本記事の目次
前回のおさらい:株本氏の考え方が明らかに!!
前回、「高速でお前らの質問に回答します!①【vol.199】」では、株本氏に以前募集していた質問に答えていただきました。
では、いくつかピックアップしてご紹介します。
株本氏が思う、これから廃れていく業界は、『新聞業界』です。
理由としては、マーケティングで広告を出す時に新聞の広告効果が、日に日に落ちていくのを感じているから、とのことでした。
そして、株本氏が何故YouTuberをしているかというと、YouTubeが今一番熱いので、本業のコンサルで活かせる事があるか実験しているそうです。
また、『副業としてYouTuberはどお思いますか?稼げますか?』という質問には、『良いと思います。』と返答がありました。
理由としては、YouTubeをマーケティングの一貫として、本業のマネタイズを加速させる、という意味ではすごく良いからです。
ただ、YouTubeの広告収益は大したことないので、YouTubeで稼ごうと思わない方が良い、とのことでした。
そして、『WEB業界のビジネス経験は今後、より一般化し価値が薄れますか?』という質問しは、『一般化は、しないと思う。』との返答がありました。
ただ、代替性の高い領域は一般化していくでしょう、とのことでした。
さて今回も、株本氏に前回募集していた、質問とコメントに答えてもらいます!低学歴ニートは人生詰んでる!?
それではお楽しみに!
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今回のお題:第二弾!質問・コメント返答コーナー!
以前、『質問を受け付けます』と募集したところ、沢山の質問とコメントをいただきました。
ありがとうございます!
なので今回も、株本氏に質問とコメントに、ざっくりで答えていただきます!
質問・コメント返答①~③
①マネーの虎に出演している他の社長さん達と接して、何か感じることはありましたか?
基本的には、良い人が多いです。
そして、林社長や桑田社長などには、『器の大きさ』を感じるそうです。
例えば、志望者は誰しもがレベルの高い人ではないので、何を言っているのかわからない人もいます。
ですが、林社長や桑田社長などは相手の良いところを引き出そうとするそうです。
なので、株本氏はそういう時に、器の大きさの違いを感じ『自分の器も大きくできるよう努力しよう』と思うようです。
②少し長めの質問です。
『株本さんは企業してから行っている業務は、全てベンチャーで学んだことだと仰っていいるけれど、株本さんが勤めていたベンチャーは未だに50人ぐらいです。なので、株本さんがいたベンチャーは上手く成長できていないということですか?また、株本さんは元いた会社を超えたという事でしょうか?』
まず、社員数が増えるほど成長している、というのは錯覚です。
理由としては、社員数が増えたのに売上が伸びていない企業、社員数が減っているけれど利益は伸びている企業、両方存在します。
なので、社員数にこだわらないで下さい。
そして、株本氏が元いたベンチャーを超えたかどうかは、元いた会社が数字を公開していないので、『わからない』とのことでした。
③株本さんが大手コンサルでしていた仕事を教えて下さい。
また、そこで学んだことで、活かされていることがあればを教えて下さい。
【vol.088】を是非ご覧ください。
質問・コメント返答④~⑧
④株本さんは、いくら稼いだらブイブイ言っても良い、と思いますか?
年収1,000万円超えたら、良いのではないでしょうか。
また、『上には上がいるので、一度年収1,000万円稼いでみて、現実を見てほしい』とのことでした。
⑤30歳過ぎて市役所職員しかしたことがない人が、一念発起で年収1,000万円のサラリーマンになりたいと思ったらどうしたら良いですか?
総合商社や金融に、転職すれば良いのではないでしょうか。
⑥30歳過ぎて、ウェブコンサル業界はいけますか?
全然大丈夫です。
⑦ウェブ広告、ウェブコンサルの話を詳しくしてほしい。
お金が必要となります。
⑧SE・Sler・プログラマー・ウェブコンサル・ITコンサルなど、IT業界を詳しく教えて下さい。
自分で勉強して下さい。
質問・コメント返答⑨~⑬
⑨ベンチャーは残業代が出ないので、時給換算すると高所得と言えない気がしますが、いかがですか?
