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飲食店でのアルバイトは一刻も早く辞めろ?!【vol.011】

飲食店でのアルバイトは一刻も早く辞めろ?!

前回のおさらい:年収1,000万円を稼ぐ王道パターンはこれだ!

高学歴が30歳で年収1000万円稼ぐ8パターン」を株本氏が解説した前回。以下のようなパターンが挙がりました。

  • 超難関企業への就職
  • 成果報酬(インセンティブ)型企業への就職
  • ベンチャー企業で役員クラスまで出世する
  • フリーランス
  • 起業
  • スポーツ選手
  • 副業をする(副業OKの会社に就職)
  • 士業(弁護士、公認会計士など)

一つ一つ解説しながら、中でもフリーランスであれば割と簡単に1,000万円稼ぐことができるのでおすすめと語る株本氏。

では、大学生でどう過ごせば上記のようなパターンの選択肢が広がるのか?

今回は、1,000万円稼ぎたい人に向けた大学生でやっておくべきことを解説していきます。

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今回のお題:飲食店でのアルバイトは一刻も早く辞めろ?!

これまで株本氏のリアルなキャリアや年収事情を見てきましたが、ゲストの武田君が気になった、「株本氏がベンチャーでインターンしていたように、大学生活でやっておいたほうがいいことは何か?」というテーマで株本氏がアドバイスしていきます。

飲食店でのアルバイトよりインターンのほうが得!

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普通に飲食店とかでアルバイトするより、会社に入ってアルバイト(インターン)したほうがお得じゃん!

実際に大学3年生の時に、飲食店のアルバイトを辞めてベンチャー企業のインターンを2年間経験した株本氏はこう言い切ります。(詳しくは株本社長は就活でボロ負けしたってほんと?で解説)

ここでいう「会社に入ってアルバイトする」、とは飲食店のように「アルバイトとして切り離された仕事」ではなく、株本氏が経験したように営業職のような会社勤めの社員と同じ仕事あるいはその一部を担う、ということです。

なぜ会社に入ってアルバイトをするとお得なのか?以下のような点を挙げています。

  • 社会人の仕事のやり方を勉強できる
  • 飲食店の店長よりも、もっと稼いでいる人と一緒に仕事ができる
  • いろんな職種を知ることができる
  • 飲食店などと比べて時給が同じ、あるいは高くなる

つまり、将来のためになって、しかもしっかり稼げるのでメリットしかなく効率的!なのです。


ここで進行役のマリエさんが、

それって大学生も雇ってくれるの?

と素朴な疑問をぶつけます。

大学生をインターンとして雇いたい企業は腐るほどある!

大学生を雇う企業のメリットは、

時給で働いてくれること

と語る株本氏。

いったいどういうことでしょうか?

実は、一般的な会社員を雇用する場合と、アルバイトを雇う場合では圧倒的に後者のコストが低いのです。実際に数字で比較してみましょう。

まず、会社が従業員に支払うのは給与だけではありません。健康保険料・厚生年金保険料などの社会保険に加えて、労災保険や雇用保険の労働保険の費用なども、会社が一部または全額負担します。さらに加えて、住宅手当等の福利厚生費も発生しますし、仕事をする上でのPC等の備品代もバカになりません。

一般的には保険費用や福利厚生費の合計が給与の20%、そこに備品代等諸々合計すると、年収の1.5倍くらいが人件費としてかかっているといわれています。

年収360万円、つまり月30万円(手取りではなく額面で)もらっている場合は、月45万円も会社が負担していることになるのです。

一方、大学生を週3で時給1,200円で雇ったとしても、せいぜい12~15万円程度で済みます。

会社からすると、「低コスト」で「モチベーションの高い」大学生を雇用するのはすごくおいしい話なのです。

インターンは大企業ではなくベンチャーでやれ!

