本記事の目次
前回のおさらい：中間業ならやりがいよりお金！お金！お金！
前回、「【衝撃】仕事にやりがいを求めるな(質問回答)【vol.104】」では、「株本氏にとって、仕事のやりがいとは？」という質問に回答しました。
株本氏の回答は、やりがいなんてない、という衝撃的なもの。
株本氏は、「自身を含む中間業、例えばコンサルやIT系、広告代理店は、メーカーの寄生虫。やりがいなんて求めずお金を稼ぐことに集中すべき」と主張します。
それには、そもそも中間業はやりがいと離れたフィールドに位置している、という理由があります。
そもそも商売の本質とは、何かを作り、それを売ることにあります。
メーカーなどのモノづくりを行う人々が、「作って→売る」ことにやりがいを感じるのは自然なことです。
確かに中間業でも、お客様の商品のプロモーションに成功してやりがいを感じるかもしれません。
ですがそれにやりがいを感じるなら、お客様の企業に就職しモノづくりにもっと深く関わる方がやりがいが大きいのではないでしょうか？
その道を選ばずに中間業を行うなら、やりがいなど求めずにお金を稼ぐことに集中すべき、というのが株本氏の考え方です。
中間業で独立した株本氏の口から聞くからこそ、説得力のあるお話でした。
さて、３回に渡る質問回答コーナーも一旦終了し、今回はいよいよ新ゲストが登場です！新ゲストの経歴はなんと元ジャニ◯ズ！？今回からは、削除覚悟で普段は聞けないジャニ◯ズの話を伺っていきます。
では、ご覧ください！
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今回のお題：元ジャニーズのゲストが登場！禁断の給料暴露！？
さて、今回はついに新ゲストが登場です！
今回は顔・名前を伏せるという条件のもと、Aさんにお越しいただいています。
某アイドル事務所に所属していました、と濁すAさんに、「要はジャニーズですよね」と早速の株本節が炸裂www
情報流出を避けるために、今回は水着の女の子もなし。株本氏と対談スタイルです。
そこまで警戒が必要とは、元ジャニーズすげぇ・・・
ということで、株本氏も知らないジャニーズの世界について、Aさんに伺ってみましょう！！
ジャニーズに入るのは書類選考？
早速、株本氏からAさんへ、
「ジャニーズに入るときは書類選考なんですか？」
と質問です。
回答としては、ジャニーズに入るには書類選考が必要なようです。
送った履歴書にはジャニーさんが１つ１つ目を通しており、書類選考に合格すると事務所から連絡が入り、晴れて候補生となるそうです。
候補生になると、突然スタジオに呼ばれ、振付師に教えられたダンスをその場で踊らされます。もちろんこれは、選考の一環です。
こういった審査を繰り返すうちに、ちょこちょこ仕事にも呼ばれるようになるそうですが、「合格」はありません。
仕事に呼ばれるうちは候補生、呼ばれなくなったら終わり、というシビアな形をとっているそうです。怖っ・・・
Aさんがジャニーズで仕事に呼ばれた理由は？
株本氏からAさんに、次の質問です。
「Aさんは自身がオーディションに受かった理由はなんだと思いますか？」
確かに、元ジャニーズの方からオーディションに受かる秘訣が聞けるのは貴重！
Aさん曰く、礼儀作法や顔(ビジュアル)が最低限必要なのはもちろん、やはりダンスと歌唱力が重要な要素です！
ジャニーズJr.としての仕事はダンスがメインのため、絶対に歌唱力とダンスの実力は必要なのですね。
採用されたあと、どんな仕事をするの？
採用されたあとは、新人ジャニーズJr.はユニットを組んだりするわけではなく、まずはバックダンサーとしてキャリアがスタートします。
大抵は先輩方のコンサートツアーやライブにバックダンサーとして呼ばれるのが最初の仕事になるそうです！
給料形態は？固定給なの？
さて、いよいよきになるジャニーズの給料についてです。
給料は歩合給で、公演にバックダンサーとして出演することで歩合給が発生します。
金額はその人の実力や出た公演によっても前後するため、かなり大体の金額になりますが、１番最初の仕事は交通費込みで15,000円くらいが給料になるそうです。
