株式会社博報堂DYメディアパートナーズの平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
本記事の目次
株式会社博報堂DYメディアパートナーズについて
株式会社博報堂DYメディアパートナーズは、日本初の総合メディア事業会社です。
博報堂・大広・読売広告社のメディア部門を移転して設立し、博報堂DYグループを構成する3社のハブ機能を持っています。
博報堂DYホールディングス100%出資の子会社です。
メディア業務の請負、映画・アニメーション作品の出資も多く行っていて、東芝から映画の製作・配給や海外ドラマの買い付け、アニメーション作品の制作・出資、ビデオ・DVDなどの制作や販売などを取得しています。
メディア取引、生活者データマーケティング、スポーツ・エンタテインメント関連事業や、最先端のアドテクノロジーの研究や開発などに取り組んでいます。
媒体社やコンテンツホルダーのパートナーとして、メディア・コンテンツやそれに関わる広告の価値向上に取り組み、メディア・コンテンツビジネスの新しい形を創っていきます。
また、多くのイベントエンタテインメントで、世界柔道・FIBAバスケットボール・箱根駅伝・Jリーグ・全米オープンゴルフなどのスポーツ関連にも関わっています。
単に情報を受け取るだけではなく、未来を発明することを掲げ、生活者発想として生活者とともにビジネスを大きくシフトしていきます。
従来の広告業に加えて、さまざまな商品やサービス、事業やメディアを創る会社として、生活者のつながりを大切にし、リスクを恐れず広告ビジネスの新しい可能性に挑戦しています。
また、クライアントの課題解決のため、総合マーケティング・ソリューションを提供しています。
メディア効果をデザインする会社として、媒体社やコンテンツホルダーのパートナーとして、コミュニケーションの価値向上に取り組み、クライアントの課題に対応することで、コミュニケーションの市場を作り続けています。
博報堂DYメディアパートナーズの会社情報
企業名 | 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ |
---|---|
本社所在地 | 〒107-6321 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー |
支店住所 | 関西支社:〒530-0005 大阪市北区中之島2-2-7 な款渡島セントラルタワー、中部支社:〒460-0008 名古屋市中区栄3-3-21 セントライズ栄 |
HPのURL | http://www.hakuhodoby-media.co.jp/ |
設立年月日 | 2003年12月1日 |
代表取締役 | 大森 壽郎 |
役員 | 代表取締役社長:矢嶋 弘毅、取締役専務執行役員:今泉 智幸、取締役常務執行役員:新倉 雄二、五十嵐 真人、取締役執行役員:野沢 直樹、取締役:松崎 光正、常務執行役員:桜井 徹哉、三神 正樹 |
上場・非上場 | 東京証券取引所第1部(2433) |
電話番号 | 03-6441-8111 |
FAX番号 | 現在調査中 |
決済月 | 3月 |
売上高 | 非公開 |
従業員数 | 735人 |
男女比 | 3:1 |
CM動画 | 現在調査中 |
博報堂DYメディアパートナーズの事業内容
主な事業内容は、新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、インターネットアウトドアメディア、その他広告のセールスプロモーションおよびパブリックリレーションズの取り扱い。野外広告物、展示、案内装飾などの設計管理や施工。広告、広報などを目的とする建設工事の設計管理や施工。広告に関する調査。図書や定期刊行物の出版と販売。イベント、興行の企画・構成・実施。音声・映像のソフトウェアの企画・制作・製造・販売・賃貸など。です。
経営理念とビジョン
経営理念
メディア効果をデザインする会社。メディア価値を創造し、コミュニケーション効果を生み出す。生活者発想を活かし、媒体社やコンテンツホルダーのパートナーとして、コミュニケーションの価値向上に取り組み、グループの広告会社と連携して、広告主の課題に対応することで、コミュニケーション市場を創り続けます。
ビジョン
『未来を発明する会社へ。Inventing the future with sei-katsu-sha』生活者発想・パートナー主義の2つのフィロソフィーを進化させ、国内外の生活者、企業、メディア、社会のよりよい未来を発明する会社となることを目指します。
年収と年度別・年齢別年収
年収(平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収)
年収は370万円~1,280万円で、平均年収は1,036万円です。
年度別平均年収は、こちらです。
平成28年:1,057万円、平成27年:1,035万円、平成26年:1,036万円、平成25年:1,052万円、平成24年:1,021万円、平成23年:1,017万円
年齢別の平均年収は、下記となっております。
20~24歳:370万円~400万円、25~29歳:750万円~800万円、30~34歳:817万円~917万円、35~39歳:845万円~949万円、40~44歳:946万円~1,067万円、45~49歳:1,073万円~1,195万円、50~54歳:1,170万円~1,280万円、55~59歳:1,159万円~1,269万円、60~65歳:764万円~1,269万円
給与制度・福利厚生
初任給も調査致しました。
年棒制342万円
では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか?
