三菱総合研究所はブラック企業ではない？平均年収や評判・口コミを調査

株式会社三菱総合研究所の平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
三菱総合研究所は、1970年に三菱創業100周年記念事業として設立され、企業経営から政策・公共・科学技術分野に至る幅広い領域で業務を行っています。 また、社会・地域・企業の持続的な発展と豊かな未来を創造する「未来共創事業」を推進しています。

三菱総合研究所について

三菱総合研究所は、1970年に三菱創業100周年記念事業として設立され、企業経営から政策・公共・科学技術分野に至る幅広い領域で業務を行っています。
三菱総研グループは、シンクタンクとして、21世紀社会の発展に貢献することを経営理念とし、社会・地域・企業の持続的な発展と豊かな未来をお客さまとともに創造する「未来共創事業」を推進しています。
医療・介護・福祉、地域創生、環境・エネルギー、防災・安全、宇宙科学・先端技術、情報通信・ビッグデータなどさまざまな分野のプロフェッショナル人財が、学際的に活動を行い、複雑な課題を解決しています。
多彩な高度プロフェッショナルが、長年蓄積してきた豊富な知見とネットワークを駆使し、中立的な立場で、科学的かつ客観的な根拠に基づく解決策の提案から実現までを支援しています。
さらに、ITサービスに強みをもつ三菱総研DCSとの連携により、インターネットやクラウドコンピューティング、人工知能を活用したICTソリューション提供へと事業領域を広げてきました。
現在は、調査・研究・政策支援などのシンクタンク機能、企業経営戦略サポートなどのコンサルティング機能に加え、ICTソリューションを提供する三菱総研DCSと一体的にサービスの提供を行っています。
シンクタンク・コンサルティング、ICTソリューションの専門的機能を、バランスよく備えており、これらの機能を組み合わせて、「総合力」で付加価値の高い「Think & Act」サービスを提供しています。
官公庁、金融、民間企業の各分野に総合的なサービスを提供していることが、グループの特色であり、強みといえます。

三菱総合研究所の会社情報

三菱総合研究所の事業内容

主な事業内容は、シンクタンク・コンサルティングサービス、ITサービスです。

経営理念とビジョン

経営理念

三菱総研グループは、自らの強みを活かし独創的な知見に基づく企業活動を行うことを通じて21世紀社会の発展に貢献します。英知と情報に基づき社会へ貢献：お客様と社会の発展に貢献する知識創造企業であることを目指します。公明正大な企業活動：公明正大な企業活動を追求し、お客様からの強い信頼感と高い社会的信用を維持します。多彩な個性による総合力の発揮：社員個々は高度な専門性により自己実現を図るとともに、多様性に富む個人の力を結集し、組織的な総合力を発揮します。

ビジョン

時代を先取りし、社会・地域・企業の持続的な発展と豊かな未来をお客様と共に創造する「未来共創事業」を推進しています。未来を探り・描く：シンクタンク機能により、お客様の未来を構想する。未来への具体策を示す：コンサルティング機能により、お客様の未来への路を示す。未来を実現する：ITソリューション機能により、お客様の未来を実現する。

年収と年度別・年齢別年収

年収（平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収）

年収は645万円～1,220万円で、平均年収は1,032万円です。

年度別平均年収は、こちらです。

平成28年：1,032万円、平成27年：982万円、平成26年：965万円、平成25年：957万円、平成24年：950万円

年齢別の平均年収は、下記となっております。

20～24歳：645万6,000円、25～29歳：873万8,000円、30～34歳：989万3,000円、35～39歳：1,091万3,000円、40～44歳：1,158万2,000円、45～49歳：1,207万円、50～54歳：1,220万1,000円、55～59歳：1,206万4,000円、60～64歳：893万2,000円

給与制度・福利厚生

初任給も調査致しました。

学部卒：月228,000円、修士了：月260,000円、博士了：月301,100円

では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか？

給与制度

三菱総合研究所の平均勤続年数は16.5年です。

【給与制度】
昇給：年1回、賞与：年2回
【月間残業時間】
59.8時間
【有給消化率】
33.5％

福利厚生や社内制度

福利厚生としては各種社会保険完備、厚生年金、健康保険(三菱健保）、確定拠出年金制度、財形貯蓄制度、三菱東京UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、明治安田生命があります。
社内制度は育児休職、育児勤務、介護休職、介護勤務、テレワーク勤務があります。
人事制度は新入社員研修、マンツーマンで中堅社員が指導を行うエルダー制度、能力開発支援制度、ローテーションプログラムなどの制度があります。

出典元：https://www.mri.co.jp/company/recruit/sinsotu/environment/training.html

会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは？

社会の役に立っているという実感が大きいです。霞が関の業務が多く作業レベルの仕事も多いが、結果として国の政策をより良いものにする意味で重要な役割だと実感できます。他の企業では味わえないやりがいです。

出典元：https://en-hyouban.com/company/00001187724/kuchikomi/

ブラックな口コミは？

どれほど人員を増強し、負荷を分散するよう調整してくれても、いかんせん激務は激務です。そういう意味では、やはり体力と気力、持続する集中力なしにはなにもできない厳しい会社であることは間違いないです。また、通年プロジェクトが多いため、途中で人員を増員してもらってもあまり役に立たないため、結局は負荷が減らないということがあります。

出典元：https://en-hyouban.com/company/00001187724/kuchikomi/

会社の著名人は？

浜 矩子

三菱総合研究所の採用情報

採用人数、インターン

採用人数は事業部門（研究員・コンサルタント）26～30名、コーポレート部門1～5名で、インターンはプロジェクトベースの体験・実践型（5～10日間）：実際に稼働しているプロジェクトに関連する業務を、社員と同じ執務スペースで、担当社員のアドバイスを受けながら進めます。社内外の打ち合わせに同席するケースもあります。グループワーク型（5日間）：仮想のケーススタディを題材に、少人数のグループで、具体的な企業を想定した提案書を作成します。グループワーク中は社員が適宜指導をもらい、最終日には成果発表会、フィードバックを行います。

出身大学の傾向・学歴

青山学院大学、大阪大学、大阪大学大学院、大阪府立大学大学院、岡山大学大学院、お茶の水女子大学、お茶の水女子大学大学院、九州大学、九州大学大学院、京都大学、京都大学大学院、岐阜大学大学院、慶應義塾大学、慶應義塾大学大学院、神戸大学、神戸大学大学院、埼玉大学大学院、静岡大学大学院、首都大学東京大学院、信州大学大学院、上智大学、上智大学大学院、政策研究大学院大学、千葉大学大学院、中央大学、筑波大学、筑波大学大学院、津田塾大学、津田塾大学大学院、電気通信大学、電気通信大学大学院、東京医科歯科大学大学院、東京学芸大学、東京工業大学、東京工業大学大学院、東京女子医科大学大学院、東京女子大学、東京大学、東京大学大学院、東京理科大学、東京理科大学大学院、東北大学、東北大学大学院、東洋大学、同志社大学大学院、名古屋工業大学、名古屋大学、名古屋大学大学院、奈良女子大学大学院、新潟大学大学院、一橋大学、一橋大学大学院、広島大学大学院、北海道大学、北海道大学大学院、横浜国立大学、横浜国立大学大学院、立命館大学大学院、早稲田大学、早稲田大学大学院、イェール大学、ウェルズリー大学、オクラホマ州立大学、ケンブリッジ大学、コロンビア大学、ノースウエスタン大学、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学、ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン、ロンドン大学、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス

三菱総合研究所のまとめ

いかがでしたか？「三菱総合研究所」はあなたの将来稼ぎたい年収でしたか？

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