本記事の目次
前回のおさらい:結論は伝える練習をしよう
前回、「【重要】稼ぐ人が会話の際に気をつけている2つの事【vol.155】」では、株本氏が2つの質問について回答しました。
まず最初は『仕事をする上で気をつけることはなんですか?』といった質問です。
この質問に対し株本氏は、仕事をする上で気を付けることは、以下の2点だと言います。
- 結論から伝える。
- 何が言いたいかを明確にする。
一番伝えたい内容は結論であり、その他の部分は結論の補助の役割をしています。
それを伝えずに話を進めると『何の話?』となってしまいます。
また世の中には、難しいビジネス用語を使う人は仕事ができないそうです。
実際に稼いでいる人は、賢い人相手にも例え話などを混ぜつつ、わかりやすく簡潔に話をします。
逆に言うと、簡潔に話せる人がビジネスで稼ぎやすいということです。
2つ目の質問は、『どういうバイトをなぜクビになったんですか?』という質問です。
株本氏は様々なバイトをクビになりました。
- 馬車道という飲食店のパフェが作れなくてクビ
- バーミヤンで女の子を意識してしまい、仕事が出来なくてクビ
- フジテレビで道を覚えられなくてクビ
全て、仕事ができないという理由でクビになってしまいました。
さらにはなんと、サークルもクビになったそうです。
学生時代、漫才などが好きだった株本氏は真面目なサークルの雰囲気をぶちこわしたい、とサプライズで漫才を披露しました。
そして、せっかく築いた真面目な雰囲気を壊されかねないということで、株本氏はサークルをクビという異例の処置をされてしまったんですね。
さて、今回は、パワハラやアンチについて株本氏の考えを聞いていきます。
それでは、ご覧ください!
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今回のお題1:アンチの存在辛くない?
まず最初は『アンチの存在辛くないの?』という質問です。
年収チャンネルの知名度が高くなるにつれて、株本氏のアンチが増えてきました
たまに、過激な発言もしてますからね・・・笑
そんな株本氏は、アンチを気にしているのでしょうか?
対アンチの免疫ができている
株本氏はアンチに対する免疫を持っているので、『全く辛くない』と断言します。
株本氏が、免疫を得るまでの体験談を語ってくれました。
株本氏は中学時代卓球が得意で、なんと1200人の大会で優勝したほどの実力者でした
そんなわけで、同期で卓球をやっている人の中ではそこそこ名が知られていたんだとか。
しかし高校に入ってからというもの、実力は伸びず・・・試合にあまり勝てなくなってしまいました。
その当時はネット掲示板2ちゃんねるの全盛期、なにかあればすぐにスレッドが立ちます。
株本市の場合も例外ではありませんでした。
『株本がいるブロックはラッキーブロックだ』などというスレッドを立てられ、悲しいことに実名で叩かれていたそうです。
それを発見した当時は、大会の会場にいる人がみんな敵に見えてしまったそうです。
そんな悲しすぎる経験から、株本氏は徐々にアンチへの免疫を獲得していったのです。
フィードバックは大歓迎
もう1つアンチが気にならない理由として、周りの人間にチヤホヤされていることが大きいと言います。
どういうことかというと、株本氏のように若くして成功すると、周りに自分を否定をする人がいなくなります。
誰も自分を否定せず、チヤホヤされ続けると、客観的に自分を見ることが難しくなるそうです。
なので、利害関係がなく単純に自分の悪いところを指摘してくれるアンチコメントは、客観的なフィードバックになりありがたいのです。
今回のお題2:なぜパワハラに耐えられた?
2つ目の質問は、『なぜパワハラに耐えれられたの?』という質問です。
近年セクハラ問題と合わせて、パワハラ問題が話題に上っていますが、特にベンチャーでは、きついパワハラがあるといいます。
株本氏もベンチャーに所属しているときに、散々なパワハラを受けました。
そのようなパワハラをなぜ株本氏は耐えることができたのでしょうか?
