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WEBマーケターの年収【vol.050】

WEBマーケターの年収

前回のおさらい:WEBデザイナーの年収

前回の「WEBデザイナーの年収」ではWEBデザイナーの年収についてお伝えしました。

要点をざっくりまとめると

  • WEBデザイナーの収入は月収20万~50万円年収240万~600万円が相場。
  • WEB業界の中では、WEBデザイナーは1番稼ぎにくい職業。
  • 会社員のデザイナーは1日およそ2万5000円くらいが限度。
  • 独立しても月収100万円は厳しい
  • フリーのデザイナーは多く、その中でいかに安くて早いかの勝負。

というお話でしたね。

WEBデザイナーはWEB業界では稼ぎにくく、稼ぎたいならWEBデザイナーではなく、その上のWEBディレクターを目指すのが良いとのことでした。

では、同じWEB業界の中でもWEBマーケターの年収はどうなのでしょうか?

今回はWEBマーケターという職業について株本氏にお聞きしていきます!

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今回のお題:WEBマーケターの年収

さて今回は、WEBマーケターがどんな仕事をしていてどれくらいの収入があるかという質問について株本氏に答えていただきました。

WEBマーケターの仕事内容は?

株本氏によると、WEBマーケターの仕事内容

「何か物を売りたいときにWEBでどうやって売るか考えてあげる仕事」

とのことです。

例えば、飲食店の集客をこれまで看板や電車の吊革広告に出していたものの思うように人が集まらない・・・、今度はWEBで集客したい!という時に活躍するのがWEBマーケターです。

具体的には、

  • 検索した時になるべく上に来させる
  • 検索した時に上に出てくる広告(検索連動型広告といいます)を出す
  • 食べログなどで上手く人が来るようなデザインやキャッチコピーに変える

といったように色々なやり方を考えて、実際に、“Twitter”、“Instagram”、“Facebook”等のSNSを駆使したり、“Google”や“Yahoo!”で検索した時に上に来るようにしたりする、といったことをトータルして出来る人をWEBマーケターと呼びます

方法を考えて実行するところまで、総合的な役割を担っている仕事ということですね。

WEBマーケターの年収は?

では、WEBマーケターの年収はどれくらいなのでしょうか?

会社員の場合、1,000万円はいきません。500万~800万円くらいの人が多く、800万円が限界です。

ただし、独立してWEBマーケターを名乗るのであれば、月収100万円は狙えます

色々なクライアントに「WEBマーケティングは全部僕に任せてください」といった形で売り込み、SNSやGoogle・Yahoo!を人が来るよう設計し、ホームページなども全部設計する、それにより月に20万~30万円もらう、というのを何社か掛け持ちすれば月収100万円も達成可能です。

しかしそのためには、たくさんのクライアントから仕事を任せてもらえるようにしっかりと自分を売り込む必要もあれば、そのうえで結果を出していく必要もあるということですね。

WEBデザイナーよりも夢がある!?

WEBデザインは、やることが決まったうえで最後にコストとしてなるべく安く抑えたいものです。(⇒WEBデザインがコストにあたる話の詳細は:WEBデザイナーの年収【vol.049】

それに対し、WEBマーケターの仕事により人が来れば来るほどお客さんは儲かります。結果が出ればお客さんも「もっと頑張って!」とお金を払ってくれやすくなります。WEBマーケターの仕事はお客さんの売り上げ向上に近い位置で貢献出来る仕事です。

そのため、WEBデザイナーより稼ぎやすいというわけです。

今回はWEBマーケターの年収などについて教えていただきました。

次回はWEB業界の中でも、WEBコンサルタントという職業について紹介していきます!

⇒WEBコンサルタントの年収|vol.051


以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。

貴重なWEBマーケターに関わる情報。何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪

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WEBマーケティングの代表的な施策

今回は補足情報としてWEBマーケティングの代表的な施策について調べてみました。

まず、WEBマーケティングの目的は、WEB上で顧客を集客し、商品やサービスを売っていくことです。そのためのステップは、以下の通り大きく3つに分けることができます。WEBマーケティングにおいてもそれぞれのステップに応じた施策を打つことになります。

  1. 集客(顧客にWEBサイトに来てもらう)
  2. 接客WEBサイトに来た顧客に購入・資料請求をしてもらう)
  3. 再訪(一度WEBサイトに来た顧客に再度来てもらう=顧客との関係を深める)

そのそれぞれの施策について以下の通りまとめてみました!以下にまとめた施策の内容はあくまで一例ですが、ステップごとに色々な施策があり、それぞれクライアントが抱える課題や予算に応じて幅広い引き出しを持って対応していく必要があるということがわかります。それだけに売り上げに直結する仕事で、上手くできると価値ある仕事ということですね。

まとめ:幅広い引き出しを身に着け、クライアントに信頼されるWEBマーケターになろう

WEBマーケターの年収は

  • 会社員の場合、500万~800万円くらいの人が多く、800万円が限界
  • 独立した場合、月収100万円も狙える

ただし、独立して稼いでいくためには、たくさんのクライアントの売り上げに貢献し、信頼してもらうことが大切です。

また、補足情報からは、対応方法が多岐に渡っており、幅広い引き出しを身に着けることを求められていることもわかりました。

しっかりと頑張れば月収100万円も十分に狙える魅力的な仕事ではないかと思います!

それでは次回は、WEBコンサルタントの実態や年収事情に関する記事です!お楽しみに!

⇒WEBコンサルタントの年収|vol.051

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株本 祐己

1990年生まれ。桐朋高校、早稲田大学出身。学生時代にベンチャー企業で新規事業の立ち上げを経験し2年で黒字化に成功。新卒で同社に入社し、3年間マーケティングの責任者として事業拡大に貢献。コンサルティングファームに転職し、大手金融機関の管理会計業務支援やネットワーク更改などのプロジェクトに従事。フリーランスとして独立しクライアント数を拡大。StockSun株式会社を創業し、1年経たずしてWEBコンサルタントとして月間300万円以上稼ぐことに成功。

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