日立造船株式会社の平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
本記事の目次
日立造船株式会社について
日立造船株式会社は、E.H.ハンターが1881年「大阪鉄工所」として創立した会社です。
経営姿勢として、ステークホルダーの満足(職員の働き甲斐の向上、顧客満足の向上、株主満足の向上)、業務に対する取組姿勢(安全最優先の徹底、コンプライアンスの徹底、品質の追求)を掲げていますが、それに関連した事業として、環境事業・インフラ事業・プラント事業・精密機械事業・水処理・産業装置事業・機械・プロセス機械事業を展開しているほか、研究開発分野・体制も整っています。
また、2017年度から新たに創業150周年を迎える2030年までの長期ビジョン「Hitz 2030 Vision」および2017年度から2019年度までの中期経営計画「Change & Growth」をスタートさせており、循環型社会実現に向けソリューションプロバイダーとして環境問題、食料・水・エネルギー問題に積極的に取り組んでいます。
環境コミュニケーションにおける重要なツールとして、2002年度より毎年「環境報告書」を発行しています。
この報告書は、環境保護活動を対象に、日立造船の取り組みを掲載しています。
2005年度からは、国内全生産工場の環境データ を公開しています。
このように、企業の取り組みを企業が、公開してくれていると利用する顧客の立場からみても、安心できる会社だといえます。
ワークライフバランス推進についても積極的に取り組んでおり、ワークライフバランス実現のため労働時間減少を重要と考え、「働き方改革」として、「定時退場日」 「ノー会議DAY」を設定するとともに「業務効率化」「長時間 労働削減」など、社員に対してもきちんと向き合ってくれる会社です。
また、海外にもいくつもの拠点をもっていることから、日本の技術を世界に伝えることができる企業でしょう。
日立造船の会社情報
企業名 | 日立造船株式会社 |
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本社所在地 | 〒559-8559 大阪市住之江区南港北1丁目7番89号 〒140-0013 東京都品川区南大井6丁目26番3号 大森ベルポートD館15階 |
支店住所 | 全国に多数 |
HPのURL | www.hitachizosen.co.jp/company/outline/ |
設立年月日 | 1934年5月29日 |
代表取締役 | 谷所 敬 |
役員 | 代表取締役取締役会長兼取締役社長:谷所 敬、取締役副会長:藤井 秀延、代表取締役兼取締役副社長:三野 禎男、常務取締役:白木 敏之、常務取締役:鎌屋 樹二、取締役:芝山 直、取締役:山本 和久、取締役:伊東 千秋、取締役:髙松 和子、取締役:リチャード R. ルーリー、常勤監査役:安保 公資、常勤監査役:森方 正之、監査役:土井 義宏、監査役:高島 健一、専務執行役員:増水 豊、常務執行役員:島崎 雅徳、常務執行役員:森本 勝一、常務執行役員:木村 悟、執行役員:三島 尚志、執行役員:家山 一夫、執行役員 北側 彰一、執行役員:柴田 弘、執行役員:山口 実浩、執行役員:小木 均、執行役員:辻 勝久、執行役員:井部 隆、執行役員:嶋 宗和、執行役員:鈴木 憲亮、執行役員:岩下 哲郎、執行役員:安田 俊彦、執行役員:司城 充俊、執行役員:桑原 道、執行役員:石川 英司 |
上場・非上場 | 東京取引所証券第一部に株式を上場 |
電話番号 | 大阪:06-6569-0001 東京:03-6404-0800 |
FAX番号 | 大阪:06-6569-0002 東京:03-6404-0809 |
決済月 | 3月 |
売上高 | 376,437百万円 |
従業員数 | 10,377名 |
男女比 | 現在調査中 |
CM動画 | https://youtu.be/5yxiuPbwrPc |
日立造船の事業内容
主な事業内容は、環境事業、インフラ事業、プラント事業、精密機械事業、水処理・産業装置事業、機械・プロセス機器事業です。
経営理念とビジョン
経営理念
私達は、技術と誠意で社会に役立つ価値を創造し、豊かな未来に貢献します。
ビジョン
enith(頂上)を目指してHIT(事業、製品等)を飛ばし続けたい
年収と年度別・年齢別年収
年収(平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収)
年収は298.0万円~801.6万円で、平均年収は654万円です。
年度別平均年収は、こちらです。
2017年:666万円、2015年:663万円、2014年:661万円、2013年:669万円、2012年:678万円、2011年:671万円、2010年:669万円、2009年:722万円
年齢別の平均年収は、下記となっております。
20~24歳:298.0万円~328.0万円、25~29歳:455.2万円~505.2万円、30~34歳:479.3万円~579.3万円、35~39歳:495.5万円~599.5万円、40~44歳:552.6万円~673.6万円、45~49歳:632.5万円~754.5万円、50~54歳:698.3万円~808.3万円、55~59歳:691.6万円~801.6万円、60~65歳:445.6万円~801.6万円
給与制度・福利厚生
初任給も調査致しました。
修士了:23万5,500円、学部卒:21万1,000円
では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか?