次、勝つために、負けない
この質問に対して、株本氏は『負け癖をつけるのはよくない』と回答しました。
最近、『嫌だったら会社をすぐにやめろ』といったような風潮がありますよね。
確かに嫌な会社でやっていくのは辛いですし、自分が精神的に病んでしまい、働けなくなるかもしれないですよね。
しかし株本氏は『ここで逃げたら次も逃げるという選択をとってしまうんじゃないか』と考え、2年間パワハラに耐えたそうです。
ちなみに株本氏が受けたパワハラの詳細は、下記のリンクをご覧ください。
⇒【衝撃】過去のパワハラを激白!!(質問回答)【vol.119】
将来のために免疫をつける
株本氏は『どこかでツラい思いをすべき論』を提唱しています。
ビジネスをやっていると、稼げる人になるほど変な人である確率が増えると言います。
そんな変な人たちと絡む前に、ツライ経験をして免疫をつけていればある程度は対応できるようになります。
稼げるヤバいやつに出会う前に、ツライ経験で免疫をつけておこう、というのが『どっかでツライ思いをすべき論』ですね。
つまり、株本氏は当時から、パワハラに耐える経験が糧になると思っていたから、耐えられたのです。
今回は、株本氏がパワハラ、アンチの対策について回答しました。次回は、まさかの株本氏が逮捕される!?怪しい男、株本社長は警察の厄介になるのか!?それではお楽しみに!
以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。
貴重な就活と年収に関わる情報。何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪
パワハラが起きやすい職場とは?
今回株本氏は、『どっかでツライ思いをすべき論』を提唱していましたが、できるだけ、パワハラに遇いたくないというのが本音ですよね。
そこで今回は、パワハラが起きやすい職場について調査したデータをご紹介します。
ぜひ就職活動の参考にしてください。
人間関係は深刻な問題
さて上記は、パワーハラスメントが発生している職場の特徴をまとめたグラフです。
パワハラが1番多いのは、上司と部下のコミュニケーションが少ない職場となっていますね。
コミュニケーションがとれていないと、1度辛い思いをすると単なる指示もパワハラに感じてしまったりと、どんどん関係が悪化していくことが予想できます。
2番目にパワハラが多いのは、失敗が許されない職場です。
『成功するためには失敗しろ』とはいいますが、いざ失敗したら許されない職場は多く存在します。
失敗が許されない職場に、パワハラが蔓延しているのは当然ですね。
『パワハラに遭いたくない』という人は、ぜひこれらの特徴から逆算して、できるだけパワハラの可能性が少ない職場選びをしましょう!
まとめ:どこかで1回はツライ思いをすべき!?
今回は、株本氏が2つの質問に回答しました。
まず最初は『アンチの存在ツラくないの?』といった質問です。
この質問に対し株本氏はアンチに対する免疫を持っているので、『全く辛くない』と断言します。
株本氏は中学時代卓球が得意で、なんと1200人の大会で優勝したほどの実力者でしたが、高校生になると途端に勝てなくなりました。
そして当時全盛期だった2ちゃんねるで、『株本がいるブロックはラッキーブロックだ』などというスレッドを立てられ、実名で叩かれていたそうです。
そんな悲しい経験から、株本氏はアンチへの免疫がついたんですね。
2つ目は『なぜパワハラに耐えれられたの?』という質問です。
株本氏は『負け癖・逃げ癖をつけたくなかったから』だと回答しました。
『嫌だったら会社をすぐにやめろ』といったような風潮がありますよね。
しかし株本氏は『自分がここで逃げたら次も逃げるという選択をとってしまうんじゃないか』と考え、2年間パワハラに耐えたそうです。
また、稼げる人には変な人が多いので、関わっているとストレスを受けます。
稼げるヤバいやつに出会う前にツライ経験をして、免疫をつけておこうということですね。
そんな考えをもとに、株本氏は当時から、パワハラに耐える経験が糧になると思っていたから耐えられたのですね。
いかがでしたか?
今回は、株本氏がパワハラ、アンチの対策について回答しました。次回は、まさかの株本氏が逮捕される!?怪しい男、株本社長は警察の厄介になるのか!?それではお楽しみに!
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