本記事の目次
前回のおさらい:メガバンクとベンチャー、それぞれの向き不向き。
前回、「【最終決戦】銀行員vsベンチャー【vol.152】」では、みずほ銀行の現役社員である田中さんに、メガバンクの良さについて伺いました。
今回はみずほ銀行の現役社員である田中さんに、メガバンクの良さについて伺いました。
田中さんはまずはじめに安定していることがメガバンクの良いところだと言いました。
具体的には、
- つぶれる可能性が極めて低い
- 給料が年々上がっていく
という2点です。
さらに知名度が高いという点もあり、これには株本氏も、『会社名だけで信頼されるのは素晴らしい』とコメント。
他には、営業相手が企業の社長であることが多くあり、普段できない学びが得られます。
さらに、入社して1年目は月1で試験を受けるので、財務の知識が嫌でも身につくのもメリットということでした。
最後に就活のアドバイスもいただきました。
田中さん曰く、銀行は営業を泥臭くやっていくような仕事が多いそうです。
なので、泥臭く努力をし成果を上げたというエピソードを作って話せるようにすることが、就活では重要ということでした。
さて今回も引き続き質問回答コーナーです!今回は、株式会社DYMさんから新ゲストです。
知られざる、体育会系の就活について伺っていきます。
では、ご覧ください!
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今回のお題:体育会系の就活について教えて!
今回はまたまた、株式会社DYMさんから新ゲストです。
体育会系の就活に強い盛満さんにお越しいただいております。
体育会系の就活は、かなり特殊なイメージがありますが、実態はどうなっているのでしょうか?
盛満さんに、体育会系の就活の現状、対策方法などを伺っていきます!
盛満さんのプロフィール
就活についての話を伺う前に、盛満さんの経歴をざっくりと紹介します。
- 株式会社DYM所属
- 身長なんと196cm!
- 高校、大学とバスケ部に所属
- 体育会系の就活に強い!
今は、株式会社DYMでリクルーターとして学生を支援されています。
なんといっても特徴的なのが、体育会系の就活に強いということです。
自身も体育会系としての就活経験があるという盛満さんから、どんなアドバイスが飛び出すのでしょうか?
体育会系の市場価値は?
株本氏自身は体育会系の就活に詳しくありませんが、『体育会系は就活に強い』といった話を聞くことは多いそうです。
この理由に関して、盛満氏が回答します。
体育会系の学生は部活という1点でずっと頑張ってきたという実績があります。
その実績が『すぐ仕事をやめない忍耐力がある』『突破力を持ち、周りに影響力を出せる』と判断されます。
その点を企業が高く評価する傾向にあるので、体育会系の学生は就活における市場価値が高いのです。
偏差値は高いけどテストが受けれない
体育会系の学生は、就活における市場価値が高いということがわかりました。
その一方で部活をやっていると、大会やイベントなどが多く、就活自体に力をいれにくいそうです。
特に部活は最後の1年、つまり周りが就活をする時期に、4年間の集大成を発揮しなければなりません。
なので、就活と部活に力を入れる時期が被ってしまい、就活に力を入れにくいんだとか。
イメージとしては『偏差値は高いけどテストを受けられない』といった感じだそうです。
せっかく周りより努力しているのに、その力が発揮できないのは、もったいないですよね。
部活もする。就活もする。
では、どうすればいいのか?
実力はあるのに就活に参加しづらいという、体育会系の就活生の問題を解決するために、盛満さんがいます。
盛満さんは、体育会系の学生は目の前のことを必死にやってきた反面、未来を描けていない学生が多いと言います。
なので、学生の自己PRや将来の夢を中心に相談し、サポートしてくれるそうです。
他にも、体育会系ならではのスケジューリングなど、盛満さんだからこそできるサポートが多いです。
体育会系の学生は、効率的に就活をするために1度、盛満さんに相談してみてはいかがでしょうか?
盛満さんへの連絡は、動画の概要欄からどうぞ!
体育会系の学生、求められる業界は?
他のリクルーターさんと比べ、盛満さんは少し毛色の違った企業も紹介できるとのこと。
そもそも体育会系の学生を求めている企業は、アクティブに自分から行動できるような会社や職種だそうです。
具体的には、営業や総合職などがあてはまるということです。
ちなみに、具体的にどのスポーツをやっていたとかは、関係ないそうですよ。
さて今回は、株式会社DYMさんから体育会系の就活に強い盛満さんにお越しいただき、体育会系の就活の実態とその対策について伺いました。次回は久しぶりの質問回答、視聴者から寄せられた質問に、株本氏がどんどん回答していきますよ!
それではお楽しみに!
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以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。
貴重な就活と年収に関わる情報。何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪
体育会系であること、就活への影響は?
今回盛満さんから、体育会系の学生は比較的就活に強い反面、大会があるので就活に力を入れにくいという話がありました。
他にも、体育会系ならではの就活への影響があるのでしょうか?
調べてまいりましたので、下記グラフをご覧ください。
体育会系の就活は早めに!効率よく!
さて、上記は体育会に入っていたことで就職に不利だと思ったことというアンケートグラフです。
不利だと思ったことの多くを占めているのは『エントリーシートの提出が限られてしまった』『説明会や就活イベントに参加できなかった』など、時間の制約による不利ですね。
中には、『監督やOB・OGからの紹介で内定を辞退しづらかった』という変わったものもありますがほんの一部です。
この結果から、体育会系の就活に不足しているのは時間です。
しかし現実問題、時間を増やすことはできないので、盛満さんのような体育会系の就活に強いリクルーターさんの力を借りたりすることで、時間を効率化することが一番の対策でしょう。
体育会系の皆様は、時間を効率化して自分の武器を生かし、悔いの残らない就活をしてください!
まとめ:体育会系は就活に強い!でも時間がない…
いかがでしたか?
今回は、株式会社DYMさんから体育会系の就活に強い盛満さんにお越しいただき、体育会系の就活の実態とその対策について伺いました。
盛満さん自身が、
・株式会社DYM所属
・身長196cm!
・高校、大学とバスケ部に所属
・体育会系の就活に強い!
という経歴をもっているので、体育会系の就活に強いということでした。
盛満さん曰く、体育会系の学生は部活という1点でずっと頑張ってきたという実績があります。
その実績から『すぐ仕事をやめない忍耐力がある』『突破力を持ち、周りに影響力を出せる』と判断されるので、企業に評価されやすいということです。
そして、体育会系の学生を求めている業界は、アクティブに自分から行動できるような会社や職種、具体的には営業や総合職が多いということでした。
しかし企業から評価されやすい反面、部活をやっていると大会やイベントなどが多いので、就活に力を入れにくいというデメリットがあります。
イメージ的には『偏差値は高いけどテストを受けられない』といった感じだそうです。
そんな現状の問題点を解決するために、盛満さんがいます。
盛満さんは部活で忙しい体育会系の学生に対して、自己PRや将来の夢を中心に相談にのって、サポートしてくれます。
体育会系の就活に精通した盛満さんだからこそできるサポートが多いので、忙しい体育会系の学生は、盛満さんに相談してみてはいかがでしょうか?
盛満さんへの連絡は動画概要欄からどうぞ!
さて今回は、株式会社DYMさんから体育会系の就活に強い盛満さんにお越しいただき、体育会系の就活の実態とその対策について伺いました。次回は久しぶりの質問回答、視聴者から寄せられた質問に、株本氏がどんどん回答していきますよ!
それではお楽しみに!
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