本記事の目次
前回のおさらい:コンサルの給料は高い?
前回の「コンサルティングファームの実態」では、コンサルティングファームの仕事の特徴や年収等について植本氏にお話いただきました。
- コンサルティングファームでの給料は、基本的には単価、つまり個人ごとの売り上げによって大きく左右される
- 大抵は新卒で600万円程度、1つ役職が上がると800万~1,000万、その次の役職で1,200万~1,500万円ほどの給料ということで、役職が上がると給料も一気に上がる
- 役員ではない一般のコンサルタントでも、単価がとても高い人、つまり売り上げを人一倍作っているような人だと、3,000万を超える方もいる
植本氏曰く、「30代で1,000万円に届いてないとヤバい」そうで、30代なら1,000万円は稼いでいて当たり前という、非常に給料水準の高い業界です。
また、コンサルティングファームで働いていたことは、辞めてからも高く評価されることが多いので、新卒でチャレンジするのもいいかもしれません。
では、コンサルタントをはじめとする高給のエリート会社員の方々は、どんな相手と合コンをしているのでしょうか?
今回は、エリート会社員の合コン事情について、前回に引き続き植本氏にお話いただきました。
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今回のお題:エリート会社員の合コン事情は?
今回はエリート会社員の合コン事情を、前回に引き続き植本さんに伺ってみました。
まずは簡単に植本さんの経歴のおさらいです。
神戸大学を卒業し、金融機関に入社。その後コンサルタントに転職し、現在は独立してフリーランスとして活動されています。
ではまずは、金融機関で働かれていた時の合コン事情を伺ってみましょう。
金融機関で働いていた頃の合コン事情は?
金融機関で働いていた頃は、営業職ではなかったため比較的自分の時間が確保しやすく、合コンの回数も多かったのだとか。
その頃は特別に社会的地位が高いわけではないので、合コンのお相手も普通のOLや看護師さん、保育士さんだったそうです。
場所はたいてい、職場近辺や渋谷に行っていたということで、特別なことはなにもない普通のサラリーマンの合コン、といった感じ。
では、金融機関をやめてコンサルティングファームに移ったあとは、合コンの相手や場所に変化があったのでしょうか?
コンサルティングファームに移った後の合コン事情は?
さて、植本氏が金融機関をやめてコンサルティングファームに移ったあと、合コンはどのように変わったのでしょうか?
まずお相手ですが、芸能人やモデルの層にはさすがに届きませんでした。
ですが、金融機関の頃よりも大企業のOLさんが相手だったり、CA(キャビンアテンダント)や会社の受付嬢さんなどが少しずつ増えていったそうです。
合コンをする場所も、丸ノ内 、銀座、 恵比寿などの少しイケてる場所が主になるのだとか。
コンサル時代はかなり忙しく、繁忙期は9時に出社して3時に退社するような生活を送られていたそうで、合コンの回数も当然金融機関の頃よりは少なかったようですね。
独立してフリーランスになってからの合コン事情は?
植本氏は現在はコンサルティングファームから独立し、フリーランスとして活動されています。
労働時間は1日4~5時間で年収は1,500万円と、お金にも時間にもかなり余裕のできた植本氏ですが、合コンをするお相手のランクも上がってきたそうです。
具体的には受付嬢やCA、大企業のOLはもちろんのこと、最近ではモデルなどの芸能事務所関係者が多くなってきたそうです。
株本氏も『若くして1,500万円も稼いでいると需要があるんですね』とコメント。これくらい稼げば、モデルさんなど一般人には出会えないようなレベルの女性とつながり始めるみたいです。
場所はやはり、大抵は銀座や六本木などのオシャレで大人っぽい地区なのだとか。
もちろん、金融機関やコンサルティングファームに勤めていた頃もいい出会いはあったのでしょうが、フリーランスでお金も時間も十分にある状態だと、生活水準だけでなく出会える女性のレベルまで上がるんですね。
お金と時間、どちらにも余裕のある『フリーランス』になれば、あなたもいい出会いに恵まれるかもしれません。
次回は、全く新しいフリーランスの形として数年前から注目されている、youtuberの年収・稼ぎ方について解説します!
以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。
貴重な就活と年収に関わる情報。何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪
一般職女性からみた、合コン男子マップ
一般職の女性から見た、合コンでの男性の印象を企業ごとにMAPにしました。
企業・職種で男性のイメージはこんなに違う!
【企業別合コン男子マップつき】一般職女子ってどんな生活してるの?「年収は総合職より上」「合コンは週1回」赤裸々な実態より抜粋
縦軸が「お金払いがいい」のか「堅実」なのか、横軸が「面白い・明るい」のか「生真面目・静か」なのか、を表すマップになっています。
女性の一番テンションが上がるのは
このマップの中でも、女性のテンションが一番上がるのはどの辺りでしょうか?
面白いか生真面目かはそれぞれ女性の好みもありそうですが、金払いがいいか堅実か、なら金払いがいい方が女性のテンションは上がります。
そういった意味で、合コンでモテたければ電通やゴールドマン・サックス、三菱商事、丸紅などに就職するといいかもしれません。
逆に、サイバーエージェントやリクルート、ヤフーなどが堅実側に配置されているのは、少しびっくりです。このMAPをみると、なんとなくその会社の給料や、社員の雰囲気などがわかるので、就職活動の参考にしてみてもいいかもしれません。
以上、一般職女性からみた、合コン男子マップでした。
まとめ:若くて稼いでいる男性には需要がある!
この記事を読まれている男性の中で、女性にモテたくない、という方はほとんどいないのではないでしょうか?
植本氏のお話、正直すごく羨ましいですよね!
お金と時間がない頃は一般的な女性と合コンをしていましたが、お金と時間どちらにも余裕が生まれれば、合コンにモデルを呼ぶことだって出来るんです!
自由な時間とお金、そして女性までついてくるフリーランスという選択肢、今すぐフリーランスになるのは難しくても、フリーランスをセカンドキャリアと考えた上で1社目を選んでみるのもいいかもしれません。
次回は、「youtuberの年収・稼ぎ方」についてお話していきます。お楽しみに!
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