本記事の目次
前回のおさらい:エンジニアの業界内ポジションは?
前回、「エンジニア vs WEBマーケター|vol.059」では板橋さんから、エンジニアの業界内ポジションは?についてお話を伺いました。
板橋さんは、IT業界での「エンジニアというポジションは重宝されている」と感じているそうです。
その理由は、技術力の高い開発をできる人材が少ない為、腕の良いエンジニアはクライアント間で取り合いになることも多いから。WEBマーケターのように中々代わりがきかない職種であることも大きいようです。
エンジニアとWEBマーケターにはこのような報酬形態の違いがあります。
- エンジニアは案件ごとに報酬を計算(基本高額)
- WEBマーケターは売上量で報酬が増え、上限がない(歩合制)
さらに、エンジニアとWEBマーケターには仕事の進め方も違います。
- エンジニアは先にあるゴールを明確にし、遅延・ミスなく遂行する逆算方式
- WEBマーケターは修正を重ねて最終的にゴールを目指す
同じIT業界でありながら、エンジニアとWEBマーケターには様々な違いが出てくるのですね。
さて、前回までは、エンジニアの業界内ポジションについてお聞きしましたが、今回は「普段スーパーフリーランスエンジニアは何をして遊んでいるのか」についてみさちゃんが迫ります!
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今回のお題:フリーランス六本木の歩き方
今回は、前回に引き続き、東京大学卒業後、野村総研及び野村證券にて東証や日銀のシステム開発などに従事し、現在エンジニアとして独立している板橋さんに、いつも何をして遊んでいるのか?についてお話を伺いました。
スーパーフリーランスエンジニアはどこで遊んでるの?
板橋氏はフリーランスになってから六本木や銀座に出かけることが多くなったそうです。
フリーランスになるとクライアントの社長との付き合いが多くなり、そのつてで会員制の高級バーなどで遊んでいるそうです。
板橋氏は大手企業時代とフリーランスとでは遊び方が全く変わったと話します。
会社時代は合コンを同僚や先輩としていても、お会計は女の子にも多少負担してもらっていたそうですが、フリーランスとなった現在では女の子に支払わせず、より良い異性との出会いが増えたと言います。
その理由は自身の資金力もありますが、社長など有力者との人脈が大きかったのではないか、と板橋氏は語りました。
なぜ飲む場所は六本木なのか?
経営者は六本木に引き寄せられる、と板橋氏は語ります。
そんな場所で遊んでいることにより、気持ちにも余裕が出て、会社時代のように女の子に負担してもらうどころか、タクシー代も払ってあげられるようになったそうです。
六本木で飲むとタクシー代を要求してくる女の子が多いと株本氏は言います。それでも板橋氏は、フリーランスになるとあまり気にならなくなるとか。
それにしてもタクシー代で一万円渡すのは中々度胸がいると思いますが・・・板橋氏にとってはたいしたことではないご様子。
ちなみに板橋氏はお金ではなく、性格で好きになってくれるピュアな女の子が好みだそうですよ。
フリーランスになれば遊びの質が変わる
板橋氏は、エリート会社員時代も良い出会いはあったといいます。しかし、フリーランスになることで、時間とお金、そして気持ちに余裕が出て、生き生きと遊びが楽しめるようになったようですね。
また、人脈が広くなり、幅広い人と繋がることにより質の高い遊びができるようになったそうです。「類は友を呼ぶ」ということわざがあります。最近では、ネガティブな意味で使われがちですが、ポジティブな面でも同じことが言えます。
お金持ちの周りにはお金持ちが集まるように、今の自分が変わることで周囲の人も変わり、板橋さんのように会社員時代よりも良い場所に到達したのでしょう。
実力さえあれば、お金と時間に余裕のある「フリーランス」という選択は、時に人生を変える可能性を秘めています。
ぜひ、あなたの将来の選択肢にフリーランスという生き方も加えてみてはいかがでしょうか。
次回は、引き続き板橋星さんから月収1,000万円のとんでもない暮らしぶりを暴露していただきます!お楽しみに!
以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。
貴重な就活と年収に関わる情報。何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪
「合コンしたいと思う企業ランキング」から見る女性の好み
女子が合コンしたいと思う企業はどんなところがあるのか?そんな合コンしたいと思う企業ランキングアンケートが公開されたのでご紹介します。
第2回「合コンしたいと思う企業ランキング」調査 合コンしたいと思う企業は企業価値の高い企業!
上記のデータから公務員は昔から根強い人気があることがわかります。
そのほかランキングには誰もが聞いたことのある一流企業が並んでいますね。ただ、下位になるにつれ、女性との関わりが強い化粧品会社や使っているもの、食べているものなどの企業がランクインしてくるようです。
女性は実情よりもイメージで評価している
実は、一位の国家公務員の年収は50代後半になっても900万円に届きません。しかも若い時は400万にもなりません。もちろん、平均年収と比べれば高収入ではありますが、華やかな生活がおくれるほどではないのです。
ですので、企業の名前で女性の合コンしてみたい感情は、イメージが良いからであって、実情はあまり見ていない可能性が高いといえます。
モテるために就職先を選ぶのならば、できるだけ女性人気の高い企業を選ぶのもいいかもしれませんね。
まとめ:フリーランスになったら遊びの質が上がる
遊ぶ時間やお金がない、という方はそれだけ会社に縛られているからかもしれません。フリーランスはすべて自分で仕事のスケジュールを決められるため、遊びたいときに遊べるし、会社の中抜きがないため、自分の仕事の分の報酬を正当に受け取ることができます。
板橋氏は、両方を経験しているからこそ、フリーランスの魅力に気づいたようです。
自由な時間とお金と素敵な女性、実力を鍛えてフリーランスとして活躍する道を選んでもいいかもしれません。
次回は、引き続き板橋星さんから月収1,000万円稼ぐ男ののありえない暮らしぶりを暴露していただきます!お楽しみに・・・!
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