本記事の目次
前回のおさらい:エンジニアをうまく活用せよ!!
前回、「アフィリエイト/オンラインサロンでの稼ぎ方【vol.136】」では、山本隆玄さんにフリーランスエンジニアの働き方についてお伺いしました。
山本さんはエンジニアとしてフリーランスになって、今では主に3つの収入柱があるそうです。
- アフィリエイト(月商250万円~300万円)
- オンラインサロン(月商150万円)
- エンジニア(月商50万円)
山本さんの働き方を見ていると、フリーランスになってからの働き方やそのスタイルに、様々な可能性を感じられますね。
これも山本さんや株本氏が言うように、結局IT業界は独立しないと限界があるということが影響しているのかもしれません。
山本さんのようにエンジニアのスキルを身につけて、相乗効果にのって良いキャリアを築いていく、というのはかなり賢い生き方ですね!
さて今回は、歌舞伎町でホストクラブを経営、そのほかにも様々な事業を展開するNGGオーナーの、桑田龍征さんにお話をお伺いしました!!
出だしの挨拶から今までの出演者と毛色が違うと株本氏が困惑?w ホストクラブの実情に無事迫ることはできるのでしょうか?
では、ご覧ください!
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今回のお題:ホストクラブオーナーの桑田龍征さんが登場!!
さて、今回はホストクラブなどを経営するニュージェネレーショングループ(以下NGG)のオーナー、桑田龍征さんが登場!
株本氏曰く意外と大学生が多く、さらに言えば高学歴の大学生も働いている、というホストの世界。
今回はそんな、高学歴の大学生も惹かれるホストの世界の実情について、桑田さんに詳しく伺っていきます!
やりたいことがない人はホストの世界に
今では経営者として活躍されている桑田さんですが、今の立場になる前は実際に20歳~22歳までお店でホストとして働いていました。
桑田さんは学生時代やりたいことがなくて、18歳~20歳の時に作ったギャンブルの借金を返すために、ホストを始めたそうです。
「なんとなく大学入ってやりたいこともなくて、年収チャンネル見てもピンとこないなーw」と思う男の子たちは、1度足を踏み入れても面白い世界だよ、と桑田さんはおっしゃっています。
ただ、株本氏は「ホストってダークなイメージもある」と言います。
世間が抱いているホストのイメージとホストの実情はどのように違いがあるのでしょうか?
怖い人とは繋がってない!!
一つ目のダークなイメージとして「怖い人と繋がってますか?」という質問があげられました。
それに対して桑田さんは「繋がってないです!」と即答。
むしろNGGは「警察がバックです」と宣言しています。
今は暴対法が相当厳しいので、怖い人だということを名乗るだけでもアウトになるそうです。
もしもホストになった時は、桑田さんが事前に危ない道や危ないビルを教えてくれるので、そういった場所に近寄らなければ安全、とのことでした。
お酒の飲み方はサークルの方が危険!?w
二つ目のダークなイメージは「お酒で体を壊すんじゃないか?」という質問。
これに対しては意外な回答が返ってきました!
桑田さん曰く、大学の新入生歓迎コンパやサークルの飲み会を経験してからホストになると「ぜんっぜん飲まねぇな‼」っと感じるのだとか。
サークルの飲み方のほうがむしろ危険だと感じるくらい、皆さんが想像してるよりもホストはお酒を飲まないそうです。これは意外でしたね!
お酒を全く飲まないホストもいる!!
今のホストクラブにはネオホストと呼ばれる、全くお酒を飲まないホストもいるそうです。
お酒を飲んでなんぼの商売だと思っていたので、これには驚きました!
ネオホストで有名なNEN‘S KNUCKLEのモデルの櫻遊志さんという方がいます。
櫻さんはキックボクシングの選手とホストを両立していて、体を壊したくないからお酒を飲まないというスタイルで、なんと社長まで登り詰めたそうです。
桑田さんは、最近はお酒の量で単価を上げるのではなく、自分をいかに魅力的に見せられるかというのが、売り上げにつながっていると考えています。
例えば最近だと、YouTubeに動画を投稿したりTikTokを始めたりと、SNSで拡散力の強い人という印象をつけることで、インフルエンサー×ホストのような自己ブランディングを行う方がいます。
こういった人の方が、ただお酒を飲みまくるホストよりもよく売り上げているのだそうです。
結論、お酒が飲めなくても売れている人は沢山いるので、安心してください、ということでした!
