本記事の目次
前回のおさらい:学生時代から稼ぐセンスは出ている
前回、「学生にオススメのアルバイト【vol.168】」では、株本氏が学生がやったほうがいいバイトについての質問に回答しました。
株本氏は『大学生のうちにやった方がいいバイトは?』という質問に、『1日で長く働けるバイト』と回答しました。
その理由は、1日で長く働いたほうが効率よく稼げるというものでした。
例えば、時給が2,000円の塾講師バイトをすると、週4コマ入れたとして、1週間で8,000円しか稼げません。
対して、近所にある居酒屋でバイトをする場合は、オープンからラストまで働くと1日で10,000円近く稼げるので、週2で入れたとして、週20,000円の給料です。
月で考えると、もっと差額が大きくなります。
株本氏は、このような効率的な稼ぎ方をできる人が社会に出てから稼げる人の特徴だと言いました。
さらには稼げる人、稼げない人の特徴は学生時代から少しづつ形作られているとも言いました。
稼げない人の特徴には以下の特徴があります。
- 幹事が上手くできないヤツ
- プレッシャーに弱いヤツ
- LINEの返信が遅いヤツ
- 単位をギリギリで落とすヤツ
このように、将来稼げるかどうかが学生時代から出来てきているので、気を引き締めて学生生活を過ごしてくださいね!
さて今回は質問回答コーナー。株本氏が社会問題になっているイジメについて斬り込んでいきます。
では、ご覧ください!
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今回のお題:イジメにあっているのですがどうすればいいですか?
今回は、『イジメにあっているのですがどうすればいいですか?』という高校生からの質問です。
イジメはもちろん良くないことですが、様々なコミュニティで起きてしまっているのが現状です。
株本氏はこの社会問題に対し、どのような解決策を持っているのでしょうか?
とにかく距離をおこう
株本氏はイジメられた場合は距離を置き、最悪転校をすれば良いと考えています。
イジメは、どのようなコミュニティにおいてもある程度は発生してしまうため、社会問題にもなっています。
現状、これだけ社会問題として取り上げられていてもなくならないということは、イジメ自体がなくなることを期待すのは現実的ではないですよね。
そもそもイジメというのは、心が貧しい人が行う行為です。
つまり、イジメをする人は精神年齢が低いということなので、将来微妙な感じになり、くすぶっていることが多いということです。
そんな人たちと関わるメリットは全くないので、できるだけ距離を置くべきだ、というのが株本氏の意見です。
確かに、自分より心が貧しい人間と無理に関わって辛い思いをするより、距離を取る方が合理的ですよね。
いじめをしてた人は落ちぶれる
イジメをするような人は、精神年齢が低いということで、将来微妙な感じになり、くすぶっている人が多いということでした。
実際にイジメをしていた人は大抵、ビジネスの世界で活躍できていません。
イジメをする人は、人の感情が読めない、考えられないという要素を持っています。
ビジネスにおいて、相手の感情をくみ取ることができないのは致命的です。
なので、イジメをする人はビジネスで上手くいかず、微妙な人生になっていきます。
実際、株本氏の高校生時代にイジメをしていた人は、現在はしょうもない感じになり、同窓会に顔を出せない人も多いそうです。
転校してOK!逃げるのは悪いことじゃない
イジメをする人は、将来落ちぶれていくので関わらない方がいいというのはわかりました。
では、質問者のようにコミュニティの狭い学校などに通っている場合は、どうすればよいのでしょうか?
学校でイジメを受けた場合には、まずは距離を置いて、先生などに相談してみましょう。
しかし、高校というのはコミュニティが狭いため、イジメを避け辛い傾向にあります。
先生がイジメっ子に注意したとしても、影でイジメが続く可能性もあります。
株本氏は、どうしてもイジメがなくならない場合は、転校することをオススメしています。
距離を取ってもイジメてくるようなやつには、付き合うだけ自分の時間と労力の無駄です。
転校してしまって、将来落ちぶれていくであろうイジメっ子達をさっぱり忘れたほうが合理的ですよね。
株本氏の妹も過去にいじめられていたそうですが、株本氏が転校を進めて実際に転校させたそうです。
いかがでしたか?
さて今回は、質問回答コーナー。株本氏がイジメについての質問に回答しました。次回の質問回答コーナーでは、株本氏が人間の本質を見抜く方法を徹底解説します。
それではお楽しみに!
以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。
貴重な就活と年収に関わる情報。何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪
イジメを助けてくれる人はいるの?
今回の質問回答では、株本氏がイジメの対処法について回答しました。
イジメがなくならない場合は、まず先生などに相談してみようという内容がありましたが、実際は誰に相談するのがいいのでしょうか?
イジメ相談に関するデータを発見いたしましたので、ご覧ください。
イジメは自分で解決する!?
さて、上記はいじめを解決するのに一番力になってくれたのは誰?といったアンケート調査の結果になります。
株本氏は相談相手の例として先生を上げていましたが、驚くべきことに、先生が力になってくれたと感じている人は0.8%のみです。
実際、学校の先生とはそもそも心理的距離がありますし、相談し辛いのかもしれませんね。
他にも肉親や友人など、先生よりは力になってくれたと感じている人が多いようですが、イジメにおいて他人は頼れそうにないですね。
その中でも、”持つべきものは友”といわんばかりに、17.7%の人が友人が力になってくれたと回答しました。
このように、力になってくれた他人としては、友人が一番多いという結果になっています。
しかし、一番多い55.4%の人は自分でイジメを解決したという結果になっています。
これは辛い事実ですが、最終的に頼れるのは自分自身だということです。
イジメにあっている方は、今回の株本氏の意見を参考にし、自分でイジメの解決法を選択してください!
まとめ: イジメには付き合うな!
いかがでしたか?
今回の質問は『イジメにあっているのですがどうすればいいですか?』という内容です。
この質問に対し、株本氏はとにかく距離を置くべきだと述べました。
イジメは、どのようなコミュニティにおいてもある程度は発生してしまうため、イジメ自体がなくなることには期待できません。
イジメをする人は精神的に未熟で心が貧しく、関わるメリットが全くないのでできるだけ距離をとりましょう。
加えて、イジメをする人は他人の気持ちがわからず、将来的にビジネスなどでも上手くいかないことが多いです。
こちらからイジメっ子に対して距離をとっても、高校などの狭いコミュニティでは、しつこくイジメてくる人もいるでしょう。
そのようなときは、転校をしてイジメっ子達のことをさっぱり忘れるのが、自分のためになります。
イジメは辛いものですが、一番大切なのは自分です。
株本氏のアドバイスを参考にして、自分を大切にする方法を選んでくださいね!
さて今回は、質問回答コーナー。株本氏がイジメについての質問に回答しました。次回の質問回答コーナーでは、株本氏が人間の本質を見抜く方法を徹底解説します。
それではお楽しみに!
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