高所得というのは時給ではなく、いくら稼ぐかということです。
⑩残業代が出ない企業を、株本さんはどう思いますか?
良いのではないでしょうか。
株本氏は、『残業代という概念が意味分からない』とのことでした。
⑪税理士の仕事について、どう思いますか?
堅い仕事のイメージがありますね。
必ず必要とされる仕事なので、羨ましく思います。
⑫20代後半で親のスネをかじりながら、公認会計士・税理士を目指す人をどう思いますか?
質問者がそうなんでしょうね。
わかりかねます。
⑬とにかく企業したいけれど、『飲食店は嫌だ』という人に、おススメの業種または店などありますか?
【vol.182】を是非ご覧ください。
質問・コメント返答⑭~⑰
⑭コンサルタントとはそもそも何ですか?
また、コンサルタントの種類や仕事をわかりやすく教えて下さい。
【vol.175】を是非ご覧ください。
⑮低学歴ニートなんですが、人生詰んでます?
低学歴ニートと知り合いになったことがないので、はっきりと答えは言えないけれど、詰んではいないのではないでしょうか。
⑯世の中稼いでいる人が幸せとは限らないので、普通の人や貧乏な職種の人など、様々な角度から世の中を見つめて欲しいです。
年収400万円~500万円の人が一番多いので、おっしゃる通りだと思います。
ただ、コンテンツとして考えた時に、多少は普通ではないものでないと、需要がないので、このような情報を発信しています。
貴重なご意見ありがとうございます。
⑰海外に住みたい欲はないですか?また、一番住みたい地域は、どこですか?
自分はまだまだだなと思っているので、まだ東京に居たいと思っています。
さて今回も株本氏に、以前から募集していた、質問とコメントに答えていただきました!次回以降も、引き続き株本氏に、質問とコメントに返答していただきます!
それではお楽しみに!
以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。
貴重な就活と年収に関わる情報。何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪
都道府県別、社長輩出率ランキング
今回は、都道府県別の社長輩出率についてお話します。
実は都道府県によって、社長輩出率は異なります。
社長排出率の高い県を知って、その県の教育方針や住環境を知る事で、自身が社長になれる可能性がちょっぴり上がるかも!?
ということで、今回は人口に対して社長の数が多い都道府県のランキングをご用意しました!
将来社長になりたいと思っている方は、ぜひご覧ください!
全国1位は徳島県!
さて上記は、都道府県別の社長輩出率がわかるランキングです。
2017年10月1日までを対象としたデータですので、現在の様子とは少し異なりますが、雰囲気の把握に役立てていただければと思います。
都道府県別社長輩出率1位は、『4年連続』徳島県でした。
そして、都道府県別社長輩出率2位は、山形県です。
また、都道府県別社長輩出率3位は、香川県でした。
ランキングを見ると、前年との変動がほとんどありませんよね
ということは、偶然この順位になったわけではなく、きちんと理由があってこの順位が生まれているのだと考察できます。
その理由が住環境なのか、平均所得なのか、教育水準なのか、みなさんで是非考えてみてください!
まとめ:第二弾!質問・コメント返答!
いかがでしたか?
今回も株本氏に、以前募集していた質問に答えていただきました。
では、いくつかピックアップしてご紹介します。
まず最初に、『マネーの虎に出演し、何か感じた事はありましたか?』と質問いただきました。
株本氏は、マネーの虎に出演している人は基本良い人が多く、林社長や桑田社長などには、器の大きさを感じるそうです。
そして、『元いたベンチャーを株本氏は超える事ができましたか?』という質問をいただいたのですが、元いた会社が数字を公開していないので、『わからない』とのことでした。
また、『税理士の仕事について、どう思いますか?』という質問もありました。
株本氏の考えは、『堅い仕事のイメージがあります。また、必ず必要とされる仕事なので、羨ましく思います。』とのことでした。
そして、『できれば今度、税理士の人にゲストに来てもらいですね。』という話もありました。
さて今回も株本氏に、以前から募集していた、質問とコメントに答えていただきました!次回以降も、引き続き株本氏に、質問とコメントに返答していただきます!
それではお楽しみに!
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