給与制度
日立造船の離職率は現在調査中です。
【給与制度】
昇給:年1回(7月)、賞与:2回(6・12月)
【月間残業時間】
37.0時間
【有給消化率】
47.50%
福利厚生や社内制度
福利厚生としては持株会・財形貯蓄、介護・育児休業制度などがあります。
社内制度はフレックスタイム制度、裁量労働制があります。
人事制度は新入職員教育(入職研修、合宿研修、製図研修、指導員によるOJT)、国際化教育(英語集中合宿、英文ライティング講座、社内英語検定、海外研修派遣制度)、営業教育、要素技術講座等技術教育、知的財産教育、法務教育、ローテーション制度、国内外教育機関への留学・派遣など、キャリアプラン制度(長期的人材育成)
出典元:http://www.hitachizosen.co.jp/employ/recruit/about/
会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは?
任せられた仕事を達成するために、自分で計画、プログラミング等を行い、周囲を巻き込みながら働きやすい環境をつくることができます。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00007323163/kuchikomi/
ブラックな口コミは?
業務のシェアを積極的に行い、部署間の繁忙期偏差を少なくする業務多様経験者を増やす策も必要かと思います。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00007323163/kuchikomi/
会社の著名人は?
現在調査中
日立造船の採用情報
採用人数、インターン
採用人数は130名(技術系105名、事務系25名)で、インターンは理系限定 現場実践型2週間インターンシップ
出身大学の傾向・学歴
北海道大学、室蘭工業大学、東北大学、東北工業大学、長岡技術科学大学、秋田大学、山形大学、岩手大学、筑波大学、茨城大学、千葉大学、千葉工業大学、東京大学、一橋大学、東京工業大学、電気通信大学、東京農工大学、東京海洋大学、首都大学東京、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京外国語大学、青山学院大学、中央大学、法政大学、立教大学、明治大学、東京理科大学、芝浦工業大学、学習院大学、東海大学、日本大学、横浜国立大学、静岡大学、新潟大学、金沢大学、金沢工業大学、信州大学、福井大学、福井工業大学、福井県立大学、岐阜大学、名古屋大学、名古屋市立大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学、三重大学、滋賀県立大学、京都大学、京都工芸繊維大学、京都府立大学、同志社大学、立命館大学、龍谷大学、大阪大学、大阪府立大学、大阪市立大学、関西大学、近畿大学、摂南大学、大阪工業大学、大阪電気通信大学、奈良先端科学技術大学院大学、奈良女子大学、神戸大学、神戸市外国語大学、兵庫県立大学、関西学院大学、和歌山大学、岡山大学、岡山県立大学、広島大学、鳥取大学、山口大学、徳島大学、香川大学、愛媛大学、高知県立大学、九州大学、九州工業大学、佐賀大学、長崎大学、熊本大学、大分大学、立命館アジア太平洋大学、宮崎大学、鹿児島大学、琉球大学、福島工業高等専門学校、富山工業高等専門学校、群馬工業高等専門学校、舞鶴工業高等専門学校、和歌山工業高等専門学校、大阪府立工業高等専門学校、神戸市立工業高等専門学校、奈良工業高等専門学校、津山工業高等専門学校、米子工業高等専門学校、有明工業高等専門学校
日立造船のまとめ
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