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サイバーエージェント系に就職したい方は速水さんに連絡すべき!【vol.085】

サイバーエージェント系に就職したい方は速水さんに連絡すべき!

前回のおさらい:30歳過ぎて出世できなかったらどうなるの(サイバーエージェントの影)

前回動画「30歳過ぎて出世できなかったらどうなるの(サイバーエージェントの影)|vol.084」では、ゲストの速水大河さんにサイバーエージェントの影の部分についてお話を伺いました。

内定者からいきなり子会社社長を抜擢するなど、若手の成長機会を積極的に提供しているサイバーエージェント。営業職で実績を出せば30代で年収1,000万円も夢ではありません。夢がありますね!

しかし、活躍した人にはスポットライトが当たる一方で、そうでない人はどうなるの……?

サイバーエージェントのリアルな内情について、速水さんから以下のことをお伺いすることができました。

  • サイバーエージェントでは30〜35歳になってくるとかなり上の年齢
  • 30代になってから自分のキャリアを考え始める人が増え、転職や起業する人も増えてくる
  • 35歳で残っている人は幹部や役員クラスに出世した人
  • ボーナスは年1回の決算賞与
  • 決算賞与の額はグレードによってはっきり差がつく(10倍くらいの開きがあるかも?)
  • 10個年下の新入社員が上司になることもある

さて今回は、サイバーエージェントのグループ会社についてお話を伺っていきます。

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今回のお題:サイバーエージェント系に就職したい方は速水さんに連絡すべき!

最近は孫会社も出てきており、ますますグループ会社の数を増やしているサイバーエージェント。

今回は、「サイバーエージェント本体に就職するのと、グループ会社に就職するのとどっちが良いんですか?」という質問にお答えいただいています。

サイバーエージェントのグループ会社は何社くらいあるの?

「サイバーエージェントってグループ会社もめちゃくちゃあるじゃないですか?何個くらいあるんですか?」と株本氏からの質問。

質問に対する速水さんのご回答は、

「最近孫会社も出てきて子会社の下にまた子会社ができているという状態なので、もう数え切れないです!」

とのこと。

サイバーエージェント本体とグループ会社どっちに就職すれば良い?

「数え切れないほどある”サイバーエージェント系”会社の中で、サイバーエージェント本体に就職するのとグループ会社に就職するのとどっちが良いんですか?」と株本氏からの質問。

良い面と悪い面はもちろんありますが……と前置きした上で速水さんが言うことには、

  • サイバーエージェント本体→会社が大きくなっているので安定感はある。その中で、大きなプロダクトに関われるというメリットはある。(具体例:Ameba)
  • グループ会社→動画の一部門だけのグループ会社など、分野に特化しているグループ会社も作っているので専門的なプロジェクトに関わることができる

だそうです。

さらにざっくりまとめますと、

  • 本体→大きなプロジェクトにコミットできる!
  • グループ会社→専門的なプロジェクトにコミットできる!

といったメリットがあります。

給料は本体とグループ会社どっちが高い?

本体とグループ会社それぞれのメリットが分かったところで、

「給料はサイバーエージェントの方が高いですか?」と株本氏からの質問。

これについては、「そうですね。本体のほうが高くなる傾向があります」と速水さん。

採用面談で「子会社ならOK」と言われる意味は?

ここで株本氏から「サイバーエージェントの採用面談で”子会社だったらOK”と言われたという学生の声を聞いたことがあるんですが、これってどういう意味ですか?」と質問。

選考基準はさまざまあって一概には言えないそうですが、速水さん曰く、

  • サイバーエージェント本体とグループ会社の社風がそれぞれ変わってくるので合うかどうかがまず1つ
  • サイバーエージェント本体は「これからも長く会社にいて欲しい」という採用に変わっていると思うので、”スキルアップしたい”とか”若くして独立したい”という感じで行くと、「グループ会社でスキルアップして独立するのは良いのでは?」と勧められる傾向はあるかも知れない

ということです。

これを聞いた株本氏は「”戦闘力的に本体は厳しいけど孫会社なら良いよ”という意味ではない?」と確認。

これについては「全然そんな感じではない」と速水さん。

「むしろ本体よりも活気づいて勢いのある子会社グループ会社はいっぱいあるので、そこが欲しがる人材は潜在能力が高いとか、将来的に化ける可能性がある学生を採用するところもある

とのことでした。

サイバー系グループ会社でオススメはどこ?

ここまで本体とグループ会社について伺ってきましたが、「で、どこがオススメなんですか?」と株本氏からストレートな質問。

「具体的な社名は挙げれない」と仰った速水さんですが、

「25歳ぐらいの若い人が社長になっているような子会社に行くほうが、若くして稼ぎたいとか成長スピードを上げたいという人には絶対良いと思いますね」

とアドバイスをいただくことができました!