給与制度
博報堂DYメディアパートナーズの平均勤続年数は、14.7年です。
【給与制度】
昇給:年1回、賞与:業績賞与
【月間残業時間】
64.6時間
【有給消化率】
34.5%
福利厚生や社内制度
福利厚生としては各種社会保険、企業年金、育児・介護休暇制度、軽井沢クラブ施設利用、保養所、診療所があります。
社内制度は講義室や図書施設を備えた企業内大学、コピーライティング教室、講演会、ラボ活動があります。
人事制度は人=資産と考えていて、人が考えたアイデアや戦略が商品になるので、人材育成に力を入れています。さまざまな知恵や発想力を吸収できるように、講義室や図書施設を備えた企業内大学(博報堂大学)があり、職種を問わず新しい価値を生み出す必要があり、社員一人ひとりが会社の資産です。有名コピーライターによる、コピーライティング教室や講演会、自身のテーマを持ち寄ってラボ活動を行ったり、いろいろなプログラムを通して、社員が成長するためのサポートをしています。
出典元:https://job.mynavi.jp/19/pc/seach/corp508/employment.html?tok=01
会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは?
デジタル広告部門については、新しいもの好きなクライアントが多数いるので、相当な知見を得ることができます。また、大手クライアントの大規模案件などに関わることができるため苦労はするが達成感はあります。基本情報は独自に掴みにいって当たり前なので、常に勉強は必要です。忙しいし、任せてくれる事も多いので、色んな意味で成長はできると思います。部署にもよりますが、派遣や契約社員にもかなり仕事をふります。私は自然に調整能力が身についたと感じました。また、精神力も鍛えられたと思います。
出典元:https://en-hyouban.com/company/10093586322/
ブラックな口コミは?
帰宅後対応、出社前対応、休日対応は当たり前です。実働残業時間は月100時間は優に超えます。ただ、給与明細等に載る残業時間は休憩時間という名の時間控除があるため、実際とは異なる人道的な時間が表示されます。裁量労働制なので、時給換算するとだいぶ安いです。 私は契約社員で働いていましたが、正社員と同じ仕事をしていても、給与面でかなりの差がありました。かなりです。いわゆるできない社員の代わりに仕事を頑張っても、その人よりかなり給料は下回ります。それがモチベーションを下げることになると思いました。100%正社員にはなれないので、若いうちにここで経験を積み、ステップアップという意味であれば、良い会社だと思います。ただし、かなり忙しいです。理不尽なことも多々ありますが、経験は積めると思います。
出典元:https://en-hyouban.com/company/10093586322/
会社の著名人は?
藤巻 直哉、河村 慎
博報堂DYメディアパートナーズの採用情報
採用人数、インターン
採用人数は101~200人程度(グループ全体)で、インターンは夏季にあり、5日間の体験型で、4年制大学生・大学院生が対象です。
出身大学の傾向・学歴
全国の国公立、私立大学
博報堂DYメディアパートナーズのまとめ
いかがでしたか?「博報堂DYメディアパートナーズ」はあなたの将来稼ぎたい年収でしたか?
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