株式会社タニタの平均年収、年齢別の年収や企業の口コミをご紹介してまいります。
本記事の目次
株式会社タニタについて
株式会社タニタは、1944年1月に設立され、体重計など計測器の大手メーカーとして評判があります。
業種としては精密機器を製造する企業となります。
従業員は1,200人であり、過去最高で300億円で現在は1000億円を目指しています。
タニタは日本で初めて家庭用体重計を製造・販売し、それを「ヘルスメーター」と命名しました。
また、世界で初めて体脂肪や体組成計を製造・販売し、常に健康機器を提供してきた企業です。
代表的な実績として、料理はかり、タイマー、活動量計、歩数計、体脂肪計、血圧計などを製造・販売し実績を世に送り出した企業です。
タニタの考える健康というのが「はかる」を通しての健康であり、そのタニタが研究してきた健康づくりの基本というのが「栄養バランスのとれた食事、適度な運動、十分な睡眠」この3つです。
これだけとは言えないでしょうが最低でもこの3つが乱れていると生活習慣病に繋がってしまうと言われてます。
また、タニタでは、健康づくりのために「肥満の予防と改善」を提唱しています。
生活習慣病を予防するには生活習慣病は普段の生活リズムを改善することが効果的と言われており、良い生活習慣の注意点が3つあります。
一つ目は、「たばこは吸わない」。
二つ目は、「食事は腹八分目に抑え、小酒、節酒を心がける」。
三つ目は、「座るより立つ」、「乗るよりも歩く」などです。
とにかく少しでも体を動かし、しっかりとした休養をとる(7時間前後の睡眠)、多くの人と接し、話をして笑う。
日常生活が乱れないように平日も休日も規則正しい生活を送ることです。
最後に企業理念として「はかる」を通して世界の人々の健康づくりに貢献しています。
また、これから先も生活習慣病は増えていくと思いますので、それを少しでも減らしていけるようにお客様の健康のために役に立てるような商品と情報を今後も提供していく会社になります。
タニタの会社情報
企業名 | 株式会社タニタ |
---|---|
本社所在地 | 〒174-8630 東京都板橋区前野町1-14-2 |
支店住所 | 全国に多数 |
HPのURL | www.tanita.co.jp/company/outline.html |
設立年月日 | 1944年1月 |
代表取締役 | 谷田 千里 |
役員 | 取締役:小林 勇、取締役:中村 英治、取締役:長谷川 祐司、取締役:石戸谷 達雄、取締役(社外):谷田 泰、監査役(常勤):辻田 敏和、監査役(社外):背戸柳 良辰 |
上場・非上場 | 非上場 |
電話番号 | 03-3968-2111 |
FAX番号 | 03-3968-2661 |
決済月 | 3月 |
売上高 | 300億円 |
従業員数 | 1,200人 |
男女比 | 3:7 |
CM動画 | https://www.youtube.com/results?search_query=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%BF%E3%83%8B%E3%82%BF |
タニタの事業内容
主な事業内容は、家庭用・業務用計量器(体組成計、ヘルスメーター、クッキングスケール、活動量計、歩数計、塩分計、血圧計、睡眠計、タイマー、温湿度計)などの製造・販売です。
経営理念とビジョン
経営理念
私たちは、「はかる」を通して世界の人々の健康づくりに貢献します。
ビジョン
私たちは、変化を是とし、変化を讃え主導する企業であり続けます。
年収と年度別・年齢別年収
年収(平均年収、年度別平均年収、年齢別平均年収)
年収は400~600万円で、平均年収は500万円です。
年度別平均年収は、こちらです。
現在調査中
年齢別の平均年収は、下記となっております。
20~24歳:309万円~339万円、25~29歳:336万円~386万円、30~34歳:342万円~442万円、35~39歳:354万円~458万円、40~44歳:394万円~515万円、45~49歳:454万円~576万円、50~54歳:508万円~618万円、55~59歳:502万円~612万円、60~65:317万円~612万円
給与制度・福利厚生
初任給も調査致しました。
20万6,800円(大卒)、21万7,900円(院卒:修士)、23万4,300円(院卒:博士)
では、給与制度やひと月の残業時間、有給消化率、離職率はどうなっているのでしょうか?
給与制度
タニタの離職率は現在調査中です。
【給与制度】
賞与:年2回、昇給:年1回
【月間残業時間】
30~40時間
【有給消化率】
55%
福利厚生や社内制度
福利厚生としては社会保険完備(雇用・健康・労災・厚生年金)、完全週休2日制(土・日、祝日)、有給休暇、産前産後休暇があります。
社内制度は健康のために必要である食事・運動・睡眠・この3つの心がけを重視してお客様の健康を維持できるようにタニタは製造・販売だけではなく、情報提供も日々、行っています。があります。
人事制度は健康を自らつくる時代へとなってきたことによりタニタは食事・運動・休養の健康づくりのサポートを行います。
出典元:www.tanita.co.jp/company/message.html
会社評判・口コミ・ブラック企業度合いは?
ボーナスが出るのは良いです。変動も少ないので、安定してますし、家を買うとか車を買うとかのローンも組みやすいです。残業手当はきちんと支給されています。部署によっては当たり前のように毎日残業となっていましたが、本人に任せており、むりやり帰らせるような事もなければ、早く帰れるように業務の見直しや分担をするような事もないです。食堂など独自の取り組みで清掃がなされており、利用する社員等も清潔に使う方ばかりでした。 仕事柄まず散らかる要素がなくあまり汚れるようなこともない職場だったせいもありますが、いつも清潔で明るい感じを受けました。 気さくな方が多く、話しやすく相談しやすいです。他部署の方に聞いても親切に教えて貰えます。 当然のように産休、育児休暇の制度があり、常に誰かしら産休中の方が居たので特に問題ないように思えます。復帰後はほぼ全員時短勤務しています。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00001223907/kuchikomi/
ブラックな口コミは?
部署によっては異動が多かったです。おそらく問題のある部署なのだと思います。最近は派遣が多く入ってきて入れ替わりが激しいです。定時に帰れる人と残業になる人の差が激しいように感じます。管理職は比較的残業せずに帰れる雰囲気で、平社員は仕事が終わらなければ延々残業しなくてはいけない状態です。 通常は休日(土日祝)の日に、必ず出勤しなくてはいけない日が年に数日間あります。会社でのイベントが多く、出勤が義務付けられています。その日は振替休日となっています。 規模の割に収納するキャビネットが少ないように感じます。社内での席替えが多く、その度に書類などの収納場所に困っています。 そもそも給料が安すぎるのに、雑務とか自分の仕事以外がとても多いです。あれもやれこれもやれって言われて、専門職の人の能力が発揮できないです。
出典元:https://en-hyouban.com/company/00001223907/kuchikomi/?pagenum=2
会社の著名人は?
現在調査中
タニタの採用情報
採用人数、インターン
採用人数は現在調査中で、インターンは現在調査中
出身大学の傾向・学歴
現在調査中
タニタのまとめ
いかがでしたか?「タニタ」はあなたの将来稼ぎたい年収でしたか?
年収チャンネルでは、大企業の年収、ベンチャー企業の年収を随時調査しております。
お探しの企業がある方は以下からお探しください。
→ベンチャーの年収に関する記事一覧
→大企業の年収に関する記事一覧
年収チャンネルからのコメント
☆19卒、20卒限定キャリア面談はこちら!
☆オンラインサロン開設!