職理由と本当の退職理由のグラフにになります。
多くの人が会社に伝える退職理由としては家庭の事情や、体調面が多いみたいですね。
しかし、多くの人が本当に退職したかった理由は圧倒的に人間関係によるものです。
この結果を見ると企業との相性とは、働く企業の職種だけではなく現場で働く人との相性まで含まれているようです。
皆さんが就活イベントなどに参加した際は、仕事内容だけでなく、職場の空気等も参考にしながら企業との相性を考えてみてください!
まとめ:就活イベントを活用して企業との相性を見極めよう!
いかがでしたか?
今回はDYMのお2人黒田りりこさんと島村ギャリーさんをお招きして、就活イベントについて伺っていきました。
DYMのイベントは参加企業最大8社、学生20名で開催している年間850回開催している国内最大級のイベントでした。
他の就活イベントとは一味違った特徴もありました。
- 就活生ではなく企業側がテーブルを回る
- 具体的な社名は非公開
この特徴があるので、就活生は思ってもみない隠れた名企業に合うことができるのです。
さらに、イベント内で自分に合う企業を見つけられなくても、400社を抱えるリクルーターが専属で付いて企業探しのサポートをしてくれます。
さらに、一般的には企業が1人の学生を採用するのには、100万円程度かかります。
ですが、当イベントを利用することで採用単価を抑えることができるので、企業にとってもメリットがあるということでした。
就活生はもちろん、企業側もイベント等をしっかり活用して、企業の就活生の相性を見極めましょう!
さて次回は、そんなDYMに所属するリクルーターさんに、DYMが就活生に行うサポートについての話を伺っていきます。果たして、就活生に対しどのようなサポートあるのでしょうか?
それではお楽しみに!
⇒《先着》就活生の味方が登場《連絡ください》【vol.129】
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