就職活動をスタートしている学生にとっては馴染みのある「インターン」。

インターンの目的は「就業体験」にありますが、実は2パターンあってザックリ言うとベンチャーと大企業で分けることができます。

株本氏が話すように大企業型は「採用を意識してアピールする場」つまり採用活動の一部で短期のものが多く、ベンチャー企業型は「ビジネスを担う一戦力」として3か月以上の長期のものが多いです。

もちろん就職活動時には志望する企業の短期インターンをどんどん活用したほうが良いのですが、ベンチャー型の長期インターンの良さは、

  • 正社員と変わらない内容を求められる
  • そのため仕事を全般的に理解できる
  • 結果的に人脈ができる

といった点です。

したがって、就職活動とは関係なく、「自分の経験や知識を増やしたい」「自分がほんとうに何をしたいのか」というような将来へのインプット期間として活用できます。

つまり、年収1,000万円を稼ぐ選択肢を広げる第一歩として、飲食業界に就職したいわけじゃないのであれば、

ベンチャー企業での長期就業インターン

が一番おすすめです。

ただ、大学時代の過ごし方は部活動、学生団体、サークル、ボランティアなどたくさんあります。

何をやれば良いかわからない。。

そんな方に、将来稼ぐために大学時代でやっておいたほうがいいことランキングを次回、発表します!

大学生活の過ごし方ランキング発表


以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。

何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪

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株本社長も経験した「インターンシップ」はどう探すの?

今回は、大学時代でのおすすめの過ごし方がベンチャー企業でのインターンである、という話でした!

インターンシップの目的や種類、メリットなどについて解説しましたが、ここからはインターンをどうやって探すのか、ポイントを絞ってお話します。

長期インターンも様々なタイプ、職種がある

ベンチャーが長期インターンを募集していると説明してきましたが、ベンチャーといってもスタートアップから数十人規模まで様々あります。ビジネスを立ち上げる段階なのか、拡大する段階なのか、あるいは新しい事業への展開という見方も重要です。

また業種も様々で、IT、金融、コンサルティングなどなど選択肢は多様です。

さらにポイントとなるのは、「職種」の部分です。

  • 総合職タイプ:営業、マーケティング、コンサルティング、リサーチ等、etc…
  • 技術職タイプ:エンジニア、デザイナー、データ分析、etc…

株本氏が経験したインターンは、「メンバー5人以下のスタートアップ」で「インターネット広告代理店」の「営業職」でした。

何か明確につけたいスキルがある、という方は技術タイプがおすすめですが、まだ何がやりたいかわからないという方は、小さい規模の総合職タイプが特におすすめです。

どのような経験ができるかはこちらで解説しています。

長期インターンの面接はアルバイトよりもシビア

まだまだ少数派とはいえ、長期インターンシップを経験する学生もどんどん増えてきています。そのため人気のある業種や職種では応募数のほうが多いケースもあります。

また、長期インターンシップはメリットがたくさんありますが、雇う側の企業は「責任」「成果」を求めるのでやはりそれなりに慎重になります。

そのため企業側は、その学生が「成果を上げられそうなのか」「ちゃんとモチベーションは続くのか」というところを面接で判断します。

そこで重要なのは、なぜ自分がそこで働きたいのか、を論理的に相手に伝えることです。

※長期インターンに興味をもった方へ
株本は、学生の採用に従事していた経験もあり、多数の学生の方にアドバイスを行ってまいりました。当サイトでは就活相談も無料で受け付けております。ベンチャーのインターンに興味を持った方は【こちら】からご相談ください♪

今、「とりあえず飲食店でアルバイト」している人は、インターンを探そう!

このように長期インターンをいざ探すぞ、と決めてもやること、考えることはたくさんあります。
もし今特別な思いをもっているのではなく、単にルーティンワークのアルバイトをやっている方はぜひ「将来どうやって稼ぎたいか」「ほんとうに何をしたいのか」を考え、行動をはじめてみましょう。

これまで説明した通り、大学の過ごし方で一番のおススメはベンチャーでの長期インターンですが、もちろん今真剣に取り組んでいる活動がある、という方もいらっしゃると思います。

次の動画では、インターンを含めた大学時代の過ごし方ランキングを株本氏が発表します!是非ご覧ください♪

大学生活の過ごし方ランキング発表

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年収チャンネル運営者

株本 祐己

1990年生まれ。桐朋高校、早稲田大学出身。学生時代にベンチャー企業で新規事業の立ち上げを経験し2年で黒字化に成功。新卒で同社に入社し、3年間マーケティングの責任者として事業拡大に貢献。コンサルティングファームに転職し、大手金融機関の管理会計業務支援やネットワーク更改などのプロジェクトに従事。フリーランスとして独立しクライアント数を拡大。StockSun株式会社を創業し、1年経たずしてWEBコンサルタントとして月間300万円以上稼ぐことに成功。

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