歌舞伎町を安全に生き抜く術!!
三つ目のダークなイメージは「歌舞伎町で撃たれるんじゃないか?w」という質問です。
これに対して桑田さんは、確かに何をやってもいい街ではなく、街のルールを守る必要はある、と回答。
桑田さんはこの10年間、「対面から怖い人が歩いてきたら、肩が当たらない距離に行く、目が合いそうになったらスッとそらす」というのを実践してきて、一度もケンカを売られずに安全に生き抜いてきたそうです。w
歌舞伎町にもいろんな世界があって、少なからず桑田さんのいる世界は安全なので、僕の世界で働いたら?とのことです。
ホワイト化されていっているホスト業界
最後のダークなイメージは「一回足を踏み入れると辞められないんじゃないか?」という質問。
これに対して桑田さんは、「遅れてはいるけどホスト業界もホワイト化してきている」と言います。
桑田さんは、ホストのホワイト化の最先端が、自身の率いるNGGだと自負されています。
NGGは、やめたい人はやめればいいし、夢や希望を持っている人をコミットして育成していくというスタンスなので、自由な職場だと桑田さんはおっしゃります。
将来的には歌舞伎町のダークなイメージを絶対に変えたいと言う桑田さんでした。
さて次回は、引き続きNGGオーナーの桑田龍征さんに登場していただき、ホストの働き方や気になる年収についてお話をお伺いしました。
正直ホストは顔じゃない!?やる気だけあれば成功できる!と言い張る桑田さん、実際ホストとして働いているとどういったことが将来に役立つのでしょうか?株本氏がホストの働き方やメリットを徹底追及します!
それではお楽しみに!
以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。
貴重な就活と年収に関わる情報。何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪
ホストクラブに行ったことがある女性はどれくらいいるのか?
さて、今回はNGGオーナーの桑田龍征さんをお招きして、大学生が惹かれるホストの世界の実情について詳しくお伺いしました!
ホストクラブといえば当然ですが、主に女性が行くところですよね。
日常では味わえない面白さや癒し、刺激などを求めて女性客はやってきます。
では実際にホストクラブに足を運ぶ女性はどのくらいいるのでしょうか。
そこで今回は、全国の20~60代女性を対象に行った「ホストクラブに行ったことがあるか」という調査のデータを探してきました。今回のテーマでも上がっていたダークなイメージは女性にも影響しているのか、興味のある方はぜひご覧ください。
「ホストクラブ経験アリ」は1割未満!
さて、上記は全国の20代~60代女性に「ホストクラブに行ったことがあるか」を調査した結果を、グラフ化したものです。
なんと「行ったことがある」と答えたのは全体のわずか5.4%という結果でした。
繁華街に行けばホストクラブはたくさんあるので、一度でも経験したことのある女性はもっと多い、と思っていた方も多いのではないでしょうか?
今回の動画をきっかけに、少なくともNGGが運営するホストクラブのイメージは変わったという方もいると思います。
NGGの取り組みによって、ホストとして働く男性だけでなく、利用してみようかなと思う女性も、今後増えるのではないでしょうか。
まとめ:ダークなイメージはほとんど改善されていた!
いかがでしたか?
今回はホストクラブなどを経営するNGGオーナーの桑田龍征さんが登場しました!
大学生が惹かれるホストの世界の実情について桑田さんに詳しく伺っていきました!
株本氏が抱くホストクラブのダークなイメージについて、桑田さんが一つ一つ丁寧に解説してくださいました。
暴対法が厳しくなっていて怖い人が減っていたり、お酒が弱くてもホストとして売り上げを上げることが可能だったりと、驚くことの多い回でした。
さて次回は、引き続きNGGオーナーの桑田龍征さんに登場していただき、ホストの働き方や気になる年収についてお話をお伺いしました。
正直ホストは顔じゃない!?やる気だけあれば成功できる!と言い張る桑田さん。実際ホストとして働いているとどういったことが将来に役立つのでしょうか?株本氏がホストの働き方やメリットを徹底追及します!
それではお楽しみに!
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