信越化学工業株式会社の平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
本記事の目次
信越化学工業について
信越化学工業株式会社は、東京都千代田区に本社を置く1926年創業の企業です。
主な事業分野は、基礎有機化学物質、基礎無機化学物質の製造、電子材料の製造、合成樹脂及びその他のプラスチック物質の製造です。
企業理念は、遵法に徹して公正な企業活動を行い、素材と技術による価値創造を通じて、暮らしや社会と産業に貢献することです。
また、研究開発力を未来を切り拓く重要な”資産”として位置づけ「お客様は今、何を必要としているのか」、「市場では何が求められているのか」という問いかけのもと、時代のニーズを満たす研究開発や既存製品の品質・生産性向上のための研究に積極的に取り組んでいきます。
新規採用者の出身大学は、東京大学、東京工業大学、一橋大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学などの難関国立大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、同志社大学、関西学院大学、立命館大学、関西大学などの有名私立大学が中心です。
初任給は、学士:月給232,000円(諸手当別) 、修士:月給248,000円(諸手当別) 、博士:月給292,000円(諸手当別)となっています。
入社してからの教育制度も充実しており、新入社員研修、語学研修、特許研修、マネジメント研修など各従業員のニーズに合わせた研修が受けられるように整備されています。
また人事制度に関しては、これを適切な形で運用し、各従業員に対して公平性を保つため、管理職を対象とした考課者訓練を実施しています。
その中で、管理職が公正な評価が実施できるようにしています。
また、実際の評価を行った際には、その基準を公開し、評価の結果を開示して、評価の透明性を高める努力をしています。
また、上司と部下の間の意思疎通を円滑に行うため、面談も行っています。
信越化学工業の会社情報
企業名 | 信越化学工業 |
---|---|
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-1 |
支店住所 | 大阪支店:〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1-11-4 損保ジャパン日本興亜肥後橋ビル、名古屋支店:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4-5-28 桜通豊田ビル、福岡支店:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-12-20 日之出天神ビル |
HPのURL | https://www.shinetsu.co.jp/ |
設立年月日 | 1926年9月16日 |
代表取締役 | 斉藤 恭彦 |
役員 | 代表取締役会長:金川 千尋、代表取締役副会長:秋谷 文男、専務取締役:石原 俊信、上野 進、轟 正彦、常務取締役:秋本 俊哉、荒井 文男、松井 幸博、宮島 正紀、取締役相談役:森 俊三、取締役 :フランク・ピーター・ポポフ、宮﨑 毅、福井 俊彦、小宮山 宏、笠原 俊幸、小根澤 英徳、丸山 和政、池上 健司、塩原 利夫、髙橋 義光、安岡 快 |
上場・非上場 | 東京証券取引所第1部(4063)に株式を上場、名古屋証券取引所第1部(4063)に株式を上場 |
電話番号 | 現在調査中 |
FAX番号 | 現在調査中 |
決済月 | 3月 |
売上高 | 連結:1兆1,658億1,900万円、単独:5,946億6,200万円 |
従業員数 | 連結:20,155人 |
男女比 | 7:1 |
CM動画 | 現在調査中 |
信越化学工業の事業内容
主な事業内容は、基礎有機化学物質 製造業、基礎無機化学物質 製造業、電子材料 製造業、合成樹脂及びその他のプラスチック物質製造業です。
経営理念とビジョン
経営理念
遵法に徹して公正な企業活動を行い、素材と技術による価値創造を通じて、暮らしや社会と産業に貢献することを企業理念としています。
ビジョン
信越化学は、研究開発力を未来を切り拓く重要な”資産”として位置づけています。そして、「お客様は今、何を必要としているのか」、「市場では何が求められているのか」という問いかけのもと、時代のニーズを満たす研究開発や既存製品の品質・生産性向上のための研究に積極的に取り組んでいきます。
年収と年度別・年齢別年収
年収(平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収)
年収は751万円~843万円で、平均年収は835万円です。
年度別平均年収は、こちらです。
平成28年:843万円、平成27年:842万円、平成26年:836万円、平成25年:823万円、平成24年826万円
年齢別の平均年収は、下記となっております。
20~24歳:318.8万円~348.8万円、25~29歳:595.0万円~645.0万円、30~34歳:639.6万円~739.6万円、35~39歳:661.4万円~765.4万円、40~44歳:739.1万円~860.1万円、45~49歳:841.3万円~963.3万円、50~54歳:922.1万円~1,032.1万円、55~59歳:913.5万円~1,023.5万円、60~65歳:596.6万円~1,023.5万円
給与制度・福利厚生
初任給も調査致しました。
学士:月給232,000円(諸手当別) 、修士:月給248,000円(諸手当別) 、博士:月給292,000円(諸手当別)
では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか?
給与制度
信越化学工業の平均勤続年数は20.3年です。
【給与制度】
昇給:年1回、賞与:年2回
【月間残業時間】
14.0時間
【有給消化率】
58.80%
福利厚生や社内制度
福利厚生としては財形貯蓄、住宅融資、社員持株会など。独身寮・社宅(各事業所周辺に完備)、保養所(伊豆高原、妙高高原、箱根など)があります。
社内制度は新入社員研修、語学研修、特許研修、マネジメント研修など各従業員のニーズに合わせた研修が受けられるように整備されています。
人事制度は各従業員の仕事上の成果や業績を重視して人事異動を行っています。自ら設定した目標に対して挑戦することを評価するようにしています。そうすることで、従業員の意欲を喚起し、モチベーション向上につなげています。また人事制度を適切な形で運用し、各従業員に対して公平性を保つため、管理職を対象とした考課者訓練を実施しています。その中で、管理職が公正な評価が実施できるようにしています。また、実際の評価を行った際には、その基準を公開し、評価の結果を開示して、評価の透明性を高める努力をしています。また、上司と部下の間の意思疎通を円滑に行うため、面談制度を設けています。
出典元:https://www.shinetsu.co.jp/jp/csr/csr_employ.html
会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは?
研修は、基本、外部に委託しています。昔から契約している研修会社なので、内容が弊社の実態にあっており、非常にわかりやすいです。 研修の内容は、各研修者が参加型になっており、グループ討議、グループ発表、スキット・笑劇のような、演技力を求められることもあり、内容が濃く、飽きない内容です。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00001109876/
ブラックな口コミは?
昇給頻度は年一度です。等級によって昇給額が決められていますが、昇格基準の実態は甚だ不明確で、客観性に乏しいです。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00001109876/
会社の著名人は?
小坂 順造
信越化学工業の採用情報
採用人数、インターン
採用人数は51~100人で、インターンは化学専攻のみならず、機械系や電気・電子系専攻、物理専攻、化学工学専攻の人も対象です。“素材”の分野で活躍できるフィールドがあることを、体験することができます。素材開発コース、生産技術コース、プラントエンジニアリング、設備機器コースの3つのコースに分かれて実施されます。実施期間は、5日間です。
出身大学の傾向・学歴
東京大学、東京工業大学、一橋大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、神戸大学、九州大学の難関国立大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、国際基督教大学、明治大学、立教大学、中央大学、青山学院大学、学習院大学、法政大学、同志社大学、関西学院大学、立命館大学、関西大学などの有名私立大学
信越化学工業のまとめ
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