速水さんの個人的なオススメでは「年が変わらなくても”成長したいのでいろいろ教えてください”という方がいいかなと思います」とのこと。

サイバー系就職志望者は速水さんにコンタクトとるべき!

「年収ちゃんねる経由でサイバー系ベンチャーに行きたい人は、速水さんにコンタクトをとったら紹介してもらえるんですか?」と株本氏から質問。

これについては「そうですね。個人的に知り合いレベルでやっているところも紹介できます!」と快諾をいただくことができました。

続けて「紹介できる会社って何社くらいあるんですか?」と株本氏から質問。

「東京で言ったら100社〜200社ぐらいはパッと思いつく」と回答する速水さん。

ただ、その人に合う会社かどうかはいろいろ話を聞いてみないと分からないということでした。ごもっともです。

「ちなみに、100社〜200社というのはサイバー系ですか?」と株本氏から質問。

これには「100社まではいかないけど、50社ぐらいはあります」とのご回答。

サイバーエージェントのOB・OG会の同窓会に企業のスポンサーがつくぐらいの規模でやっていたこともあったそうです。すごいですね!

動画概要欄にも掲載していますが、こちらにもLINEのURLを貼っています。速水さんに連絡を取りたい方、お待ちしております!

サイバーエージェントへの就職希望者はこちらから↓
※速水さんと会いたいと送ってください。繋ぎます。
https://line.me/R/ti/p/%40wje5094k

さて次回は、速水さん流のベンチャー企業の探し方について伺っていきます。お楽しみに!

⇒ベンチャー企業の探し方(パッションナビ)|vol.086


以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。

貴重な就活と年収に関わる情報。何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪

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2019年もサイバーエージェントはAbemaTVへの先行投資継続!

今回動画ではサイバーエージェント本体とグループ会社についてお話いただきました。

グループ会社はそれぞれ分野に特化しているということですが、今後サイバーエージェント本体が注力していく事業は何なのでしょう?

2018年9月期通期決算説明会の資料によりますと、

  • インターネット広告事業→市場成長率を上回る業績を見込んでいる
  • ゲーム事業→セグメント別内訳は非公開
  • AbemaTV等先行投資事業→営業損失200億円を見込んでいる

とあり、特に3つ目のAbemaTV売上高は2019年に倍増以上を予定しているとのこと!

既存事業(インターネット広告事業やゲーム事業等)の失速によってAbemaTVへの投資が継続できなくなることが一時懸念されたそうですが、「ドラガリアロスト」のヒットで持ち直しています。

ちなみに「ドラガリアロスト」は任天堂とCygamesが共同運営するスマホ向けゲームアプリです。

数字で見ますと、2019年売上高は過去最高4,700億円を見込んでいます!

画像引用元:http://pdf.cyberagent.co.jp/C4751/BXIb/RumC/mmR7.pdf

開局3年目となるAbemaTVの進化も楽しみですね!

まとめ:サイバー系に就職したいなら速水さんにLINEすべき!

今回動画では、ゲストの速水大河さんにサイバーエージェントのグループ会社についてお話を伺いました。

今や速水さんにも数えきれないほどのグループ会社があるサイバーエージェント系。

就職先としてサイバーエージェント本体とグループ会社どちらを選べば良いか?

という質問に対して、それぞれのメリットをお答えいただきました。

  • サイバーエージェント本体→大きなプロジェクトにコミットできる!
  • サイバーエージェントのグループ会社→専門的なプロジェクトにコミットできる!

一概にどちらが良いと言えるものではなく、自分の特性や将来のビジョンに合ったほうを選ぶのがベストのようですね。

グループ会社を選ぶ基準としては「25歳ぐらいの若い人が社長になっているような子会社に行くほうが、若くして稼ぎたいとか成長スピードを上げたいという人には絶対良いと思いますね」と速水さん個人の考えもお聞きすることができました。

さて次回は、ベンチャー系で修行したい学生必見!ベンチャー企業の探し方についてお話しいただいています。

お楽しみに!

⇒ベンチャー企業の探し方(パッションナビ)|vol.086

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株本 祐己

1990年生まれ。桐朋高校、早稲田大学出身。学生時代にベンチャー企業で新規事業の立ち上げを経験し2年で黒字化に成功。新卒で同社に入社し、3年間マーケティングの責任者として事業拡大に貢献。コンサルティングファームに転職し、大手金融機関の管理会計業務支援やネットワーク更改などのプロジェクトに従事。フリーランスとして独立しクライアント数を拡大。StockSun株式会社を創業し、1年経たずしてWEBコンサルタントとして月間300万円以上稼ぐことに成功。

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