最初のうちは、先輩達のバックダンサーが主な収入源になるということですね。
大体、15,000円×20日で300,000円くらいが初任給となるようです。
新人の頃、初めての給料は封筒に入れて、ジャニーさん自ら手渡しでいただいた、とAさんが当時を振り返ります。
その後、舞台やテレビ番組などに出演し始めると、本格的に給料が増えて行くそうです。
さて今回は新ゲストとして、元ジャニーズのAさんにご出演いただきました！まずは基本的なジャニーズの情報を伺いましたが、まだまだ質問は終わりません！次回からは、さらにディープなジャニーズの裏情報を株本氏がガンガン聞き出します！
それではお楽しみに！
以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。
貴重な就活と年収に関わる情報。何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪
ジャニオタってどんな人なの？
さて、今回は元ジャニーズのAさんにお越しいただき、ジャニーズの給料事情などを伺いました。
ジャニーズといえば、ジャニオタと呼ばれる熱心なファンの存在はご存知でしょうか？
SNSでもよく聞く「ジャニオタ」について知ることで、もっとジャニーズの理解が進むかも・・・？
ということで、今回はジャニオタに関するデータを見ていきましょう！
ジャニオタの年齢はどれくらい？
これは予想通りの人も多いと思いますが、ジャニオタは20代に１番多いようです。
少し驚いたのが、わずかですが10代よりも30代の方がジャニオタの数が多いことですね。
お金に余裕のある30代の方が、10代よりもジャニオタの活動をしやすい、などの理由が考えられますね。
また、数は少ないですが40代~50代のジャニオタもいることから、ジャニーズがいかに広い年代から人気なのかがわかりますね！
ジャニオタの平均年収
こちらは、ジャニオタの年収についてのグラフです。
やはり10代~20代が全体の70%以上を占めているため、年収はあまり高くないようです。
ジャニーズのコンサートに行ったりグッズを買ったりとかなりの支出があるはずなので、普段から支出をなるべく抑えてジャニオタ活動に充てているのでしょうか。
コンサートに行く回数は？
こちらは、ジャニオタが年間でジャニーズの舞台やコンサートに足を運ぶ回数のグラフです。
なんと35%以上が11公演以上に足を運ぶという結果に・・・
さらにその中で、6%は年間30公演以上に足を運んでいます。およそ10日に1回はジャニーズの公演に行っています。
いやはや、ジャニオタがジャニーズに注ぐ愛情は凄まじいものがありますね。
まとめ：給料は歩合制！？シビアなジャニーズの世界を覗き見！
いかがでしたか？
今回は、元ジャニーズのAさんにお越しいただき、ジャニーズの裏事情を伺いました。
Aさんは名前、顔が非公開を条件に出演してくださいました。
さらに情報流出を避けるため、年収チャンネルおなじみの水着ガールも今回はなしという徹底ぶり。
株本氏がAさんにジャニーズの裏事情をどんどん聞いていきます。
ジャニーズに入りたければ、まずは書類選考に合格する必要があります。
書類選考に合格するといきなりスタジオに呼ばれ、振付師に教わったダンスをその場で踊らされます。これももちろん選考の一環です。
こういった選考を繰り返すうちに、仕事を与えられるようになるそうです。
初めての仕事は大抵先輩のコンサートのバックダンサーで、歩合給が支払われます。
金額は交通費込みでおよそ15,000円ほど。月収にすると最初は300,000円くらいになるそうです。
バックダンサーとしてキャリアを重ねるうちに、舞台やテレビの仕事をもらうと給料も上がっていくのだとか・・・！
さて今回は新ゲストとして、元ジャニーズのAさんにご出演いただきました！まずは基本的なジャニーズの情報を伺いましたが、まだまだ質問は終わりません！次回からは、さらにディープなジャニーズの裏情報を株本氏がガンガン聞き出します！
それではお楽しみに！
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