本記事の目次
前回のおさらい:医者はやりがいも年収も手に入る!
前回、「《業界初公開》医者の年収【vol.160】」では引き続き、現役ドクターの益田さんに、気になる益田さんの年収や医者の出世、プライベートなどのお話を伺いました!
前回までのお話からすると、やはり4年目の益田さんは年収をそれなりにもらっているのでは、と勘ぐりますよね。
益田さん曰く、一般的な3年目~4年目の医者は、外勤ができる人だと年収1,000万円を超えている先生が多いです。
益田さんが3年目の時は、当直を月に10回~15回ほど入って、年収は1,500万円~2,000万円ほど稼いでいたと言います。
医者の出世に関しては、その人が何に価値を見出すかによって変わるそうです。
人によって稼ぐことが出世であったり、役職が上がることが出世であったり、これが出世!という定義はないのだとか。
プライベートについてもお伺いしました!
益田さんによると、そもそも医者は残業なども多く、休日が月に3日程度の人もいるくらい、時間的な余裕はないそうです。
医者と比べると、看護師の人数は5倍~10倍ほどいるので、看護師との繋がりは期待できそうですw
全国的に医者が足りていないので、定年がなく辞めるという選択肢がほぼ存在していないとのことでした。
益田さんは、頑張ってドクターになれば”やりがい”も”年収”もついて来るという意味では、魅力的だと考えているようです。
さて、今回は質問回答コーナーです。株本氏の転勤についての考え方を話していただきます。
それではお楽しみに!
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今回のお題:転勤ってどう思う?
今回の質問は『転勤についてどう思いますか?』といった内容です。
株本氏が、転勤はありかなしか、転勤することでどういった影響があるのか、教えてくださいました。
転勤はゼッタイ、悪!?
株本氏は質問に対して、『転勤って…地獄だよ』と返します。
”転勤は良い”というような風潮を”転勤がある会社”が作ってるだけ、だというのが株本氏の意見です。
株本氏の『転勤なんてゼッタイ、悪!!』という言葉に、植本さんも共感。
地方で1年間働いていた人よりも、同じ1年間を東京で働いていた人の方が、より多く何かを得ていると言い切ります。
企業の言いなりはおかしい!
転勤によって住む場所が変わることは、人生に大きな影響を与えます。
株本氏の考え方は、自分という人間をどう活かすかを知り、様々な企業の需要に合わせて、自分が選ぶ側に立たなくてはいけないというものです。
なので転勤に関しても『企業に転勤を命じられて、そこで働くという価値観がおかしい』という意見を持っています。
世の中の転勤に不満や疑問を抱いている人達の心に、グサッと刺さるような内容ですね。
転勤がないことを企業選びの軸に!?
学生の時は実際に地方勤務したことがないので、地方で働くことに憧れを持つ人もいるのではないでしょうか?
植本さんも、学生は転勤を軽く見てると感じるそうです。
ですが、実際には地方の生活は地獄です。
なので株本氏は、転勤がないというのを企業選びの軸として考えた方が良いかもしれないと言います。
実際に転勤を経験した人の意見は?
植本さんは、実際に香川に転勤したことがあるそうです。
『転勤をして何が嫌でしたか?』と言う質問には、プライベートでやることがなく、情報にも疎くなることだと答えました。
植本さんによると、地方の仕事は誰でも出来るそうですw
株本氏は、地方で良い人が取れない(働き手が少ない)から、東京で取って転勤させてるのではないかと考えています。
転勤していた人が言う『地方良かったよ』は、地方に行ったことが無駄にならないように自分に言い聞かせているのだ、と捉えているそうですw
株本氏は、地方で働く1年より東京で働く1年の方が絶対に良いので、”地方で働く”という選択肢をなるべく排除しましょうという意見です。
ただし今回の内容には、様々な偏見と誤った情報もあります!と株本氏は補足しました。
働きたいところで働けない会社は辞めたほうがいい
1番良い働き方は、場所にとらわれない仕事をすることだと言います。
株本氏の例でいうと、Webコンサルやマーケティングの仕事はどこでもできるので、大体月に1回は海外で過ごしています。
海外でなくても、東京や地元、とにかく自分の働きたい場所で働くのが良いことです。
『あそこに住め』と言われて、従わなければならない状態はNGですね。
さて今回は、大人気の質問回答コーナー。株本氏が転勤についてどう思うかという質問に回答しました。次回は、株本氏の1日のスケジュールを丸裸にしていきます!
それではお楽しみに!
以下は、”当記事限定”で、今回の動画に関する補足解説を加えております。
貴重な就活と年収に関わる情報。何度も読み返せるよう、ブックマークしておきましょう♪
単身赴任を避けるためには!
独り身の場合、基本的に転勤によって影響を受ける人物は自分だけです。
ですが、家庭を持つ人が転勤を命じられた際には、家族にも影響が出ます。
単身赴任は辛いので家族に付いてきて欲しい、と考える既婚男性は多いのではないでしょうか?
今回は、転勤の可能性がある既婚男性にとって役立つかもしれない、面白いデータを発見したのでご紹介します。
奥さんにはシンプルにお願いするのが1番良い!
さて上記は、転勤族の妻を対象にアンケート調査をした、夫が転勤の際に、これを言われたらついていこうと思えるセリフのランキングです。
第1位は、『ついてきてほしい』となりました。2位の『一緒に行こう』との票数の差が3倍と断トツです。
『ついてきてほしい』という、妻を引っ張るような、率直で堂々としたセリフにぐっと来てしまう転妻が多いようです。
第4位は『家族一緒に暮らしたい』となり、家族の絆を大切にする夫の言葉に、安心してついていこうと感じる妻も少なくないことがわかります。
もしこれから、転勤を命じられることがあって、家族と離れたくない場合は、素直にシンプルに『ついてきてほしい』と言ってみると良いかもしれませんね。
まとめ:転勤が嫌なら会社の言いなりになるな!
いかがでしたか?
今回は、株本氏が視聴者からの質問に回答しました。
質問の内容は『転勤についてどう思いますか?』というもの。
株本氏は、質問に対して『転勤って…地獄だよ』と返しました。
『企業に転勤を命じられて、そこで働くという価値観がおかしい』という意見が、心にグサッと刺さった人もいるのではないでしょうか。
学生は転勤を軽く考える傾向があるので、転勤がないというのを企業選びの時に、軸として入れたほうが良いかもしれないという意見もありました。
株本氏は、地方で良い人が取れない(働き手が少ない)から、東京で取って転勤させてるのではないかと考えていました。
地方で働く1年より東京で働く1年の方が絶対に良いので、”地方で働く”という選択肢は排除することをオススメします。
最終的に1番良い働き方は、場所にとらわれない仕事をすることだと言います。
『あそこに住め』と言われて、従わなければならない状態はNGですね。
さて今回は、大人気の質問回答コーナー。株本氏が転勤についてどう思うかという質問に回答しました。次回は、株本氏の1日のスケジュールを丸裸にしていきます!
それではお楽しみに!
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